ドラマ 「逃げるは恥だが役に立つ」

火曜日夜10時からのドラマ、「逃げるは恥だが役に立つ」を毎週楽しみに見ている



職ナシ彼氏ナシの主人公・森山みくり（新垣結衣）（25歳）





35年間恋愛経験の無いIT会社に勤める超真面目独身サラリーマン・津崎平匡（ひらまさ・星野源）（35歳）




ふたりはあることがきっかけで 「仕事としての結婚」 をすることになる


夫＝雇用主、妻＝従業員の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち
徐々にお互いを意識し出す妄想女子とウブ男… はたして契約結婚の行方は !?

新しい 「結婚」 の形、そして 「仕事」 について考えさせられるとともに
個性豊かな登場人物たちとの人間関係も交え、笑って泣いてキュンとする社会派ラブコメディ






みくりの伯母であり親友、アラフィフ高齢処女の百合・石田ゆり子






みくりの両親、父・宇梶剛士、母・富田靖子





平匡の会社の同僚、古田新太、藤井隆、第二のディーン・フジオカの大谷亮平







韓ドラ愛好者は大谷亮平さんのことは前から知っていると思うけど
彼も、ディーン・フジオカの活躍を見て、いつかは自分も日本で・・・と思っていたらしい






結婚生活をスタートしたものの、周りのみんなから疑われたみくり“夫婦”は
新婚の空気を醸し出すために“ハグの日”を制定することにする

何度かハグを経験するうちに、二人に微妙な感情が生まれてくる










百合が二人の関係を心配するあまり、ペア宿泊旅行券を手に入れてきて
みくりと平匡は“新婚旅行”という“社員旅行”に出かけることになる






旅館で用意されていたダブルベッドに驚く二人だが、当然、雇用主と従業員
なにごともなく過ぎた帰りの電車・・・


急に平匡がみくりの手を握ったかと思いきや・・・KISS！
驚くみくり・・・











淡い期待を持って帰京したみくりだったが、その後、何もなかったように接する平匡



“ハグの日”も仕方なさそうにする平匡の態度に不満のみくり・・・







自分からKISSしてしまったものの・・・
何ごともなかったように今の生活を一日でも長く続けたいと思っている平匡だった





平匡からのメールがみくりの携帯に届く





平匡の心の声「言えるはずがない、調子に乗ってキスしてしまったなんて」



みくりからのメールの返信「謝る必要はありません」



平匡からみくりへ




みくりの心の声「だから、なぜ反省？」



みくりから平匡へ

「社員旅行としてはセクハラでアウトですが、新婚旅行という体でもあったし
一応形式上は恋人なのでスキンシップの延長でありじゃないでしょうか」



平匡の心の声「あり？なの！！」


平匡からみくりへ

「ありがとうございます、これからもよろしくお願いします」


みくりの心の声「なにを？何をよろしく？？、わからない、なんて返せば正解なのか？」



「これからもよろしくです　　　二回目もお待ちしております」と打ちかけてやめるみくり



みくりから平匡へ

「こちらこそよろしく　末永く。」


メールを見てホッとしたような平匡



「末永く。」という文字に嬉しさを隠しきれない










その後、みくりの平匡大好き旋風が吹き荒れる中、「二度目のキスはないのかな？」と
期待してしまっているみくり

インターネットで「キス　タイミング」と打ち込み検索している平匡





伯母の百合からアイスワイン（極寒の地で自然に凍ったブドウだけで作るワイン」をもらって
平匡と二人で飲むみくり




抑えきれない感情が出てきて平匡にもたれかかるみくり




それにこたえる平匡







しっかりと抱き合い幸せそうな二人


「いいですよ、平匡さんとなら・・・そううことを、しても・・・」





驚いてみくりの体を離す平匡

「ごめんなさい、無理です、僕には・・・そういうことがしたいんじゃありません、すみません」


立ち上がったみくり「私こそすみませんでした、忘れてください」


台所へ行って、穴があったら入りたいと思うみくりだった・・・






以上、7話まで



8話で実家に帰ったみくりと、家に取り残された平匡


お互いに素直な気持ちになり、相手の大事さに気づいた二人
実家に迎えに行く平匡と、東京のマンションに帰ったみくりは入れ違いになってしまう




楽しみな9話は今夜10時から！




まだ見ていない人もこれを見れば見たくなるはず




1話～3話まで『逃げるは恥だが役に立つ』SPダイジェスト










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