Green Hearts

地球の未来ビジョンを 彼等はどう意図しているのか!? 植物達の心、魂にフォーカスしていきたい。

クリスタルボウルの説明~~リンク用

2022-09-24 17:11:25 | 日記
「病気は体内の不調和のあらわれ、細胞または特定の器官、たとえば心臓や肺におけるバランス失調のあらわれである。とすれば、共鳴という特性をもっているシンギングボウルは、それを奏で、それに耳をかたむける人に「宇宙交響曲」へのアクセスをうながすだけではなく、その人のからだとこころに調和を回復させる作用があるとかんがえられる。

わたしだけではなく、多くのヒーラーが、治癒はからだの調和が失われた部分―したがって病んだ部分―に正常な周波数の振動を回復させることによって達成できると信じている。音が振動であり、その振動がからだの内外を微細に震わせている以上、その音は耳を介してだけではなく、全身の細胞をつうじて「きこえている」とかんがえなければならない。脈はゆったりと打ち、呼吸は正常なリズムをたもっている。そのとき人は、静穏な、瞑想的なまなざしで自己のいのちをみつめることができる一種の変性意識状態に入っているのである。


そのことがわかればもうじゅうぶんなのだが、わたしのなかには、そのメカニズムや理由を理解したがる科学者の一面がある。というわけで、音響が人体の細胞、組織、器官にあたえるエネルギー的、生理的作用にかんする研究をくまなくしらべてみた。その最先端の研究の一部をここに紹介しておこう。


カリフォルニア州サンディエゴ市にあるシャープ・カブリリョ病院の神経科科長、および同市のチョプラ健康センターの医長であるデーヴィット・サイモン博士の研究によると、癒しを目的とする詠唱や音楽には計測可能な生理学的効果がある。サイモンは、詠唱によって脳内麻薬様物質の分泌が促進され、それが鎮痛作用と治癒作用をもたらすと指摘している。
サザンメソジスト大学の研究心理学者、マーク・ライダー博士は、病原菌の侵入を防衛し、障害組織の再生にかかわる免疫細胞への、音楽とイメージ法の影響について最大規模の研究をおこない、そのいちじるしい効果をみとめている。
カリフォルニア人間科学研究所教授、および神経聴覚研究所所長のジェフリー・トンプソン博士は、シンギングボウルをはじめとする楽器の生理作用にかんする画期的な研究をおこなっている。その結果、シンギングボウルが発する音の周波数と音調は天王星の輪が発している音のそれとおなじであるという、意外なことが判明している。
なお、天王星の輪の音は、NASAが最先端技術をもちいて録音したものである。トンプソンはみずからの研究結果を、学習遅滞児の治療やさまざまな身体的疾患の治療にも応用している。

「シンギングボウルであれ、ほかの楽器や人間の声であれ、治療法のひとつとして音を使うという発想は、医学教育には完全に欠如していた。にもかかわらず、わたしはこの六年間、もっぱら音―たいがいはクリスタルボウルの音だが―を治療に使ってきた。そして、そのことが、患者とわたしそれぞれの自己にたいする考え方、治癒というプロセスにたいする考え方をすっかり変えてしまった。わたしは
音と瞑想とイメージ法の活用ががん治療の補助になるとかんがえているわけではない。それらのヒーリングワークはけっして補助的なものではなく、わたしにとっては腫瘍専門医としておこなう現代医学の治療におとらず重要なものになっている。」

「瞑想と誘導イメージ法にシンギングボウルと詠唱をくみあわせる方法は、わたしの診療内容を一変させてしまったといっても過言ではない。じつをいえばわたしは、これほど有益でありながら人に知られていない「音というくすり」は、現代医学であろうと相補医療であろうと、すべての治療家の往診かばんに入れておくべきものであるとさえかんがえているほどなのだ。われわれ現代人は視覚優位の文化に毒されすぎていて、聴覚刺激の生理学的作用を、つい軽視してしまいがちだ。数ある治療手段のなかに音が入っていないのは、おそらくそのことが理由なのだろう。しかし、音を活用する治療はいずれ、多くの医師や治療家にとって標準的なものになるだろうと、わたしは確信している。」

「音の優位性は、その治療効果によってあきらかだ。音には生理機能のすべてのレベルにはたらきかけ、そのアンバランスを調整する作用があるので、事実上、どんな症状や病気にも有効だとかんがえられる。わたしは経験的に、過去20年余にわたっておこなわれてきた、誘導イメージ法のリラクセーション作用と心身相関的治癒作用を立証する研究は、すべて音によるヒーリングにもあてはまるはずだとかんがえている。しかも、音は直接からだに作用するだけではなく、感情レベル、思考レベル、霊的レベルに深くふれ、その人を変容させることによって、結果的にからだに作用するという効果をもたらす。」


