ルールにないルールとは仲間内での暗黙の了解ごと‥‥
どんなゲームでも対戦する当事者の実力に差があるのは明らかだ。
プロの棋士は実力に差があっても対当に戦う。
我々はプロではない。まして、ゲームを楽しむのが目的だ。
五連棋でも対戦する二人に棋力の差があっても対当に戦ってもらい、なおかつ楽しんでもらいたい。
そこで棋力の差をできるだけ補って対局する一つの案が「置石」だ。
五連棋は先に完全な五連を並べた方が勝ちだ。
‥‥ということは、先に何個か打って置けば五連を並べるチャンスが増えるだろう。
これだけ置いたら超初心者でも楽勝できるでしょう。
置石をして勝ったら置石の数を一ヶ減らしましょう。その目途は三連勝。
三連敗したら1ヶ増やし、三連勝したら1ヶ減らします。直ぐの間に対当に打てるようになります。
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