あいきとうるはとゆっことたまにしゅう

多良間島でダイビングサービスを営む旦那さん「しゅう」と妻「ゆっこ」とその子「あいき」妹「うるは」ののほほん日々

ん????

2010年03月19日 | 日記
昨日、合宿できている学生さんと少しだけお話。

3食自分たちでご飯をつくっている学生さんに感心!!
しかも外で!!!


「ごはんも自分たちで炊いてるの?」
「そうです」
「ハンゴウで??」

キャンプといったらハンゴウでしょ!と安易な考えで質問。

「いや。釜でたいてます」

「あ~釜ね。電気とおってるんだぁ」

「いや。釜っていってもリアルな釜ですよ」

「へぇ~」

????????????リアルな釜?????

私の頭の中は
リアルな、
現実的な電気釜を想像したり
リアルな、
自分たちで発明した釜なのか??と考えたり

「釜です。普通の火で炊く昔からの釜です」

あぁ~釜ね。リアルな釜ね(笑)


「リアル」の使い方にうかつにも戸惑ってしまいました。

私のなかで「リアルに」を使うのは出川哲郎だけかと思っていたもんで(笑)
今は「リアル」いろいろあるんですね。

毎年いろんな機会で学生さんと出会うことで自分の歳を再確認させていただいてます。

そして東大生をまえにつまんない質問をしてしまった自分が恥ずかしい。

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