「ヴァネッサのケースもけっして例外的なものではない。(胸腺のがん患者で、ふたりの幼い子供をかかえ、忙しい仕事をもち、疲れきっていたのだが、二年後に、完全に健康を回復した。)ひじょうに多くの人たちが日々の責務に追われながら、立ちどまって自己や世界と調和するにはなにがたいせつなのか、なにが足りないのかについてかんがえる余裕もなく、生き急いでいる。自己や宇宙との調和が失われた状態のなかに閉じ込められたままで生きているのだ。そして、がんなどの危機に直面してはじめてなにがたいせつだったのかに気づき、生きかたを変えはじめる。本人がみとめているように、以前のヴァネッサは「オルタナティブ」(現状に代わる、より調和的なもの)にはいっさい興味がなかったが、シンギングボウルの音につつまれるという、ほんのささやかな経験を契機に自己の内部をみつめる作業をはじめ、執拗につきまとわれていた否定的な感情を手放すことができた。ヴァネッサはこういっている。
「クリスタルボウルの音をききながら瞑想やイメージ法をする時間がとても好きなの。40歳になったとき、わたしはひどく落ち込んでいて、自分の人生に不満だらけでした。もっとましなものがあるはずだと、そればかりかんがえていたんです。――たしかに、ましなものがありましたね。」
ヴァネッサは、癒しの技法の一部に音を組み入れることによって精神的、霊的にめざめはじめた多くの人たちのひとりである。瞑想やバイオフィードバックなどの心身相関技法を単独にもちいているだけでは得られなかった癒しが、音を使うことによって可能になるという経験は、わたし自身においても患者においても、くりかえし観察されてきたことである。」

「内部の本質から無尽蔵にながれるいのちのエネルギーに気づき、「無限の可能性」にめざめること以上にすばらしい経験はないと、わたしは信じている。なぜならわたしは、あらゆる病気が生理レベル、分子レベル、遺伝子レベルにおける不調和のあらわれであるとかんがえているからだ。治癒の最終地点は――たんに身体的疾患の症状が寛解することではなく――不調和のなかから調和を再形成するところにある。しかし、治癒は同時に内奥の本質とつながる手段でもあり、われわれはそのことによって、自我に根ざした有限の自己をこえ、アイデンティティを大きくひろげることができるのだ。

「われわれ自身がリズムである」とハズラト・イナーヤト・ハーンはいう。「心臓の拍動、手首や頸部でふれる脈、血液や体液の循環、からだの全機構のはたらきがリズムを刻んでいる」。医師としてのわたしは、ハーンのことばが事実であることを知っている。ヒーラーとしてのわたしは、シンギングボウルの音に波長があっているとき、からだが自分の声ともっともよく共鳴するものだと信じている。そして、細胞レベルで共鳴するようになると、身体的、精神的、霊的な治癒がおこるのだ。」

「30年近くIBMの主任研究員をしていた科学者で、クォーツクリスタルの研究歴がながいマーセル・ヴォーゲルは、その研究結果をこう結論づけている。「クリスタルは、それを使う人のこころの力を拡張し、増幅するような波動を放出する。レーザー光とおなじく、クリスタルも位相がそろった高密度のエネルギーを放出し、そのエネルギーが、使う人の意のままに物体や人間に移送されるのではないかとおもわれる」

ヴォーゲルのこの仮説が正しいとすれば、エネルギーのさまざまなパターンを吸収・放出し、心身にさまざまな作用をもたらすために、さまざまな方法でクォーツクリスタルが使われていることが納得できる。ガーバーが指摘しているように、結晶構造は音をふくむエネルギーのスペクトルに特異的かつ正確に反応する。クリスタルボウルは強力な音波を発生する周波数で振動するが、その音はボウルそのものの結晶構造がもつエネルギーが外部にあらわれたものである。

ボウルの音が人体に特異的かつ調和的に共鳴するのは、マーセル・ヴォーゲルにいわせれば、人体の組織が液状構造というより、むしろ結晶構造に近いものだからだという。とりわけ、骨やコラーゲンは部分的に燐酸カルシウムの結晶そのものでできている。そうした人体の結晶構造のすべてに「共鳴的素因」がある以上、クォーツクリスタルの発する音が、非結晶的な材質でできたボウルや楽器の音よりも、人体の結晶構造に調和的であるのはとうぜんのことである。


