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速報!カヤの外11戦ぶり大谷5打数ノーヒット「なおド」14長短 両リーグ最速の80勝

2024-08-30 | 日記
ヒリヒリ大谷翔平(30)が「42-42」に到達。
史上初の「43-43」も目前。
残り試合30を切った。
大谷の3冠ロードも大詰め。
42号(1位=5本差オズナ)95打点(2位=3点差オズナ)打率.295(5位=1分5厘差アラエス)=記録は29日現在。
オリオールズ000030000=3
 ドジャース01040001✕=6
東地区でヤンキースと首位争いのオリオールズ。
先発は191センチ右腕ケイド・ポヴィッチ(24)。
新人ポヴィッチはただ今4連敗中。
対するドジャース先発は196センチ右腕ボビー・ミラー(25)。
昨年ルーキーで11勝したミラーは今季まだ1勝。
大谷の第1、2、3、4打席は中直、見逃し三振と中飛2つ。
先制したのは2回のドジャース。
34歳バースデーの7番テーラーが左前にタイムリー。
4回さらに3連打で2点。
なおも無死二塁、大谷の第3打席は中飛もベッツとロハスが共に右前にタイムリー。
この時点でポビィッチをKO、大谷以外は全員安打。
オリオールズもこのまま引き下がらない。
5回、24歳2年目成長株の1番カウザーが20号3ラン。
楽勝ムードが一変する2点差。
6回バンダ、7回ハドソンと必死の継投。
しかしハドソンがヒットと連続四球で2死満塁のピンチ。
ここでトライネンを投入、三振斬りで死守。
追加点の欲しい8回無死一塁、大谷の第5打席。
レフトへ高々とフェンス際まで飛ばすが左飛に倒れる。
11試合ぶりの5打数ノーヒットに終わった。
だが、ベッツとTヘルナンデスが連続四球で満塁。
エドマンの左犠飛で貴重な追加点が入った。
最後は元守護神フィリップスが締め17セーブ目。
カードを勝ち越したドジャースは両リーグ最速の80勝目。
パドレス、ダイヤモンドバックスが共に敗れたため、ゲーム差は4に開いた。
あすから眼下の敵ダイヤモンドバックスと4連戦だ。
大谷翔平28日~オリオールズ3連戦
▼2-3オリオールズ(8・28ドジャーS)
【1番DH】4打数2安打1三振1得点
右前安中前安、三飛、三振
▼6-4オリオールズ(8・29ドジャーS)
【1番DH】4打数2安打1打点1三振3得点2盗塁
右越42号右前安1)、一ゴロ(盗1)三振
▼6-3オリオールズ(8・30ドジャーS)
【1番DH】5打数0安打1三振
中直、三振、中飛、中飛、左飛
【8月打撃成績】打率.226 本10 打点17盗塁14
25試合106打数24安打23三振67四1死球21得点
130試合 打率.292 本42 打点95 盗塁42
520打数152安打132三振69四5死球104得点
8月26日までの大谷成績


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