ドジャース、カブスなどMLB15球団がネット裏に集結した。
ソフトバンク戦に登板した佐々木朗希(22)に熱視線。
前回の対戦では5回3失点、自己ワースト9安打を浴びた。
前回の対戦では5回3失点、自己ワースト9安打を浴びた。
立ち上がりの朗希は最速160キロで2三振ノーヒット。
6点の援護を貰ってスイスイ7回を3安打無失点7三振。
ソフバン00000002=2
ロッテ0212010✕=6
2回にはキング山川穂高に158キロ球を中前に弾かれた。
第2打席は三ゴロ併殺でリベンジ。
そもそも騒動の火つけは米国メディア。
「ポスティングは1年先」「いや、ロッテと対立、退団か」
そもそも騒動の火つけは米国メディア。
「ポスティングは1年先」「いや、ロッテと対立、退団か」
95年の近鉄と野茂英雄の確執に似た展開だ。
”第2の野茂騒動”に発展か?
令和の怪物の周辺が騒がしくなっている中でのマウンド。
令和の怪物の周辺が騒がしくなっている中でのマウンド。
あの年も野茂は故障を抱え、鈴木啓示監督や球団と一触即発だった。
朗希の場合は良き理解者の吉井理人監督なのだが・・・。
正式なポスティングまでは期間がある。
極貧ロッテは譲渡金が欲しい。
朗希の場合は良き理解者の吉井理人監督なのだが・・・。
正式なポスティングまでは期間がある。
極貧ロッテは譲渡金が欲しい。
朗希は早くメジャー行きを望む。
何やらキナ臭いのだ。
そんな渦中の故障明け8月は5登板目。
何やらキナ臭いのだ。
そんな渦中の故障明け8月は5登板目。
ただ今2連敗中。
投げ合うのはメジャーからのUターン組の有原航平。
あらぬ煙を取っ払うには快投乱麻しかなかった。
結局7回を零封、前回のリベンジを果たし7勝目。
気になったのは球速。
最速161キロは1球だけ。
さらに7三振はほとんどがフォークとスライダー。
真っ直ぐで空振りが取れなくなったこと。
最速161キロは1球だけ。
さらに7三振はほとんどがフォークとスライダー。
真っ直ぐで空振りが取れなくなったこと。
ソフトバンクは9回、リリーフ東妻から山川の20号2ランがやっと。
有原は9安打を浴び5回5失点KOで6敗目(11勝)。
◆ ◆ ◆
日ハム清宮幸太郎(25)が決勝10号3ラン。
西武戦の3回、松本航(27)から右中間へ2試合連続アーチを放り込んだ。
西武戦の3回、松本航(27)から右中間へ2試合連続アーチを放り込んだ。
覚醒した元怪物は9試合連続ヒット。
この間2発含む42打数16安打9打点、打率.327。
新庄ハム快進撃(6勝2敗1分け)の中軸に君臨している。
工夫の配球だった
▼佐々木朗希「点差もあったので、自分のペースで投げられた。前回は負けたので反省を生かした。コミュニケーションを取って、相手の反応を見ながら投げた。調子は前回と変わらなかった。工夫しながら配球した結果だ」
考えたピッチングだった
▼吉井理人監督「朗希なりに考えたピッチングだった。いつもの配球ではなく、変化球中心だったけども、うまくいったと思う」
▼6-2ソフトバンク(8・30千葉マリン)
◎7回(101球)0失点3安打7三振2四球
14試合 7勝4敗 防御率2・25 三振98
◎7回(101球)0失点3安打7三振2四球
14試合 7勝4敗 防御率2・25 三振98
84回24失点(責21)62安打(本2)27四6死球6暴投
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