さらにクリスタルの他の特性、たとえば人間の意識を反映し、それに影響をあたえるといった、エネルギーの吸収・放出特性を考慮すれば、クリスタルボウルに特異な力があったとしても驚くにはあたらない。

わたしのこの説は推論の域をでないものだが、クリスタルボウルを使ったわたし自身と患者たちの経験は、この仮説の正当性をつよく裏づけるものである。とりわけ、クリスタルボウルが発する倍音にからだが共鳴するのを感じるときは、他のどんな治療法よりも治癒効果があると実感することができる。クリスタルボウルは人間の声と共鳴する音を発生する。その音はわれわれのからだに浸透し、エッセンスと共鳴して、内的な混乱や葛藤や不協和音を、たちどころに調和へと変える力をもっている。」

「たとえば、首の痛みを自覚するようになってはじめて、首にストレスをかかえこんでいたことに気づいたとしよう。温湿布やアスピリンはその状態を一時的に解消するかもしれないが、症状はかならずぶりかえす。やがて、背中がひどく痛むようになり、がまんできない状態になって、やっと病院にいくと、医師から「椎間板ヘルニアです」という診断がくだされる。適切な治療をしなければ、ヘルニアによって腕もまわせなくなり、あとは手術しか方法がなくなってしまう。

しかし、症状――首のこりであれ、腫瘍、がん、心臓疾患であれ――の奥に目をやり、からだの不調和の背後にある、こころに原因をもとめたとしたら?苦痛を癒すために、こころのもつ並はずれた能力を活用したとしたら、どんなことがおこるだろうか?

スーフィーの師、ハズラト・イナーヤト・ハーンは、音の影響にかんしてつぎのように語っている。「音のもつ物理的な作用は人体にも多大な影響をおよぼしている。筋肉も血液循環も神経も、人体のあらゆるメカニズムが振動の力によって作動しているからだ。すべての音に共鳴があるように、人体も生きている音の共鳴体であり……自然に発生された声の調子にはすべて、その人自身を癒す力があり、自分を癒す声で歌をうたえば、それが他者を癒す力にもなる」。こころの力によって生理的なアンバランスを矯正するという思想は、もはや革命的だとされる段階をすぎて、とうぜんのことだとされるようになっている。いま、盛んにおこなわれているのは、その力を強化するために音や音楽を利用する方法の研究である。」

「深刻な不安をかかえ、混乱や狼狽状態にある人たちが音の効果によって落ちつきをとりもどす現場に、わたしは何度となく立ちあってきた。瞑想とボウルなどの音、それに声を利用する方法には、こころをしずめ、心身にリラクゼーション状態をもたらして、その人を重圧から解放する作用がある。最初は一時的な解放でしかないが、回をかさねるうちに持続的なものとなり、束縛の縄がほぐれて自由になっていく。

音には精神性、霊性、身体性のすべてのレベルに影響をおよぼす力がある。その三つのレベルはたがいに錯綜しているが、その錯綜を整理して、それぞれのレベルにたいする音の作用をあきらかにすることは可能である。ボウルの音、声、
歌、ある種の音楽は、興奮状態にある人に深いリラクセーション状態をもたらす。また、衝撃的な経験やトラウマによってこころが凍りついている人の内奥に隠れている痛ましい感情をなだめることもできる。悲しみに打ちひしがれている人、怒りにとりつかれている人にとっても、そうした音が鎮静作用をもたらす。」


「病気を契機とするケースが多いとはいえ、人生の限界点に達するのは、かならずしも生命の危機にかかわる病気になったときとはかぎらない。結婚生活の破綻、家族の死、経済的ないきづまり、長期にわたる感情のもつれなどによって、われわれは表面的な心配や関心の領域をこえて、深刻な限界点に達する。

こころの奥底に葬り去った傷は、自我を遠ざけて、よりひろい視野で問題点をみつめなおす機会があたえられれば、自然に癒えていく。愛と平和のこころでものごとに対処しているときは、われわれのことば、想念、行動、感情が、普遍的な生命力という無限のエネルギーとつながっているときである。内奥にたたずむやすらぎの場所にたちもどって自己のエッセンスにふれる。そうした深い静寂の境地に入るための、もっとも容易で、もっとも直接的なルートが<音>である。それが、わたしのささやかな経験から生まれた発見なのだ。」




抑鬱状態から抜け出すには

2022-05-12 19:55:13 | 日記
抑鬱=Mélancolie(仏)

メランコリックな状態

これは 症状であり、病とはまた異なった見解に在るだろう。


それは どういう症状か?

