能登島でおかず釣り

世間は3連休ですが、現場の都合で解放されたのが2日お昼でした。
急いで自宅に戻り、そそくさと用意を済まし出発。
能登島に到着したのが、4時頃でした。

おりしも南西からのけっこうな風、風裏の鴫島道路下はこの時間でも満員。
太公望は・・・ここも満員。
ここで、記憶にある後ろ姿に、駐車場にはトリプルXが、
やっぱりカツさんでした。
御挨拶後、ある仕掛けを試すために某所へ。
仕掛けの出来を確認出来ました。



その晩は、最近２/７が能登島の住人となっている、名古屋の投げ人さんご一家
と合流、楽しいBBQで秋の夜長を楽しみます。


明けて月曜日、昨日名古さんが朝一フィバーしたというポイントで竿出し、
非常にタイトなポイントなので、私2本、名古さん1本、計3本で挑みます。
空が白々となり、キャップライト無しで餌付け出来るような6時過ぎ、
ドラグがけたたましく鳴ります。
藻の塊と共に上って来たのが30cmジャストの丸々とした赤いノン。


その後も、どれかの竿にあたりが出ます。
赤いノンと違ったあたりで上がって来たのが

この、細～いキス。27.0ｃｍ

フィーバーは1時間半で終了。かなり大きめのにわか雨が降り終了とします。

その後、太公望に行くと、折からの強風のためか先客は1名のみ、
御挨拶させて戴いた後、竿を並べていると、またもやカツさん登場。
それなら、泊っていけばよかったのに(^^)

9時前から12時近くまでで、手のひらサイズの石鰈1枚のみ、
これじゃぁ刺身にならんと、残る食材、天麩羅ネタを仕入れに更に転戦。

こちらも本日激渋で、ようやく4匹のハゼを釣り上げ終了です。
名古さん本日もごちになりました。カツさん、アキさんも宜しくでした。
今週末こそ、外浦へ行きたいぞ～