パソコン悪戦苦闘記録

ブラックフライデーでロジクールのUnifyingマウスを購入

 Amazonブラックフライデーセールが、絶賛好評開催中です。
 セールは、2023年12月1日金曜日までです。

 私も、
 「この好機を逃してなるものか。」
って勢いで、Amazonページを見て回りました。
 購入したい品があれば、安くで手に入るこの機会を、大いに利用しましょう。

 前にも書きましたが、今回のセールでは「少なくともこれは買う。」ってのを決めていました。
 その一つが、ロジクールのUnifying対応マウスです。
 
 Unifyingは、ユニファイングと読み、ロジクール社独自の無線接続技術です。
 1つのUSBレシーバーで、最大6台のデバイスに接続できる、便利な機能です。

 普通、キーボードとマウスをPCにUSB接続しようとしたら、2つのレシーバーをUSBポートに挿す必要があります。ところが、このUnifyingレシーバーは、1つだけで、6台のデバイスに接続できます。つまり、複数のデバイス共通のレシーバーとなります。ということは、複数のデバイス接続でも、使用するUSBポートは1つだけで済む、ということです。
 6台のデバイス接続でも、塞がるUSBポートは1つだけですから、USBポートが無駄になりません。

 先日、ロジクールのワイヤレスキーボードを購入した際、デスクトップPCにUnifyingレシーバーを挿しています。ですから、Unifying対応マウスを新たに購入しても、PCとの接続には、そのUnifyingレシーバーを利用できます。





 ブラックフライデーが始まった24日金曜日、さっそくPC周辺機器のマウスのコーナーに行ってみました。

 そうすると、ビックリするセール品が出ていました。
 ロジクールのトラックボールマウスです。
   M575S
    Bluetooth接続とUnifying接続の両接続
   5ボタン
という商品です。
 通常は、7,000円を超える価格なのに・・・、
な、な、なんと、4,490円 税込 となっています。
 これはお得、超お買い得品です。
 しかも、私の需要にマッチするUnifying対応マウスです。




 すぐに飛びついて、ポチッとしたくなるところですが、そこをぐっと我慢しました。トラックボールマウスとはいかなるものかを、まず調べてみることにしました。
 トラックボールマウスは、マウス本体は同じ場所に固定させておいて、本体に付いている大きなボールを親指で転がすことでマウスポインタを動かす仕組みです。マウス固定で使えるので、場所をとりません。これが大きな特徴で、最大のメリットです。また、腕などへの負担も少ないようです。
 
 そんな魅力的なマウスが、超特価で販売です。
 さんざんに迷いました。この2日間、迷いに迷いました。もうこんなお得な価格で買える機会はないはず、今買わずして、いつ買う?・・・と。
 昨夜なんかは、「ええい、行っちゃえ。」って購入ボタンをクリックの寸前でした。
 迷い過ぎて、通常のマウスと、トラックボールマウスの両方を買うことも考えました。迷うんだったら、この際、両方いっちゃえ、と。

 そのように悩んだ挙句・・・、
 私の下した決断は、トラックボールマウスは見送り。通常のマウス購入というものです。
 
 トラックボールマウス見送りの一番の理由は、私がマウスを使う場所のためです。書斎において使うので、マウス本体を動かす場所が限定されているわけではありません。ならば、通常のマウスで支障はない、そういう理由です。
 そういうことで、通常のワイヤレスマウスを、本日(2023年11月25日)注文しました。
 注文品は、
   ロジクール SEB-M705 です。
 無線接続の Unifying対応で、 7つものボタンが付いています。

 これを選定したのは、Unifying対応というのが一番の理由ですが、「高速スクロール」というのも魅力的だったからです。

 商品が配送されて、実際に使ってみた感想などは、また別記事にするかもしれません。





 Amazonセールは12月1日金曜日までです。まだまだ掘り出し物があるかもしれません。じっくり品定めしようと思います。

 それでは、また次の記事で
goosyun
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