2月の研究集会：「私の好きな麻布六本木」を紹介しよう！

1月22日に行われた「港七福神巡り」はお天気も恵まれて楽しい街歩きになりました。
ご参加いただいた皆さん有り難うございました。

2月はワークショップです！
ぬりえのワークショップが好評で、参加者の中からぬりえコンテスト入賞の方も出ました。
http://blog.goo.ne.jp/gracefull-world/e/5e41a6c3c4803172e3359967b69ce190
気をよくしてまた、ワークショップを行います。
今回は白地図です～♪



【日時】：2011年2月21日（月）　19：00～21：00
【会場】：森タワー49階または40階

２月は白地図を使ってワークショップを行います。
2007年9月第1回研究集会が行われてからはや４年。
街歩きや研究集会で行ったり調べた場所をもう一度振り返ります。
そして各人「私の好きな麻布六本木」を紹介。
白地図にご自分の記憶や印象、イラストなど描き込んでいただきます。
2月にはバレンタインデーという「愛のイベント」もあります。
それにちなんで熱い思いを町に向かって「好きです♪」と大告白しましょう！

今回の募集期間は2月10日～20日までです。
街歩きではなく研究集会ですので、ご注意下さい。
会議室が何処になったかは後日お知らせいたします。

３１日のライブラリートークのキャンセル枠について

３１日のライブラリートークのキャンセル枠について事務局に問い合わせてみました。

今回４０人という人数制限があったため、キャンセル分も含め枠いっぱいだそうです。

残念ながらキャンセル待ちはかないませんでした。


ご報告とお詫び申し上げます。

1月31日のライブラリートークにご参加下さい

街歩きの時お伝えしましたが、1月31日に木内先生・ルイスさとみ先生のライブラリートークが行われます。

ぜひご参加ください。

ところで、既に締め切りられたようですが、再度事務局と折衝してみようと思います。

ご参加ご希望で、マイページからの応募がダメだった方、ご面倒でしょうが、メールを頂けたらと思います。

（人数を把握した上で）当日のキャンセル待ちや別枠ができないかと思っています。

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◆日　時：2011年1月31日（月）19:15～20:45

◆テーマ：グローバルに輝きましょう!
　　　　　～国際社会でのマナーアップを目指して～

◆スピーカー：木内　孝（（株）イースクエア 代表取締役会長
/NPO法人フューチャー500理事長
　　　　　　　　　　　　/World Wisdom Council 理事/21世紀臨調運営委員
　　　　　　　　　　　　/六本木ライブラリーフェロー）
　　　　　　　ルイス遠藤　智美　（Chelsea English School 代表講師）

※会場がグレートブックスライブラリーとなりますため、
　定員40名とさせていただきます。

◆概要　
昨今のトレンド　そして　サバイバルの鍵はグローバル化です。
しかし残念ながら、日本人は他国に比べて、個人レベルでのグローバル化が遅
れているように思われます。今回のライブラリートークでは、米国で20年以上
勤務経験のあるビジネスマンと英国在住20年以上の英語教師のふたりが、海外
で仕事・生活にあたって身につけるべきマナーについて、挨拶・会議・食事・
言語・文化といった様々な局面をとりあげ、豊富な事例（思い出話）と笑いを
織り交ぜながら90分間楽しいお話をさせていただきます。

【木内孝氏プロフィール】
ドイツ・ハンブルグ生れ、英国・ロンドン育ち。先駆的帰国子女として幼稚園
小学校に通う。当時は敵国の言葉はご法度、英語が使えず苦労。日本で教育を
受けた後、カナダでM.A.を取得、日本の会社人間生活の半分はアメリカ勤務。
その時の経験を『アメリカで働くと云うこと・・・日本のビジネスマンとその
家族の為に』に著し、企業の現地化を力説。現在は倹約・健康・謙虚の三ケン
で生き抜く行動派。都心で養蜂を行う。

※（株）イースクエア
http://www.e-squareinc.com/index.html

※木内孝氏著書『WORKING IN AMERICA』（EPA Publications　1995）
『アメリカで働くと云うこと・・・日本のビジネスマンとその家族の為に』
（サンマーク出版　1993/12)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4763191004.html

【ルイス遠藤智美氏プロフィール】
上智大学法学部法律学科卒業後、米国カリフォルニア大学大学院MBA取得。
英国ロンドン大学大学院SOAS東洋美術史修士課程。ケンブリッジ英検プロフィ
シエンシー取得。ケンブリッジ英検英語講師資格取得。ロンドン滞在20年、帰
国後は、TOEIC、英検一級、英会話の講師などを多数務める。
国土交通省航空保安大学講師
財団法人津田塾会講師
津田塾大学オープンスクールインストラクター：Business English
昭和女子大学　オープンカレッジ講師：キャリアアップ英語担当
日米会話学院講師
ＩＬＣ　国際医療英語コース専任講師
英検面接委員、
フリーランス通訳
British Council 登録講師
パイオニア他　日本企業のTOEIC講師を複数担当

※Chelsea English School
http://www.chelsea-english.com/index.html

石川美香子さん、ぬりえコンテスト入選♪

一昨日麻布六本木学研究会の街歩きで、港七福神を歩いていたとき、ぬりえの回に参加したOさんから、「ガングロ娘を塗った石川さんが、ぬりえ美術館のコンテストで入選された」とお聞きし、家に戻ってからサイトに行って確認しました！

おめでとうございます！

正しく彼女の作品が載っていました♪
ピンクの時の着物で絞りの部分が青い、シックな印象のお着物です！
細部にわたって丁寧に塗られたいるのがよく分かります。
（絵をクリックしてみていただくと拡大します）
題材によって「今様」にも「古典的」にも塗り分けが出来る石川さんは本当に絵がお好きなのだと思いました！




20代30代の人がとても「ぬりえ」を楽しんでくださったことは驚きでした！
その中から入選者が出るとは、やった甲斐があったと思います！
ワークショップで「今コンテストを行っているから応募してみてください」とは言ったものの、そこまで熱心な人が現れるとはあまり期待していませんでした。
言ってみるものですね♪
石川さんはワークショップに48色の色鉛筆を持って参加されました。やっぱり意気込みが違いました！！！

http://blog.goo.ne.jp/gracefull-world/e/0537cfabac71ccec3...


「ぬりえ美術館 10月イベント情報
力作が勢ぞろい！
2010年8月27日（金）付けの東京新聞にぬりえコンテストが告知され、9月22日までに公募された作品の中から、館長金子の厳正なる選考により優秀作品16点が館内に展示されています。この期間に是非お楽しみ下さい。１２月まで展示いたします。」

http://www.nurie.jp/album/2010tokyo/index.html


《作者からのコメント》
両親が共働きで、いわゆる鍵っ子だった小学校時代。
毎朝、自分の部屋の机の上にぬりえの本に母のメッセージを書いて登校。
出勤前の忙しい朝、ぬりえの余白いっぱいにメッセージを書いて仕事に出かける母。
学校からの帰り道、母の愛情たっぷりのメッセージを読みながら、ぬりえをする私は、淋しさを感じる事はありませんでした。
母と私の何十冊におよぶぬりえ交換日記の思い出は、私の宝物です。

《館長からのコメント》
絞りや桜柄の地の暈かしが素敵です。影があるだけでも少女が生き生きしてきますね。