空っぽの部屋(虚静恬淡に生きる)

荘周菩薩品(抄)、老子、中庸、大学の仏教的解釈を掲載しています。荘周菩薩品、続、補は電子書籍(シナノブック)に。

空っぽ氏の命日。

2023年03月03日 | 荘周菩薩品(抄)

 空っぽ氏が亡くなってから6年になりました。

 あっと言う間ではなく、長い年月が経った気がします。父が家族を守って、導いてくれていたのだとしみじみ感じています。  

 亡くなってから、3日後に耳の無い神様が迎えに来るまで、寂しくて、泣いていた空っぽ氏。

 迎えが気て大喜びした空っぽ氏。旅立ち前に、この公約だったら出来たのにと言ったとか。  

 人はそれぞれ生まれてくる時、公約を書いてきます。業によって5ヶ条だったり10ヶ条だったりするようです。 

 残された家族は、あちこちガタガタですが、父と修行出来た日々に深く感謝しています。 

 今年は、生高麗人参をご飯と炊き込んでいただきました。1日2食 白米ともち麦を合わせて二合(3人分)。  

 

不調を抱える3人ですが、食べること2日間。

 体調が穏やかに、気持ちも穏やかに、ありがたい治療食になりました。

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