グランプリブログ

RCZマフラー交換



 久しぶりにプジョーのRCZが入庫いたしました。カテゴリーとしてはAUDIのTTに匹敵するかとは思いますが、価格的にはコストパフォーマンスが高く、非常にお買い得な一台ではあるかとは思います。しかし日本での販売は2015年を最後に終了となっています。本日はマフラーの交換をさせて頂きます。



 ご注文頂きましたマフラーは「REMUS(レムス)」から左右2本出しの84φストリートレースをお選び頂きました。マフラーは"eマーク"付きの車検対応マフラーとなります。



 純正のオリジナルマフラーではご覧の通り、左からの2本出しとなります。よって左側のマフラー出口はそのまま利用可能となりますが、右側はマフラー出口の切込みを新たに作らなければなりません。



 レムスマフラーの商品と同梱で、バンパー右側を左と対照になり、マフラーテールをクリアさせるための切り取り用の型紙が付いており、これを元にバンパーを切り込んでマフラーの逃げを製作致します。



 レムスマフラーも写真を見て分かる通り、かなり苦労して取り回しがされ4本出しにされておりますが、後ろから見ればその苦労は知る由もありません。



 最近輸入車用のマフラーとなると、このレムス社製を取り付けることが多いですが、適合車種の多さとリリースまでの期間及び販売価格を考えた時、他のマフラーメーカーと比較するまでも無く、コストパフォーマンスが高いことが売れる理由です。またお好みに合わせテール形状も変えられるのも魅力ですsymbol4



 交換後の音質は太く、重低音がアイドリングにおいても響きます。ただしマフラーはあくまでも車検対応となるので、ディーラーでの整備から車検までも対応いたします。また車種に限らず多くのバンパー切り取り用の型紙もありますので、是非一度当社にご相談、お任せ下さいpeace

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