何だか 憂鬱で 気分か塞ぎ込む


フランスでは メランコリックな状態をも 或る種の赴きで在り

自らのそんな状況を 客観視しつつ 嗜むと云う 概念も或るようだ。


一度 深いメランコリック状態に陥り 視野狭窄、及び主観的になってしまうと、、、

自分の廻りの世界が グレー=灰色で塗り固められたような 錯覚に陥る

夢も希望も視失い 先行き不安な心理状態となる。


表情にも覇気が感じられず 身体はどんよりと重苦しく

何とかその辛い状態から抜け出したいと懇願するようになる。



原因は 人によって各々異なると思いますが 

本質的な問題として 病める人 各々が培ってきた 既存の社会的概念、信念、秩序、自己の法則的な意識では

到底乗り超える事が出来ない 危機に直面している と云う事が言えると思います。

本人にとっては重大な危機で 死の淵を彷徨うような不安と焦燥感に苛まれる事も在るだろう。



私達 エネルギーワーカーは このような状況を

霊的クライシス=Spiritual gateway 魂の通過門

と云い 魂が進化を遂げるプロセス=成長期とも呼びます。



Identity crash - Green Hearts

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信念体系クラッシュとは、、、Heleneさんのブログより信念体系クラッシュとは…|オリーヴの森の中でブルース・モーエントレーナー、QHHTレベル2プラクティショナーの日常また...

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クライシスを乗り切る時には 最良の導き手に出逢う必要が在ります。

自分の心の内を話せる人も善きサポーターです。

自己開示する事によって その思いを共有したり 自分自身の思い込みから解放されたりする事も在るかもしれません。


精神科で処方されるお薬にしても 一時的に症状を緩和する効果があるので 

騙しだまし 問題の焦点を濁しつつ 社会に適合していく人もいるかもしれません。

 


問題の本質にフォーカスするとは、、、


私も エハンと同様 鬱病の人が増え、自ら命を落としたりする人が増加し、、、

重度な 精神疾患の権力者が 地球を戦争プラネット=猿の惑星に退化させている現状

これら全てを シンクロ二シティーと捉えています。

私達の身体こそ ミクロ宇宙で在り 地球とリンクしている訳です。


鬱病とは 地球の病なのだと、、、


平和と云うのは 戦争じゃないですよね?


地球と云う星は PLANT NET WORKだと私は思っています。

本来 緑と青が優勢な 生命力溢れる 光に満ちた惑星 それが地球です。

植物の意識グリッドが張りめぐられた、、、


鬱、その他の精神的な病の根源を辿ると、、、人類集合無意識 と云うものに行き着くと思います。 

其処に 病=闇の本質が隠されていると


その次元まで案内し、深いヒーリングを提供してくれるのが

彼等、、、PLANET TEACHER=植物の師 だと 私は経験上そう思います。

彼等の樹液を 我々の細胞に摂り込む事によって 深い共鳴が起こります。

そして 病みの原因 人類の問いかけに対する真摯な答えを

彼等の世界観によって 教えてくれる

知識を分け与えてくれる、、、と表現したら良いのか



彼等を敬い 彼等の叡知を人々に伝達する役目を担うのがシャーマンです。






ちなみに こちらは🇳🇬の ハーバリスト(呪術師、シャーマン的な存在🌿)
12月28日(水) アボへ~“ハーバリストⅠ”に会う~エドのブラザー宅へ - ナイジェリア☆渡航記

12月28日(水) アボへ~“ハーバリストⅠ”に会う~エドのブラザー宅へ - ナイジェリア☆渡航記

今日は、シスターのお父さんのビレッジ、アボまで車で向かいました。アボでは今日フェスティバルがあるそうで、人が大勢集まって来て賑やかでした。村のママ達が、スープと“...

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今こそ アルカイック・リバイバル

旋風が巻き起こる事を 私は期待します。




@Hearts

Peaceful Brain

2022-05-05 07:12:02 | 日記

平和な脳を創造する

植物のエネルギーについて エハンデラヴィーさんが語っています。

宜しかったら どうぞ(=゚ω゚=)🌍🌿










こちらは DMTについての研究



※書籍は、3月に日本語版が出版されたようなので私もオーダー中です。










@Hearts

Peaceful brain structure

2022-04-15 23:21:56 | 日記


私自身は 戦争をしない脳(平和的な脳構造)を育む事 が必要だと思います。













太田光海 × 清水高志|巨大な夢が繁茂するシュアール族の森で──複数の世界線を生きる|映画『カナルタ 螺旋状の夢』公開記念対談

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南米エクアドルのアマゾンに暮らす先住民族シュアール族と起居を共にし、奥深い熱帯の森での暮らしの断片を撮影した太田光海監督の映画『カナルタ 螺旋状の夢』が、...

