
今日もお疲れ様でしたー!
前回から今日まで、なんだかんだと鹿児島市役所とJRとアミュプラザの嫌がらせに遭いながら、今回パネル展を開催する事ができて良かったです。
動物や他者の命を思いやる心を持ったたくさんの仲間たちの支援、協力に感謝です。
今日の参加者は総勢17人と1犬!
びっくりするでしょ?すごいですねー。
でもなんとその内の9人は初めましての突然参加なんですよ!
もっとびっくりですね。
mixiを通じての呼びかけで、外せない用事があるから無理だって連絡をくれていた人が、用事が済んだ後でパネル展終了近くに急遽かけつけてくれました。
少しでも一緒に行動したいと言ってくれる熱い心の持ち主です。
他には、毛皮のパネルを見て興味を持って近づいてきた中学生ぐらいの男1人女2人組は、こんな事されてるなんて知らなかったとショックを受けて、じゃあちょっと一緒にチラシ配ってみる?と言ってみると、じゃあ10枚ずつと言って頑張ってその残酷な実態を伝えようと行動してくれた。
その中の1人の女の子は、ジャンパーのフードにリアルファーが付いていて、こんなの着たくないと落ち込んでいた。
よく見るとフードはボタンで取り付けてるものだったので、これ外せるよって言うとすぐに外して嬉しそうだった。
こんな飾りのために動物が虐待されて殺されてるんだよ。
何がショックかって言うと、残酷な動物の現状を目にした事よりも、それに今まで気付かなかった自分と、教えようともしてくれなかった大人達にショックを受けるんです。
[CAFT] Rabbit Fur - Face the Facts ラビットファー
今日はなんとアミュプラザの社長が文句を言いに来ました。
うちに入ってる店舗は毛皮を売っているから営業妨害だ。
アミュの前でやられるとアミュが悪いみたいに思われるから気分が悪い。
天文館の方が人が多いんだからそっちでやればいいじゃないか。
市に許可を出すなと要望する。
牛や豚はどうなんだ、みんな食べてるだろう、毛皮のことばかり言うのはおかしい。
ここでやってるのはアミュプラザを攻撃するためじゃないのか。
などなど市民のボランティア活動と動物愛護と他者の命に配慮する事もなく、ひたすら自己中心的で動物の命よりも自由な商売が優先するとした意見を並べていました。
社長の他に女2人と男1人がいたんですけど、そんな社長の下で従っているだけあって、企業として動物の命を守ることや虐待をなくして行く事を重要視しないのは人として間違ってると思わないかと彼女らに聞いてみると、いいえ全然思いませんと澄ました顔で言い放った。
さらに男の方は、一緒に連れて行っていた犬がリードで繋がれているのを指さし、それならこれも虐待じゃないのか、野生にかえしてやらないといけないだろう、などと意味不明な事を言い出す始末。
今までこんな風に命を大切にするべきだとの意見を聞いたことがないようだ。
自分達の思うように、平然と弱者を踏みにじり生きているんじゃないかと思わせられる。
こんな反社会的な言動を平気でしてくるあたりが、さすが鹿児島の玄関口にある中央駅真ん前の企業だなと言うしかない。
あと、もうこれは笑い話にしかならないかも知れないが、この社長は犬を飼っているようだ。
本当に正しい生き方を考えようとしている人には本当にくだらない話をしてしまったのでさっきの続きをしよう。
3人の女の子はパネルを見てチラシを手に取り、そして少しの間チラシ配りを手伝ってくれた。
中学生か高校生ぐらいかなと思う。
中学生の女の子2人も、パネルを見てやっぱりこんな事は許してちゃいけないと思い、長い間チラシを元気よくいっぱい配ってくれた。
連絡先を渡したら、帰ってからありがとうとメールをくれた。
こっちからもありがとうだ。
ボランティアを初めてやった。
また次も参加したいし、学校でも知らせていきたいと思う。
そんな風に言える素晴らしい子達がたくさんいるのに、さっき登場していた種類の大人たちは子供の動物に対する優しい気持ちをまったく分かっていない。
動物を利用して商売をしている連中は、子供達のことも平気で利用する。
間違った社会を許していてはいけない。
今これを書いてる時にメールが届いた。
見てみるとさっきの中学生の女の子からだ。
「今日チラシを配って色々なことが知れました。
本当にありがとうございました。
一生懸命配っているのに受け取ってもらえないとすごくショックでした。
だけど笑顔でやることが大事だと…
すごく色々なことが分かりました。
おじさんに嫌みを言われたり。
色々とあったけど次も負けずにやりたいです。
まだ子供で迷惑になるかも知れませんが、よかったら次もさせてください。」
動物を守りたい
ただ傷つけられ苦しめられている動物を救いたい
本当にそれだけのために心から頑張ろうとしてる。
これが中学一年生です。
迷惑なのは大人達のほうだ。
どこからどう見てもこの子の方が正しいし、人として素晴らしい。
正しい事をするために本当はどこの許可も誰の許可も必要がない。
鹿児島も捨てたもんじゃないな。
俺も頑張ろう。
2012/1/29
前回から今日まで、なんだかんだと鹿児島市役所とJRとアミュプラザの嫌がらせに遭いながら、今回パネル展を開催する事ができて良かったです。
動物や他者の命を思いやる心を持ったたくさんの仲間たちの支援、協力に感謝です。
今日の参加者は総勢17人と1犬!
