9月半ばというのに相変らず茹だる様な暑さが続いています。
パパとママに連れられて孫達は郊外の公園へ行って来ました。
広々とした芝生の広場で、学校のクラブでバスケットボール経験のあるパパは、2人相手に走り廻っています。
バスケットワールドカップで日本代表が好成績を上げてパリ五輪への切符を手にした影響からか、バスケットブームが起こっている様です。
バスケ音痴の私もフィンランド戦はテレビに齧り付いて声援を送るにわかファンでした。
幼い兄弟もバスケットボールに興味を持って貰いたいというのがパパの希望の様です。
さて孫達がどんなスポーツを選ぶのか、私達も成長と共に楽しみにして見守っています。
医院の待合でのひと時、長男は子供用椅子に座って備え付けの紙コップでけん玉作りに夢中です。
コップに貼り付けるシールにもこだわりがあって、時間を掛けて選んでいます。
退屈することなく待ち時間を楽しんでいる様子です。
家に持ち帰って、みんなでけん玉を楽しみました。
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次男は、相変わらずどこへ行くのにもトーマス持参です。
最近はいろんなものに興味を示す様になり、お兄ちゃんの後を追いかけています。
が、お兄ちゃんは更に先へ行っていて歳の差を埋めることが出来ません。
仲のいい兄弟です。
幼稚園年中組の長男から私達宛に、トンボを描いた貼絵ハガキが届きました。
切ってある折り紙を貼り付けて、みんながとんぼを作ったみたいです。
きっと青いトンボが私で、赤いトンボが妻なんだと思います。
ひと足早い「敬老の日」に向けたお祝いのハガキです。
ありがとう！！
今年の「中秋の名月」は9月29日です。
「月月に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」
という詠み人知らずの有名な歌が思わず口から出て来ます。
下の孫がお気に入りの場所です。
JR線が間近に走っていて、垣根越しに飽きる事なく通過する列車に見入っています。
短時間の間に、新快速、快速、普通、貨物、時には在来特急が夫々上下線で通過して行く恰好のスポットです。
飽く事なく通過する電車に見入っている次男の後ろ姿。
ママの用事が済むまでの間の一コマです。
我が家の普段の光景です。
孫達が小さかった頃は、２人共犬アレルギーが酷くて２匹の犬と共存できるのかなあと心配していましたが、成長するにつれてアレルギー体質もだいぶ改善されて、上の写真の様に一緒に写真に納まる事も出来る様になりました。
孫達が家にいればわいわいワンワン賑やかこの上なく、私達は小さな幸せを貰って毎日を過ごしています。