DOZiNE














植物の知恵を授かり 感謝して 私達(人間)の生活に役立てる事

自然界には 沢山の師=Spirit guide が存在します。


本当に 懐古な時代遅れの 馬鹿な親爺等の脳味噌を何とかしたいもんです。



In lak' ech




@Hearts



Identity crash

2021-12-16 20:26:33 | 日記




また下記は、霊的クライシス(信念体系クラッシュ)に関して書いていた 自分の過去記事になります。


自己開示:其の一 ~ 私の霊的クライシス(危機)より


前頁で、霊的クライシスという言葉に少し触れましたが、私自身の霊的クライシス(危機)状態を克服していく過程での、山場となった一場面をご紹介したいと思う。。


私は、小学生の頃に数人の男共から苛め(ネガティブな呪詛を日常的に懸けられる行為)を受けていた。(お前の顔がどーたら、こーたらと執拗に言われていた)
当時は、苛めについての認識も浅く、教師の対応は無きに等しかった。。

それが全ての原因ではないのだが、私は“自分という人間は、人から愛される価値のない人間なのだ”という思いが常に自分自身を襲った。。
これは当時苛めによって懸けられたネガティブなエネルギーを自分自身で浄化できず、ハートチャクラや、ソーラー(第三:自尊心を司る)チャクラが傷ついてしまったからだ。

そいでもって、知らず知らずのうちに自傷行為をしていたという訳だな。。(時折、息抜きの為に文章の表現体を変換します。)

そうさ、高校の時なんか学校帰りに都心へ直行して、形成外科を渡り歩いた・・・それで自身の鼻を切り刻んでもらおうと(実際、当時は今より良くしてもらおうと思っていた・・・本来の自分が最善だと知らない為に)思っていた訳だから、もうそれは、“心の病”以外の何モノでもない。。

でも、当時って如何いうわけか、自分自身で誤りに気がつけないし(後から考えると、これも自分が“魂の成長(進化)”の為に計画した範疇での出来事だったかもしれない、、と思うが;)、家は両親が共稼ぎだったので、親子で向き合って話す時間など殆どなかった。。

私の病的な概念はどんどんエスカレートしていって、自分自身を更に追い詰めていったのだ。。鼻の形成手術十数年に渡って繰り返すという、寄行の果てに、今は鼻の左尾翼の欠損部分に耳介軟骨が移植されていて(たまに増殖する;)多少の息苦しさと、鼻の粘液の排出に少々難がある(苦笑;)

でも、自分が人生で大きな障壁に(私の場合は自ら引き寄せたようなものだけれど;)突き当り、それを如何に乗り越えていくか思い悩み、それを未来のポジティブ(=前向き)な光(エネルギー)に変換させていこうとする行動が魂に進化を促す・・・

もう更新はないようだが、過去に「美容外科と心の健康」というサイトへの投稿で、非常に灰汁の強い(^^)?サイト管理者との出会い、この人物とのバトルによって、私は結果的に随分成長させて貰った。

其の中で(丁度私がエネルギーの勉強を始め間もない頃だったと思うが)、私が投稿した記事(2003.10.7 1:13 A.O)を紹介したいと思う。

この記事に出て来る“舞台のフィナーレ”におけるビジョンは、不思議な事に、私が過去世で関わりが深かった(過去世的オーラ=私の場合は、彼女とその歴史的背景・・・これらの要素を今世の転生で有効利用しようと、私の魂が試みたという事 ※個人でも、あまりにもエネルギーが強い場合は次世の転生時には魂が幾つかに分化すると言われる=例えば・・・「私は“クレオパトラ”生まれ変わりよ!」と主張する人が数名いてもおかしくない(^^;))と推測する人物、“ヒル・デカルト・フォン・ビンゲン”の「VISION」という曲(No.10)と共にイメージが鮮明なビジョンで私に齎された。。





という訳で・・・何話してたんだかな? あ、そうそう、霊的クライシスだ・・・これは、自己の信念を覆ざるを得ない状況、自分の中で信念のどんでん返し(パラドックス)みたいな事が大規模で起こる・・・霊的危機が差し迫ってくると、身体の感覚に変化が生じたり、恐れに囚われたり・・・色々な変調が訪れる。。

そういう時は、なるべく心を鎮めて、内なるメッセージ・・・魂の本質が言わんとしている事に耳を傾けてみましょう

宇宙のサポート、は必ず存在します。心配は無用だケロ。。



※日本の精神医療の現況について、自身の経験上思う事を書いてみました。