るんるんカフェ

猪突猛進の70歳
どこまで走り続けられますことやら(^^ゞ

お月見どろぼうとハロウィン

2016年10月31日 | 日記

今日はハロウィンたらいうもので

都会では若い人たちが盛り上がっているそうで

関連商品の売り上げがバレンタインデーを超えたとか。

世の中をお金が回るのは結構な事なんでしょうが

そもそも子どものお祭りに

ええ歳した若いもんが化けもんのカッコして

街なかで大勢で騒ぎまわるってねぇ~~~~

わたしゃ、どうもこのお祭りが好きになれない。

こんなこと言うこと自体、歳とった証拠なのかもしれんけど・・・

 

テレビで言うとったけど、日本にもよく似た行事があるそうな。

満月の夜、お月さんのお供えを

子どもたちがこっそり盗みに行くんだと。

おとなたちはそれを、神さんの仕業だとして

喜んで見守っているそうな。

なんともほっこりした話じゃありませんか。

 

同じいたずらするにしても、

日本のは「どろぼう」

方やハロウィンは

「お菓子くれなきゃ、いたずらするぞ」って

恐喝ですもんね。罪が重いのと違いますか。

なんちゃって

 

世の中、楽しかったらええか~って

ちょっと斜めに見てるおババが

ここに一人。

 


赤い羽根募金

2016年10月19日 | 日記

近所のスーパーの入り口で知的障害の人が4,5人、募金活動をしていました。

ちょうど小銭がなかったので、小さくなって前を通りすぎました。

私のほかにも数人、募金することもなく店内に。

レジを澄ませて、小銭を用意して出てきたら、もう撤収した後でした。

あ~~、悪いことしたな~~と、ちょっと心が痛みました。

 

必ず募金に協力するわけではないのですが、

今回はなんだか後味が悪いのです。

なんでかな~~と考えたら、BSテレビのコマーシャルを見ていて

感じる後味の悪さに似ているな~と思いました。

 

ユニセフのCM

幼いアフリカの子どものために募金を呼びかけるものですが

つぶらな瞳に涙がいっぱいの映像を、何度も何度も見せられると

なんだかな~~~~って思ってしまうのはワタシだけ?

このコマーシャル料だって馬鹿にならないでしょうに・・・

 

知的障害の人たちも、誰かのためにと頑張ってくれているのです。

赤い羽根募金で集まったお金、仇やおろそかに使ってほしくないですね。

 

 


ボブさんがもらったのなら、さださんもアリ?

2016年10月16日 | 日記

なんて、ファンなら思うんだろうな~

ググってみたら、そんなブログがちらほら

反戦歌はいっぱいあるし、自然や世の中の移ろいを

彼一流の繊細な言葉で、それこそ

「文学的」に表現してますもんね。

でも、日本語の微妙な言い回しや、日本人の感性を

どこまで外国の言葉に置き換えられるのかが問題。

たとえば・・・

 かはたれどき (彼は誰時)     「瑠璃光」より・さだまさし作詞

 

たそがれどき(誰そ彼時)と同じ意味でも、

あえて歌詞に「かはたれ時」を使うのですから

ファンであっても難解です。

でも、それだからこそ、さだまさしに惹かれるのかもしれませんね。

 

いくつか曲目をあげて見ますので、聞いてみてくださいませ

「広島の空」「遥かなるクリスマス」「戦友会」「フレディもしくは三教界」

「前夜」「あと一マイル」「銀杏散りやまず」「神の恵み」

そして、「防人の歌」! 以上は反戦歌。

ラヴソングで私のおススメは

「桐の花」

その他数えきれないので、この辺で・・・

 

 


デイサービス訪問

2016年10月13日 | 日記

介護職の友人の依頼でデイサービスの利用者さんに

太極拳を見て体験してもらおうと

生徒さんたちと出かけました。

50人ほどのおばあちゃん、おじいちゃん、職員さんたちが

広間で集まって待っていてくれて

一時間ほど、一緒に簡単な体操をしたり、

太極拳のこと、腹式呼吸のことを説明しました。

 

色とりどりの表演服で珍しい体操なので

お年寄りの皆さん、最初はびっくり。

でも、一緒になって手を上げたり、体をまわしたりして

そのうちに笑顔も見られるようになりましたよ。

終わりに5人で 太極拳と扇を使った太極扇をやりました。

扇の開閉の音がそろって「バンッ!」っと大きな音を立てるので

またまたびっくりさせてしまった

興味津々で見て下さってる人もいるけど、眠ってる人もいるし

無表情でぼ~~~~っと眺めている人もいて

まあね~~ 場所が場所だから致し方ないですね

変化の少ない毎日を過ごしている方たちに

少しでも楽しんでもらえたら、刺激を感じてもらえたら

ま、いっか

 

 


英語で歌う会のその後

2016年10月08日 | 日記

秋の住民芸能発表会に向けて、猛練習(?)を開始したのもつかの間

指導を買って出てくれたJちゃんが急きょお里帰り。

里帰りったって海の向こうですもの、そうすぐに帰れるはずもなく

何でも、仲の良かった弟さんが事故で亡くなったそうで

精神的なダメージが大きいのだそうで

帰ってきても歌を歌う心境にはなれないだろうな~と。

 

張り切っていたおばちゃんたち、いっぺんに空気が抜けてしまって

これからどうするべ~~って集まって相談しました。

で・・・・

来月に行われる発表会へのエントリーは中止して

一年かけてじっくり練習してからにしようってことになりました。

Jちゃんが元気になって来てくれるまで、Jちゃんの歌を録音したCDで

月一回集まって自主練習することにしました。

もちろん、各自家での練習もです。

あーめいじいんぐ ぐれーす はう すいーと さうんど ♪

あ~あ おぼえられないな~~~

でも