父イナの初恋の相手がハナの母ユニだと知ってしまったジュン
お母さんの幸せを何より願っているハナにこの事実は伝えられない・・・
そんな苦悩のジュンの表情が気になる12話・・・
さっそくいきましょう!
カフェで向き合う二人
「急にどうしてなんです?私たち始まったばかりなのに・・・」
「・・・・・(沈黙)」
「本当に理解できないわ」
ジュンの携帯にソノから電話・・・イナが来ていることを知らせる
ソノ「今帰らないほうがいい」
ジュン「お前・・・知ってたのか?、どうしてわかったんだ?」
ソノ「いろいろあって・・・わかってしまったんだ」
「ソノが来るから待ってろ」
「ソ・ジュンさん!・・・どうして突然こんなことに?理解できないの」
「・・・・・」
すがるハナの手を振りほどいて出て行くジュン
涙目で去っていったジュンを見るハナ
外へ出たジュンも涙
ひとしきり泣いたハナが立ち上がろうとしたときにやってきたソノ
「ハナさん!」笑顔のソノを見た途端、再びハナの目に涙・・・
「ハナさん、なにがあったんですか?」
「もう終わりだって・・・私にもわからないんです・・・」
ホワイトガーデンに帰って父と話すジュン
「お母さんのもとに戻るつもりもないし、あの人とも別れられない」
「別れてください!・・・父さんも、別れてください!!」
「・・・・・」
「できないなら・・・もう俺には二度と会おうと思わないでください」
そう言って、自分の部屋に入って荒々しくドアを閉じるジュン
何も言えず、取り残されるイナ・・・
部屋に入りトランクを取り出すジュン
帰ってきたハナが灯りの消えたジュンの部屋を見るといなくなっていた
「こうやっていなくなって・・・私はどうすれば・・・本当にひどい・・・」
ホテルにいるジュンのところにソノがやってきた
「どうして?いつ気づいたんだ?」
「お前のことならなんでもわかるんだ
どうするつもりだ?ハナさんはどうなるんだ?
お前が出て行った部屋で泣いてたぞ・・・」
「お前ならどうする?・・・・
あいつは自分よりお母さんの幸せのほうが大事なんだ
母さんがこのことを知ったら、普通にいられるか?
父さんとハナのお母さん、俺ら4人で会ってどうなる?
傷つくだけだ・・・耐えられない・・」
「ハナさんはどうなる?」
「大丈夫だ、もといた場所に戻すだけだ」
「お前は?」
「俺?愛なんて信じちゃいないさ・・・難しいことじゃない」
指にはめていたペアリングを抜き、テーブルに投げるジュン
テーブルから床に転がり落ちていくリング・・・
イナはユニの家へ行きユニに、「君がいてくれるから幸せだ」と・・・
植物園ではスタッフがユニの家で荷物をまとめていてる
園長からは辞職を切り出される
園長「本社から指示があったんです、本社と何かあったんですか?」
ユニ「・・・いいえ、なにも・・・」
ソノからメールでジュンがスタジオにいることを教えてもらったハナ
モデルオーデションの真っ最中
入ってきたハナに気づいたジュンは、わざとらしくモデルと親しげに振舞う・・・
「俺は別れようと言ったのに、メールや電話をしてきて・・・
お前も他の女と同じだな」
「認めないから・・・どうして突然終わりにしようと思ったのか、理由が知りたいの」
「どうしてかわからないのか?」
「お前とは遊びだったんだ、もう、うんざりだ」
ジュンを追ってくるハナ、助手
「誰と誰が遊んだというの?」
「・・・・・、(助手に)準備しろよ!」
「イヤです」
外へ出たジュンを追いかけてきたハナ
「答えてよ!誰が誰と遊んだんですか?!」
「気まずくないのか?ここを出て行ったらどうだ?
お前も俺と一緒にいたくないだろう?」
「ソ・ジュンさん・・・」
「ガーデンなんかいらないし、バイト代が欲しけりゃ払うから出て行ってくれ!」
「私は出て行かないから」
「私はソノさんと契約したんだから・・・あなたが出て行けば?
