今回の35.49.100日法要で
施主が
皆さんに
かなり
気を遣った
のがよく分かる
亡くなった実母が
若くして鬱になり
何十年も
夫に家事育児をお願いし
その夫が
とても良い方で
親戚中が皆、助けてくれた
夫が先に旅立つ時も
かなりのお金を母に遺したと施主は
言っていた
遺された母は
親戚に助けられて
父の遺産に助けられて
一人で頑張り続けたが
最期は
親戚や警察に『一人では危険』
注意された
施主は
世話になった親戚に感謝を込めて
お弁当
引き出物に
かなり気を遣った
高価で驚いた
亡くなった父が
一番
喜んだに違いない
遺して行く母を
とても心配してたと言っていた
やっと迎えに来れて
共にあの世に行く時
お世話になった方々に
感謝を込めて…なのだろう
色々な生き方
夫婦愛
親子関係
その後の付き合い…
あるものだ
考えさせられる