びっくりするでしょ?すごいですねー。
でもなんとその内の9人は初めましての突然参加なんですよ!
もっとびっくりですね。
mixiを通じての呼びかけで、外せない用事があるから無理だって連絡をくれていた人が、用事が済んだ後でパネル展終了近くに急遽かけつけてくれました。
少しでも一緒に行動したいと言ってくれる熱い心の持ち主です。
他には、毛皮のパネルを見て興味を持って近づいてきた中学生ぐらいの男1人女2人組は、こんな事されてるなんて知らなかったとショックを受けて、じゃあちょっと一緒にチラシ配ってみる?と言ってみると、じゃあ10枚ずつと言って頑張ってその残酷な実態を伝えようと行動してくれた。
その中の1人の女の子は、ジャンパーのフードにリアルファーが付いていて、こんなの着たくないと落ち込んでいた。
よく見るとフードはボタンで取り付けてるものだったので、これ外せるよって言うとすぐに外して嬉しそうだった。
こんな飾りのために動物が虐待されて殺されてるんだよ。
何がショックかって言うと、残酷な動物の現状を目にした事よりも、それに今まで気付かなかった自分と、教えようともしてくれなかった大人達にショックを受けるんです。
[CAFT] Rabbit Fur - Face the Facts ラビットファー
今日はなんとアミュプラザの社長が文句を言いに来ました。
うちに入ってる店舗は毛皮を売っているから営業妨害だ。
アミュの前でやられるとアミュが悪いみたいに思われるから気分が悪い。
天文館の方が人が多いんだからそっちでやればいいじゃないか。
市に許可を出すなと要望する。
牛や豚はどうなんだ、みんな食べてるだろう、毛皮のことばかり言うのはおかしい。
ここでやってるのはアミュプラザを攻撃するためじゃないのか。
などなど市民のボランティア活動と動物愛護と他者の命に配慮する事もなく、ひたすら自己中心的で動物の命よりも自由な商売が優先するとした意見を並べていました。
社長の他に女2人と男1人がいたんですけど、そんな社長の下で従っているだけあって、企業として動物の命を守ることや虐待をなくして行く事を重要視しないのは人として間違ってると思わないかと彼女らに聞いてみると、いいえ全然思いませんと澄ました顔で言い放った。
さらに男の方は、一緒に連れて行っていた犬がリードで繋がれているのを指さし、それならこれも虐待じゃないのか、野生にかえしてやらないといけないだろう、などと意味不明な事を言い出す始末。
今までこんな風に命を大切にするべきだとの意見を聞いたことがないようだ。
自分達の思うように、平然と弱者を踏みにじり生きているんじゃないかと思わせられる。
こんな反社会的な言動を平気でしてくるあたりが、さすが鹿児島の玄関口にある中央駅真ん前の企業だなと言うしかない。
あと、もうこれは笑い話にしかならないかも知れないが、この社長は犬を飼っているようだ。
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本当に正しい生き方を考えようとしている人には本当にくだらない話をしてしまったのでさっきの続きをしよう。
3人の女の子はパネルを見てチラシを手に取り、そして少しの間チラシ配りを手伝ってくれた。
中学生か高校生ぐらいかなと思う。
中学生の女の子2人も、パネルを見てやっぱりこんな事は許してちゃいけないと思い、長い間チラシを元気よくいっぱい配ってくれた。
連絡先を渡したら、帰ってからありがとうとメールをくれた。
こっちからもありがとうだ。
ボランティアを初めてやった。
また次も参加したいし、学校でも知らせていきたいと思う。
そんな風に言える素晴らしい子達がたくさんいるのに、さっき登場していた種類の大人たちは子供の動物に対する優しい気持ちをまったく分かっていない。
動物を利用して商売をしている連中は、子供達のことも平気で利用する。
間違った社会を許していてはいけない。
今これを書いてる時にメールが届いた。
見てみるとさっきの中学生の女の子からだ。
「今日チラシを配って色々なことが知れました。
本当にありがとうございました。
一生懸命配っているのに受け取ってもらえないとすごくショックでした。
だけど笑顔でやることが大事だと…
すごく色々なことが分かりました。
おじさんに嫌みを言われたり。
色々とあったけど次も負けずにやりたいです。
まだ子供で迷惑になるかも知れませんが、よかったら次もさせてください。」
動物を守りたい
ただ傷つけられ苦しめられている動物を救いたい
本当にそれだけのために心から頑張ろうとしてる。
これが中学一年生です。
迷惑なのは大人達のほうだ。
どこからどう見てもこの子の方が正しいし、人として素晴らしい。
正しい事をするために本当はどこの許可も誰の許可も必要がない。
鹿児島も捨てたもんじゃないな。
俺も頑張ろう。
2012/1/29
ありますか?あったら大量に社長が見苦しかったと書きましょうよ(笑)
社員かなんか知らないけど、野犬にしたら愛護センターにつれていかれることもしらんのか!
愛護動物というのを知らない馬鹿社員だね。
寒い中お疲れ様でした。
意見BOXありますよ。
毛皮反対の声は聞いた事がないとか言ってたけど単に耳が悪いだけだと思う。
天気が良くてやりやすかったです(^^)