あぁ、もう出て行ったのよね、卑怯者」
「・・・・・」
階段に座って泣き出したハナ
ソノにハナの様子を聞いたジュンが建物にはいると・・・
階段で泣いているハナ
つらい・・・
ボストンバッグを持って家から出てきたユニのところにきたヘジョン
ヘジョン「あなたにいなくなって欲しかったの、気が狂いそうだったから」
ユニ「ヘジョン、私たちを理解してくれない?」
ヘジョン「?」
ユニ「私とイナさんは過去から先に進めないの、後悔したとしても、彼と一緒に過ごしたいの」
ヘジョン「絶対にダメよ!あなたのせいで私と家族はずっと縛られてきたの
あなたたちが別れるまでどんなことでもやるわ!」
ユニ「・・・・・」
スタジオで撮影中のジュン
モデル(元カノ?)を誘っている
ガーデンで作業中のハナに麦わらを持ってきて被せてあげるソノ
「シミができるよ」
「私、出て行ったほうがいいですか?彼を見るのがつらいんです・・・
これ以上、彼に嫌われるのは耐えられないんです」
ソノの部屋でメモ書きとともにユニの写真を見たミホ
何かに気づいた!
モデルと出かけようとするジュンにシャワー!
ハナが水をかけている
なんだ!
建物の裏に行くハナと追っていくジュン
「俺はお前が好きじゃないと言ったんだ、もう終わりだって!」
「私は終わってません・・・私はまだ好きだから
だから、あなたを嫌いになるまでこうするかもしれない・・・覚悟しておいて」
「・・・・・」
街をふらふらと歩いているハナ
チョンソルが街頭ライブをしている
ジュンとの出来事を思い出し、泣き出すハナ
「これからはお前を大切にする」
「最初からずっと気になってたんだ、お前にまた会ったときも、韓国に戻ってからも
ずっとお前のことを考えていた・・・今もお前のことを考えてる」
「お前、ほんと、きれいだ」
「俺、お前のこと好きみたいだ」
「イヤなら避ければいい・・・」
「髪、風邪ひくぞ」
「少しだけこのままいさせてくれ、きょうは疲れたんだ」
「最近、俺、どうかしたみたいだ^^」
さまざまなことを思い出して、涙が止まらない・・・
ハナが自分の歌を聴いて泣いていると思い込んだチョンソル
叔父のチャンモに、そういう人がいる限りソウルで頑張ると・・・
小さい頃に会って遊んだことがあるジュンに写真を撮ってもらうから
スタジオの場所を教えてくれとチャンモに頼んでいる
ジュンのあとにいつもくっついていた女の子(ミホ)も覚えているらしい
ホワイトガーデンに帰ってきたハナは疲れてベッドに倒れこむ
バー
モデル「彼女、誰?、ソ・ジュンでも恋すると他の男と変わらないのね」
「そんなんじゃないって・・・」
「本当に恋してるわけじゃないのね?、きょうはよく飲むのね、そんなに飲まなかったのに・・・」
「・・・・・」
イナはユニに電話
イナ「ちょっとだけでも会えないかな?」
ユニ「きょうは来ないでください、いろいろやることがあって・・・」
イナ「では、頼みをきいてほしい、写真を送ってくれないか?」
イナの携帯に写真が届く
イナ「ありがとう、きれいだ^^」
家を追い出されたユニはMOTELへ
物音で目覚めるハナ
酔ったジュンが倒れこんでくる
「またお前か・・・」
「・・・・・」
何も言わずハナを抱きしめる
「!」
「どうしたの?」
つらそうなジュン
体を離して「(首を横に振り)本当に、何も感じない」
悲しい目のハナ
ジュンの首に手を回して抱きつくハナ
「本当に何も感じないの?・・・本当に?
本当に私とはただの遊びだったの?」
「そんなに困らせないでくれ、これ以上俺をひどいヤツにしないでくれもう終わりにしよう・・・」
「(涙を手でぬぐって)わかったわ」
壁についたジュンの手・・・本当は行かせたくない
心ならずハナを傷つけてしまった、ツライつらいジュン
気持ちとは裏腹な言葉をハナに言ってしまうジュンが切ない・・・・・
目が真っ赤じゃないの!
もっと書きたいところなんだけど
字数制限は大丈夫で、写真の枚数制限に引っかかってしまって・・・
(写真多すぎる?)
②につづく・・・・・
悲しいことが多い中で、笑わせてくれるチョンソル@ソ・イングク
こちらも・・・回想シーン入り(英語字幕)
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