パソコン悪戦苦闘記録

超高速な外付けSSD「エクストリーム」はいかが

 PCデータのバックアップや持ち運びのために、ストレージ購入を考えているならば、外付けSSDが有力候補となってきました。
 所有するPCがUSB3.2 Gen2端子を備えているならば、なおさらです。
 USB3.2 Gen2では、外付けSSDが大きな威力を発揮します。なんと言っても、読み書きのスピードが、ずば抜けて高速なストレージですから。

 しかも、ほとんどの製品が小さくてコンパクト。最近は、USBメモリサイズのスティック型モデルも多数販売されています。持ち歩くなら、断然、外付けSSDに注目です。

 製品比較表を眺めていて、そんな高速SSD製品群の中でも、さらにその中にあっても、飛び抜けて高速な製品を見つけました。
 SanDisk(サンディスク)製の「エクストリーム」という商品です。




 読み出し速度:最大1050MB/秒
 書き込み速度:最大1000MB/秒
の公称値を謳うのですが、ほぼその公称値どおりの性能が出るようです。
 おぉ、これは速い!群を抜く速度です。
 なお、上記公称値は、Amazonページなどで正々堂々と公表されています。

 これならば、SATA接続の内蔵SSDと比べても、格段に高速です。通常、ストレージの速度は、外付けに比べて内蔵の方が高速なはずなのに、こと、この「エクストリーム」にかかると、それが逆転します。

 USB Type-C ケーブルと、USB Type-A 変換アダプタとが付属しているから、タイプC、タイプAの両対応です。
 かつ、Windows と Mac の両方に対応します。

 内蔵SSDに比べると少し割高ではあるのですが、それでも、ずいぶんと価格がこなれてきました。しかも、複数のPCで使い回しができるのが、内蔵タイプにはない、外付けの強みです。

 現在、Amazonでは、
 1TB容量の「エクストリーム」の価格は、1万8000円となっています。
 高解像度の写真動画を、超高速にバックアップ、編集、管理するには最適、と言えるでしょう。

 なお、SanDisk社から何かもらっているなんてことは、一切ありませんので・・・・、はい。




それでは、また次の記事で
goosyun
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