昨日9/28に、東北ヘルプ主催の実務者会に行ってきました。
参加した団体は、東北ヘルプ、マハリカミッション、エマオ会、聖公会いっしょにあるこうプロジェクト、日本国際飢餓対策機構、サマリタンズパース、南三陸町を支えるキリスト者ネットワーク、他の8団体が出席しました。
震災から1年6ヶ月がたった今、今までの活動報告と今後の計画、また理念、団体の一致について議論しました。
私の活動で今活発なのは子ども支援です。
震災の影響で子供会が起動しなくなってしまったために行政、区長、周りの声があり、はじまりました。
その支援の中心がSolaという団体。
Solaとクリスチャンセンターと協力し学習支援を毎週水曜日は旭ヶ丘で木曜日は中瀬町で行っています。
宿題を一緒に終わらせ、予習復習、また外や中で遊んだりしています。
このことを通して、子どもの心のケアとともに人として大切なことを教えています。
また、子ども支援の他には茶話会をもうけています。
お漬け物とお茶を交え会話をする。
被災者として心の中の叫びはどこに出されるのでしょうか。
決して消えることの無い叫び
同じ痛みを持つ人に話すことはなかなか難しいこと
それぞれを見ると失ったものは違う。
家族を失い家を無くした、家族は無事で家を無くした、すべて無くした。
他人から見ると差があるが本人にとって心は同じように深いんです。
そんな客観的な見方があるから心の叫びを身近にいる人には話すことが難しくなっているんです。
だからこそ、私たちができること
理解することは難しいかもしれない
でも、知らない私たちに話すことで自分の心の叫びを表に出すことができる。
そして、その物事を整理することができるんです。
しばらくするとまた心の叫びが出てくるかもしれません。だから、何回でも私は聞こうと、同じ目線になって苦しみをわけてもらおう。
ただ、それだけではなく、その悲しみの心に愛と希望をみんなに届けていきたいと思います。
だから、茶話会をします。茶話会だけでなくクラフトなどイベントもします。
南三陸町で支援していきたいと思ったのも出会った一人一人が大好きだからそばにいたい。
大好きなみんなの笑顔と希望に満ちた人生を歩む姿を見て一緒に喜びたい。
まずはここから、ぶどうの木ネットワークを立ち上げていくためにNPOのことたくさん勉強し、たくさん学びチームと話し合いながら土台をしっかりとしていきたいと思います。
そう考えさせられた実務者会でした
参加した団体は、東北ヘルプ、マハリカミッション、エマオ会、聖公会いっしょにあるこうプロジェクト、日本国際飢餓対策機構、サマリタンズパース、南三陸町を支えるキリスト者ネットワーク、他の8団体が出席しました。
震災から1年6ヶ月がたった今、今までの活動報告と今後の計画、また理念、団体の一致について議論しました。
私の活動で今活発なのは子ども支援です。
震災の影響で子供会が起動しなくなってしまったために行政、区長、周りの声があり、はじまりました。
その支援の中心がSolaという団体。
Solaとクリスチャンセンターと協力し学習支援を毎週水曜日は旭ヶ丘で木曜日は中瀬町で行っています。
宿題を一緒に終わらせ、予習復習、また外や中で遊んだりしています。
このことを通して、子どもの心のケアとともに人として大切なことを教えています。
また、子ども支援の他には茶話会をもうけています。
お漬け物とお茶を交え会話をする。
被災者として心の中の叫びはどこに出されるのでしょうか。
決して消えることの無い叫び
同じ痛みを持つ人に話すことはなかなか難しいこと
それぞれを見ると失ったものは違う。
家族を失い家を無くした、家族は無事で家を無くした、すべて無くした。
他人から見ると差があるが本人にとって心は同じように深いんです。
そんな客観的な見方があるから心の叫びを身近にいる人には話すことが難しくなっているんです。
だからこそ、私たちができること
理解することは難しいかもしれない
でも、知らない私たちに話すことで自分の心の叫びを表に出すことができる。
そして、その物事を整理することができるんです。
しばらくするとまた心の叫びが出てくるかもしれません。だから、何回でも私は聞こうと、同じ目線になって苦しみをわけてもらおう。
ただ、それだけではなく、その悲しみの心に愛と希望をみんなに届けていきたいと思います。
だから、茶話会をします。茶話会だけでなくクラフトなどイベントもします。
南三陸町で支援していきたいと思ったのも出会った一人一人が大好きだからそばにいたい。
大好きなみんなの笑顔と希望に満ちた人生を歩む姿を見て一緒に喜びたい。
まずはここから、ぶどうの木ネットワークを立ち上げていくためにNPOのことたくさん勉強し、たくさん学びチームと話し合いながら土台をしっかりとしていきたいと思います。
そう考えさせられた実務者会でした
