~サザン・フィールドの風~

二人の娘の父、パパトトロが、趣味の写真と駄洒落やギャグなんかを織り交ぜて…えっ,オヤジギャグじゃないかって(^^ゞ

マイクロフォーサーズ(E-P2)withミノルタ 135mmSTF

2010-01-24 15:21:23 | マイクロフォーサーズ

   今日も、先週の日曜日と同じように風が弱くて暖かい日になりました。久しぶりに 子トトロといっしょに、
  大池という所へ出かけました。(子トトロも、α-Sweetデジタルに2,000円ほどという格安で手に入れた
  ミノルタAF75-300という初期の大柄なレンズで、鳥を撮りました。初期のαレンズは、写りの良い物が
  多くて人気です。このレンズも格安ながら、なかなかの写りをするレンズでした。写真は、子トトロダイアリィ
  で見てやってください。)

   私は、オリンパスEP-2にミノルタの名レンズ、135mmSFTを付けました。換算270mmになるので、
  タムロンの180mmマクロをAPS-Cに付けたのと同じになりますが、正直、使いにくい画角でした。
   また、今回は、E-P2にビューファインダーを付けていましたが、これもまた、使いにくかったです。
  ルミックスG1のビューファインダーよりも見易いのですが、拡大表示からの復帰が、背面のOKボタンに
  なるので、どうしても、少しですがファインダーから目が離れてしまい、ピント合わせ後の構図調整に手
  間取ります。G1は、シャッターボタンで拡大表示から復帰するので、スムーズに構図調整ができます。
  DiMAGEのA1が同じ方式で(A1の方が先輩ですが・・・)慣れていたこともあるでしょうが、E-P2もG1方式
  にならないかなあと思いました。
   また、背面液晶とビューファインダーの切り替えも、G1は、ミノルタ方式の接眼部のセンサーによる
  自動切り替えなので楽です。E-P2は、いちいち手で切り替えないといけないのでとても不便です。
   まだ、使用時間は多くないですが、マウントアダプターで使うには、G1の方が使いやすいようです。
  (E-P2には、手振れ補正という有力な武器がありますが・・・)

   絞りは5.6で撮りました。270mmの画角は撮りにくかったですし、子トトロへのアドバイスをしていて、
  思うように撮れませんでしたし、STFの良さや特性が分かるようなものではないですが、ご覧ください。








前回のAF85/1.4(I)と同じものを撮ってみましたが、どうでしょうか?


面白い顔です!


駅伝応援&ニューイヤーコンサート

2010-01-17 19:40:32 | 日記
久しぶりに風も弱くて、暖かな日曜日でした。
写真を撮るには絶好のコンディションだったので、また、マイクロフォーサーズにαレンズを付けて・・・
といきたいところでしたが・・・
午前中は、市の駅伝に出た職場のチームの選手&荷物運びと応援。
午後は、家族でニューイヤーコンサートに行き、忙しい日でした。

駅伝は「参加することに意義が・・・」というチームですので、見事完走し、襷がつながったことが、何よりでした。

ニューイヤーコンサートは、今年はショパン生誕200年ということで、クラシック中心のものでした。
芸術とは無縁の家庭で育った私は、クラシックのコンサートは初めてでした。音楽を聴くのは好きですので、
クラシックの曲は、わりと知ってはいますが・・・

子トトロがピアノを習っているので、この前は、母娘で「のだめ」も観てきたようですが、やっぱり生の演奏を聴くのは良い経験になったようです。

マイクロフォーサーズwithミノルタAF85/1.4(I)

2010-01-11 15:10:46 | マイクロフォーサーズ

子トトロといっしょに、写真を撮りに行きました。風は弱くて良かったですが、曇り空がちょっと残念でした。

今日は、マイクロフォーサーズに、αレンズを代表する1本、MINOLTA AF85/1.4(I)を付けてみました。

     〈オリンパス E-P2 :MINOLTA AF85/1.4(I)〉





     〈LUMIX G1 :MINOLTA AF85/1.4(I)〉




前半の2枚が、オリンパスのE-P2、後半の2枚がパナソニックのG1で撮ったものです。
被写体も違いますし、この作例では分かりにくいですが、E-P2との方が、相性が良いように思います。
換算で170mmの望遠という扱いにくい画角になります。素直にαデジタルで撮ればいいわけですが、
趣味や遊びとしては面白いですね。


今日は、サッカーの話題。名波の引退試合でした。

2010-01-10 22:53:22 | 日記

元ジュビロ、元日本代表の名波選手の引退試合が、エコパで行われました。私はスタジアムでは見れませんでし
たが、テレビで満喫することができました。

アメリカW杯出場をかけたドーハの悲劇、Jリーグの誕生、W杯初出場を決めたジョホールバルの奇跡、フランスW杯
でのゴン中山の日本人初ゴール、ジュビロの黄金期、日韓W杯を知る者にとって、夢のような試合でした。

出場選手については、ネットや新聞のニュースでご覧いただければと思いますが、Jリーグやプロ野球のオールスター
戦よりもはるかに夢のある、盛り上がる試合でした。イベントにありがちな手抜きも少なく、体力は衰えてはいても、
未だ色あせない技で全力のプレーを見ることができました。試合終了間際の名波の逆転シュートも、台本があったか
のような見事な幕切れでした。

また、ミスチルの桜井さんやワッキー、ナイナイの矢部っちや元U-turnの土田さんなどのゲストも活躍し、とても楽しめ
るゲームでした。

素人の私から見ても、以前よりも盛り上がりに欠けるサッカー界かなと思います。こんなゲームが、毎年行われるとい
いのではないかと思います。