ごうちゃんの九州→茨城→三重 単身赴任日記

コロナの最中、三重に異動。茨城単身赴任中はブログサボってたけど、また書きます。今年53才

魚の引越 その3

2015-03-08 09:34:44 | 日記
先週、魚の引越をして1週間無事にみんな元気で安心してます。

先週の引越ダイジェスト。



これが、1週間前に準備しておいた水槽。バクテリアを育てるために、家から持ってきた水槽の水を500mml入れて1週間回しておいたものです。



そして持ってきた、クーラーボックス。この中に、魚と、水草、フィルターが入ってます。熱帯魚なので、使い捨てカイロを1個入れて、昼の12時くらいに蓋を閉めて、約8時間。



さかなクンは元気かな?

と、気になるけど、まずは、ヒーター、フィルター、水草を取り出して、すぐ蓋を閉めます。温度変化が坂なのストレスになって、病気になるらしいので、慎重です。





このビニール袋も、今回用に、厚くて丈夫なものを買ったんです。破けてなくて良かった。

フィルター、水草、ヒーターをセットしたけど、砂がまい上って、濁っちゃいました。



水温が、なかなか上がらない。



フィルターには、家から持ってきた、石をそのまま入れてます。これに、良いバクテリアが沢山住んでて、水を綺麗にしてくれます。



通常だと、水槽をセットして、バクテリアが良い状態に育つのに、1ヶ月以上かかって、その間に魚が死んじゃうことが多いんですが、家から持ってきた水、フィルター、石があるので、いい感じになるといいけど。

30分くらいたつけど、水温がまだ上がらない。。。



しょうがないので、お風呂と、食事をして、1時間くらいで、やっと、適温に。



さかなクンを迎える準備が整いました。いよいよ、クーラーボックスから、さかなクンを入れてきた瓶を取り出すんだけど、ドキドキ。

良かった! 元気そう!



次に、水の温度を合わせるために、瓶の蓋をしたまま、水槽に浮かべます。ここで慌てちゃ、いけないので、ゆっくりと時間をかけなきゃ。

30分くらいたったので、今度は、ゆっくり水を、合わせるために、瓶のふたを開けます。



30分くらいで、みんな瓶から出ました。



新しい家でみんな元気に暮らせよ~。

これが、今回使った、瓶と酸素の素。





2日位は、水槽に近づくと、後ろに隠れたけど、今では顔を見ると寄って来るようになりました。

引越成功です。