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何でも釣り師の日記

釣りの日記です。

DRスティック入手

2008-09-22 23:43:35 | Weblog
 先日紹介した村越正海さんのエビング釣法に使用するダイワのDRスティックは
最近どこの釣具店に行っても売り切れで、ダイワにも在庫がないらしく入手困難な状態が続いています。やっと見つけたDRスティックは、欲しかったピンク色のものではなくグリーンでしたが、最後の1つだったので、とりあえず購入しました。買えた店は上州屋の都筑インター店(横浜市都筑区)です。

相模湾のキハダマグロもそろそろ終わりかもしれませんが、実はあの釣り方を伊豆の海でやろうと思っています。昨年の11月に八幡野の青木丸で鯛を狙っていて、オキアミや冷凍イワシで誘うと結構ハタが食うので、今年はエビングでボトムフィッシュが釣れるか試すつもりです。ただ、水深が100mと深いのでジグも250gになるでしょう。

 もう1つ、今年の春から嵌っているのがタイラバです。4月に南伊豆の愛丸でDUELの80gのピンクを使用して2.3kgのヒラメと、小型のサメ、カサゴを釣りました。千葉の方では5月ごろホウボウが入れ食いという情報もありました。

こちらはPEの1号100mにリーダーとしてSVIの4号を4mをつけて沈めます。竿はネルビオの0号180+B、リールはミリオネアのCV-Z100SFRが使いやすいです。釣り方はとても簡単、ボトムをとったらゆっくりと巻くだけ。何が来るか分からないところが面白い。是非おためしを!

村越正海さんエビングで25キロのキハダマグロ 2008/9/10(水)

2008-09-14 20:37:29 | Weblog
9月10日(水)平塚庄三郎丸にて、9月20日(土)に放送予定の「ザ・フィッシング」のロケが行われました。出演者はあの村越正海さん。テーマはエビングでキハダマグロを狙うというものです。

この日、彼が同行の渡部さんと乗ったのは第22号庄三郎丸。この船には魚探以外にソナーが付いているといいます。自分は18号船に乗り、ジグでキハダマグロを攻めましたが、反応も見られず、船は海上を右往左往、結局誰にもアタリなし、完敗という結果でした。

さぞかし取材の22号船も苦労しているだろう、簡単に大型キハダマグロは釣れないなと思って港に戻ってみると、後から帰港した22号船は27キロ、25キロの2本のキハダマグロを持ち帰ってきました。この状況の中で?凄すぎる!と感動しました。「さすがプロ!」と言わざるを得ません。一本は同行の渡部さんがエサ釣りで仕留めたもの。もう一本は村越さんがエビングで釣ったものだそうです。

仕掛けを聞いてみると、エビングの200gを使用。80ポンド(22号)のリーダーとハリス、ハリは管付きのムツの20号相当。これにダイワのDRスティックのピンクがついていました。釣り方はジグと同じようなシャクリらしいのですが、ロングジャークのようです。

自分もエビングをやってみて、また、他の人がやっているのを見て思うことは、あの真っ直ぐなテンビンではハリスが上糸に絡むことが多いということです。仕方なく普通のテンビンのようにジグの取り付け部分で曲げて絡まないようにもしてみましたが、問題があるのでしょうか。この点を村越さんに聞いてみれば良かったなと思ってます。この夏はいろいろと学ぶこと、考えることが多かったです。

相模湾29キロのキハダマグロがジグにヒット 2008/9/6(土)

2008-09-07 19:02:26 | Weblog
8月の那珂川の鮎とヤマメ釣りから帰ると、再び相模湾のカツオとキハダマグロを狙って、平塚の庄三郎丸に乗船。前回はジグとエビングタックルで臨み惜敗していたので、今回はハリスをバリバスの24号、ハリをヒラマサ16号にあげての大型キハダマグロを想定したエサ釣り。

この日はカツオのナブラはほとんど見られず、反応が出ると全てがキハダマグロ。鳥山の下にいくつもの巨大な魚体が跳ねるのが目撃されると、船上は沸き立ち、船首のジギンググループ6人は既に投入体勢をとっている。

エサ釣りの人達もカツオの仕掛けをキハダ用にハリスアップ。投入の合図で一斉に攻めるがアタリがない。コマセに魚がつかず、群れの移動が早い。何度かこの繰り返しが続いた後、スキルジグの人にキハダがヒット。しかし、リングが伸びて痛恨のバラシ。続いて掛けたのはエサ釣りの人、しかしこちらもハリスがとんで、またもやバラシ。

しばらくして右舷水押しのジグラーが、白をベースとしたヒラジグのブルー系70gにキハダをヒットさせた。全員が仕掛けをあげて壮絶なバトルを見守る中、ついに上がってきたのは29キロのキハダマグロ。拍手喝采。

ソルティガZ4000にPE3号と40ポンド(12号)のリーダー。これは凄い!ドラグ調整が良かったこともあるのだろうが、PRノットの恐るべき強度を垣間見た思いでした。自分は、かすりアタリ一回のみでノーヒット。相模湾でこんなエキサイティングなシーンをみたのは初めての経験でした。

相模湾のカツオ・キハダマグロ   2008/8/4(月)

2008-08-05 13:43:28 | Weblog
 今年の相模湾のカツオ、キメジは7月からフィーバーしました。連日、平塚の庄三郎丸の情報ページを見ていましたが、掲載されている写真を見ると、カツオの型は2~4キロ、キハダマグロも7キロクラスが混じり、大型のものでは25キロを超えるものまで回遊しています。

カツオのエサ釣り仕掛けは、ロッドがアリゲーターの竜宮30-50クラスが面白いです。リールもアリゲーターのバトル12にPE8号を300mが理想ですが、アブの7000でもいけます。ハリスはバリバスの16号3m(ナイロンのほうがフロロカーボンより断然扱いやすいです。)ハリはヒラマサの13号程度。

エサはマルキューの特選オキアミ55ミリ色はピンクと白、それに生のオキアミを組み合わせたものを使用します。この日は友人がエサ釣り、私がジグとエビングに初挑戦しました。釣果はエサ釣りに軍配が上がり、友人が7本。

ジグはアタリなし。エビングでやっとかけた1本はクロスロックスナップが伸び、バラシ。最後に友人の竿で一本おみやげを釣って終了でした。