おはようございます、大黒屋商店の高田です。
本日、9/23(木・祝)は、お月見ですね♪
こんにゃく屋である当店が、「秋がきたなぁ」と感じるのが
お月見=けんちん汁という風習がある地域で、こんにゃくが爆発的に売れたときです。

と、いう事で、昨日から2日間、
「けんちん汁」にオススメするこんにゃくをご紹介しております!
<本日、けんちん汁にオススメしたいこんにゃく>

大玉(おおだま)こんにゃく<彩の国優良ブランド品に認定>

その名の通り、大きな玉のようなこんにゃく。
どんぶりを使って固めているので、まさに”どんぶりサイズ”
大黒屋商店の「裏の超!売れ筋商品」が、これ。
現在は、東京の築地市場にも卸しておりますが、それまでは
大型スーパーさんには卸さず、店頭や通販、産地直売所でのみ販売をしておりました。
「知人から頂いて、とっても美味しかったから!」
「お土産で買ってみたら、とっても味しみがよくて!」
と、お電話でリピート注文しくださる方が大変多く
これからのシーズンは、北海道や京都の個人のお客様からも、ご注文を頂きます。
この大玉(おおだま)こんにゃくは、ゴリゴリこんにゃくと同じ
創業以来続くバタ練り製法を使用。
バタ練り製法とは・・・木箱の中に入った四枚の羽が、
ゆっくりゆっくりこんにゃくを練ることにより、弾力と歯ごたえが出ます。
大黒屋商店の四代目は、こんにゃくの温度、こんにゃくをのばす際のお湯の温度
バタ練り機の回転数、こんにゃくのねばり具合などを加減し
四代目が「旨い!」と納得のいくこんにゃくを、毎日毎日製造しています。
しかし、ゴリゴリこんにゃくと異なるのが、ここから!
ゴリゴリこんにゃくは、バタ練り機で練った後は、専用の木箱で固めます。
が・・・大玉(おおだま)こんにゃくは・・・
四代目が一つ一つ丁寧に、木べらでどんぶりにこんにゃくを盛り
それを、両手で空気をしっかり抜きながら、固めていきます。
裏返して両手で固めて、また裏返して両手で固めて・・・。
8割くらい固まった状態で、一旦熱湯でボイル(茹でること)をします。
ボイル(茹でること)が完了したら、包装し、再びボイル。
・・・と、大黒屋の商品の中でも、群を抜いて!手間のかかったこんにゃく。
その手間のおかげで、味しみ抜群のプリプリ、シコシコしたこんにゃくに仕上がります。
簡単に言いますと、
ゴリゴリこんにゃくよりやや柔らかく食べやすい感じです。
包丁は使わずに、手でちぎって、おなべに放り込んでください♪
(沸騰したお湯で2~3分茹でますと、さらにおいしく召し上がれます)
一丁まるごと!全部けんちん汁に使ってしまうと、大分多いので
私は、半分残して、おでんに使います。
「大玉(おおだま)こんにゃくの、大ファンです」という方もいれば
「大玉(おおだま)こんにゃくは、多すぎて、使いきらない!」という方もいます。
「もう少し、歯ごたえがあったらなぁ・・・」
そんな貴方には、大黒屋商店の「ゴリゴリこんにゃく」をオススメしております♪
こんにゃくにも、いろいろありますので
またころからも、ちょこちょことご紹介していけたらと思っております♪
大黒屋商店
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