飴だま(母パステル画)

2020-01-28 20:32:06 | Weblog

母のパステルで描いたのを作品化、その2です

ポップな感じのする作品だったのでその雰囲気を

失わないように、少しいびつな感じの円も

なるべくその雰囲気を壊さないようにと気を付けました

色の境目の縦線は、斎正樹先生の

絵からヒントを得て取り入れてみました

キャンパスのザラザラ感が残ったままにして

油彩で描く事にしたので

パステルの持つかすれた感じを少しは出せたかなーと

母は洋裁が仕事だったのでオーダーの服は

残っているのですが、自分以外の人の残すことが

出来ないので、今回絵として

母の作品を残すことが出来たのは自分ながら

良い考えだったと

明るい感じの作品を選んだので

なんか元気が出そうです

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふるさと(母パステル画)

2020-01-28 20:14:31 | Weblog

母がデイサービスに通っていた時に

パステルで描いた作品を、20~30枚くらいある中から

明るい色彩で温かな感じの作品を選び作品にしようと

母が描いた作品はサイズが小さく紙に描いているので

手に取り眼鏡をかけなくても見える手ごろな大きさを

模索し、20センチ×20センチのキャンパスで

油彩で描き起こしました

「斎正樹」先生の描く優しい世界の雰囲気を出せたらと

ちょっぴり取り入れて柔らかな雰囲気を出せるように

施設暮らしの母が喜んでくれると良いのですが

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NAF展 牧師館

2020-01-21 21:05:31 | Weblog

マープルの世界です。

今回は、牧師館。 マープルが長編で登場する

初めての作品でもありその後も関わり合っていく牧師館

英国の教会と牧師館との違いがあまりよく分からないけれど

ここで起こる悲劇が、その穢れ亡き建物との明暗のようにも思えて

でも、人間の持つ性のようにも思えて

牧師館の持つ長きにわたる荘厳な雰囲気と少しの悲劇を

建物の中に影を帯びて表現できたらと

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NAF展 ゴシントンホール

2020-01-21 20:52:41 | Weblog

アガサクリスティーの世界

今回は、書斎の死体の舞台となった ゴシントンホール

館にふさわしい家を探すのに随分と手間取りましたが

大きすぎず、小さすぎずの家をネットで見つけて

鉛筆デッサンの段階で宮治先生から指導して頂いた

明暗を念頭にデッサンの段階で

細かいところまで以前より描き

水彩で着彩していきました

 

館に住む、バントリー婦人の明るさと力強さ

それは村のゴシップに負けない強さでもあり

彼女のその強さを家全体の明るさに加えて表現しました

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NAF展 うみかぜ 油彩

2020-01-20 16:13:06 | Weblog

これまた1年くらい前に水彩で描いたのですが

構図を少し変えて油彩で描いてみました

海を描きたいと色々と下絵も描いてみましたが

なかなか難しかったです

この絵は、海を眺めながらゆっくりとした時間が

流れているようにそして、頬にふわっと爽やかな風が当たるような

感じ取ってみてくれたならと思いながら描きました

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NAF展 SCREEN

2020-01-20 16:02:38 | Weblog

教室での授業で映像を見るために暗幕を使用することがありました

暗幕は長年の劣化なのか、裏の布地が薄く擦り切れているところも

その切れ目から差し込む夏の日差し

その光が幻想的でとても綺麗でした

写真に撮ったその景色を油彩で描く事にしました

 

暗幕は裏地が黒で表は鼠色でしたが

油彩にする段階で

空の青さを幕に通してみたらと想像し

暗さのある青をバッグにし、光を表すのに

白とかではなくそれ以外で光の強さと綺麗さを表すために

チョコレート色を使い

糸のような線を描きたいとサイン筆を使い真っすぐな線を描くべく

留意しました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NAF展 Own Way

2020-01-20 15:48:25 | Weblog

河合のアートスペースNAFにて展覧会

12月からの再開だったので、そもそも展覧会に出品できると

思っていませんでしたが

期日までに間に合い、書き溜めていた絵も含めて5点展示して頂きました

 

この作品は水彩で1年前に描きましたが

水彩で表現するには限界がありそうなので

今回はアクリルガッシュを使用しました

期日間際に先生に見て頂いた所

絵の上の部分と下の部分の調和を考えると

下の部分にもう少し工夫をと助言を頂きました

 

夜の雨の道路にたまった水たまり

そこに映る信号機の緑いろ

そのネオン色と糸を引いているかのような長い帯が綺麗で

街のネオンや車のヘッドライトの色を除外して

描きました

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バナナ

2020-01-08 20:15:05 | Weblog

2020年最初の絵画教室の授業です

今回の画材は「バナナ」

 

日ごろから目にするものなのに、描こうとすると

面と中の実のふっくらとした丸さを表すのが

凄く難しかったです

同じ教室の生徒さん、みなさんメキメキと

上達しているのが分かります

私も頑張らないと、と改めて

授業後名古屋三越で開催されている

「北田克己」先生の個展を見学

馬を題材とした作品の数々

馬がとても優しく凛とした美しさを感じる作品の数々でした

自宅に帰りNAFでの展示時に講評してくださることが決定

しているので、自宅で描いた作品も持参しようと

額に入れて搬入するだけの状態にしました。

みんなの作品を見れるのも楽しみです

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020

2020-01-01 21:49:24 | Weblog

2019年は年末の29日の早朝に義父が無くなり

29日にお通夜30日に葬儀と初七日と

あわただしいい年越しとなりました

 

私の入院から始まり、母の介護度合いが進み施設入所に

実家の片づけと処分。そして義父の死去と 

怒涛の2019年でした

2020年は明るい年となるよう進んでいけたらばと思います

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする