泣かれちゃった

おばあ同士仲良しで、息子たちも幼友達で。

とうぜん、孫たちも仲良しになるんだろうけど

うちにはまだコウノトリがやってこない。

そのお宅の10か月のベビーがママに抱っこされてお散歩。

ばぁ～～～ってあやしたら、

きゃっきゃって笑ってくれた。

ママがどうぞって、ベビーを抱っこさせてくれた。

ずっしりと腕にかかる重み。

むっちりとした手足の弾力。

そうそう、こんなだったんだよね～、あの子たちも。


じぃ～～～っと私の顔を見つめていたベビーの顔が

急にゆがんだと思ったら、

うぇ～～～～ん

ごめんごめん、ばあばじゃなかったもんね。

大慌てでママに返して、ママに言った。

人見知りが始まったんだね。よかったね、普通の子と同じだよ。


ダウン症の小さなエンジェル

みんなの愛に包まれて

強くなれ！

絵本の読み聞かせボランティア

今日は２度も読み聞かせボランティアのお話を聞く機会があった。

午前は０歳から３歳位までの幼児対象、

午後は６０～８０歳対象。

午前のボランティアさんたちは、ピアノの生演奏付きで

市内でも名の通ったグループで

なかなかのもの。

午後のグループは「まだまだなんですけど」って

言われるだけあって、ほんと、まだまだ（笑）

でもでも、一所懸命なところが素敵でした。

おちびさんたちも、おばあたちも喜んで聞いてましたよ。



ところで・・・・

読み聞かせ

っていかにも押しつけがましい言い方、何とかならんものか

父の日

この日つれあいに娘たちからプレゼントが届く。

お昼の食事であったり、流行りの派手なステテコであったり。

ちょっと面はゆい様子で、年に一度の主人公気分。

自分が父の日を祝ってもらうまで

つれあいにとって父の日は無縁だったから

戸惑う気持ちもあるのかな・・・と思う。


つれあいの父は南の島で戦死した。

つれあいが母のお腹に宿ったのを知らず出征した父は

誕生の知らせを受けて息子に名前を贈った。

そして、その名前を父から一度も呼ばれぬまま

つれあいは大人になり、父になった。


いま、父を戦場に狩り出した人の孫が

私たちの孫を戦場に送る準備をしている。

狩り出した人の子どもと

狩り出された人の子どもの

過ごした７０年の違いを思う。

おばあたちの役目は

若い市長のやることなすこと気に入らないと

市議会が市長の議案に尽く反対し否決して

市長が堪忍袋の緒を切って辞職するって言い出した。

市長を支持する草の根グループがそれなら・・と

市議会のリコール運動を始めた。



ちょっと義理もあってその集まりに顔を出してきた。

会場は満員、熱気むんむん。

は～～　これが草の根活動の熱気なのね～・・・と

集まった面々を見回すと、ちらほら知った顔も。

若い市長にとっては親か祖父母の年頃。

きっと、彼にはもっともっと活躍してほしいと願っているのです。



年寄りは若い人たちを応援こそすれ、

足をひっぱるなんてことしちゃいけません。

で と が

朝食の準備中

「目玉焼きがいい？たまご焼きにする？」

と、つれあいに聞く。

「たまご焼きでいい」



む・む・む・・・

言うとろうが

でじゃなくてがだって！


でもまあ・・・

45年前に私も思ったからおあいこか

「このひとでいいか」って。

梅しごと

庭の梅の木に今年はたくさんの実が生りました。

少し黄色くなったのを収穫して梅干を作りましょう。

一晩水に浸してアク抜きをした梅の実を

一つ一つ丁寧に洗って汚れを落とし、楊枝でヘタをとり

優しく水気をぬぐってから塩で漬け込みます。

こうやってずーっと昔から伝えられてきた

梅雨時の手仕事。

梅しごと。

無心に梅の実と向いあう静かなひと時です。


そうそう、この梅の木は早春にピンクの大きな八重の花をさかせます。

そうして、その実は大きく軟らかいうめぼしになります。


花も実もある　立派なやつです。

見習いたいもんです

デジタル遺品

終活とかエンディングノートとか

あちらの方へ旅立つ準備に余念のない方もあるけれど

片づけるのはモノだけではないそうで・・・

愛用のパソコンやスマホに残されたデータを

遺族がどう扱っていいのか悩むことも多いそう。

見られては困るデータもあるだろうし

もちろん残しておきたいものも。

パソの中で生き続ける息子に生きる元気をもらったという夫婦もあって

どこまで削除するか・・・なやむなあ～～～


・・・・って、それよりも

押入れとタンスの中の片づけが先だわ！！

ケラマへ行こう！

3年前、近くにOPENしたジムに通い始め

プールで遊んでいるうちに、水の中の青い世界に魅了されてしまった。

一念発起、

およぎた～い

なんと、クロールと背泳ぎができるようになった～

3年かかったけど

プールの中の私は　マーメイド　（はたまたジュゴンかマナティか）

有頂天になったおばあたちは来月

ケラマの海にシュノーケルに行ってきまーす

静かね～

キーボードに向かう後ろで

はらり・・・と何かが落ちる音

振り向くと

床に広がる百合の花びら

外は小糠雨

西の空が少し明るくなってきた

一期一会

去年の秋、同窓会の幹事で一緒だった男子が亡くなったって。

この歳になるとそう珍しいことでもないけど。

半世紀ぶりに会った人もいて、

次に会うのはこの世ではないかもって

そういう歳になったってこと。

そう覚悟して生きなくちゃってこと・・・だよね

ボケないためには

きょういく　と　きょうよう
が必要だそうな

つまり

きょういくところ　と

きょうやるようじ　

入梅

一日中雨ぇ～

梅雨入りですもんね

おばすてリゾートOPEN２日目

今日はの～んびり

こんな日もあっていいよね～

OPEN！

OBA　 STAY 　RESORT (おばすてリゾート)　るんるんカフェへようこそ！！