パソコン悪戦苦闘記録

PCと周辺機器の接続規格 転送速度の驚異的な進歩

 私が個人用のPCを初めて購入したのは、2000年です。今から、20年も前です。
 OSは、Windows98SE(セカンドエディション)でした。

 その当時です、PCと周辺機器とを接続する規格として、USBが一気に普及したのは。
 USBにおいては、それまでの規格と違い、PCの電源を入れたままで周辺機器の接続ができるようになりました。「ホットプラグ」という機能で、これが非常に便利に感じられたものです。今では、当たり前となっていますが。

 その数年後、USB2.0という接続規格が登場します。
 これが出てきたとき、その転送速度に驚いたものです。
 USB1.1 の転送速度(理論値)が、最大 12Mbps だったのに対し、
 USB2.0 の転送速度(理論値)は、最大 480Mbps だったからです。
驚異的なスピードに感じられました。
 
 そのうちに、USB3.0が登場します。その転送速度は、最大5Gbps。
 さらに、Thunderbolt(サンダーボルト)3という規格も出て、40Gbpsもの転送速度が実現しました。

 現在は、USB4という規格も策定されているようです。早ければ今年2020年の後半、おそらくは来年2021年、それ以降に販売されるPCなどに、そのUSB4の接続規格が搭載されると思われます。



 デジタル技術は、どんどんどんどん、
   そうです、どんどんどんどん・・・・・・
と、急速に進歩していっています。

 今は、1万円もしない中古で購入のしょぼいノートPCを利用して、それなりに辛抱している私です。
 ですが、いつかは、最新式のデスクトップ型オーダーPCを自分の書斎に置きたいなぁ、と願っています。それが実現して、一人、満足感に浸っている自分の姿を、夢見ています。
 今のところ、嫁さんにはもちろん、内緒。
 我が家の財務大臣(嫁)の許可が得られるのか、これが最大の関門でぇ~、あります。

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それでは、また次の記事で。
goosyun
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