春日暮らし写真日記

自治会活動日記・芸工28会・旅行記

初こんぴら祭参拝と新年会

2008-01-10 | 芸工28会
平成20年(2008)芸工28会は、15時に虎ノ門「金刀比羅宮」に集まり「初こんぴら祭」参拝、初詣してから、16時より安芸路「酔心」東京本店で行う。
この1月10日は、正午から年初めの月次祭という事で「初こんぴら祭」といい、大祭同様の賑わいを見せるお祭があり、境内の神楽殿では里神楽の奉納、また参道では他であまり見られない七福神の行列が練り歩き、露店が数多く出店するとのことで、我々讃岐生まれにとっては故郷の懐かしいお祭りを見ることができるので、今年より皆喜んでお参りした。
参拝、初詣してから、新入社員時代に虎ノ門周辺にて新築工事に携わった、ビル、ホテル等を見て回り、16時、安芸路「酔心」に着き新年会開宴。

今年の新年会会場の安芸路酔心東京本店は、故郷の鎮守さんの分社「虎ノ門金刀比羅宮」が徒歩約3分のところで、初こんぴら祭、夏越大祓式、大祭(10月)と年越大祓式の開催月が、芸工28会の定例会と同じ月の開催なので、これからの定例会の定宿とすることにした。
年はじめは贅沢に、料理は「ふぐ会席」酒は「こがね酔心」をいただく。
今年も、芸工28会の会員は、いい人生を歩むために、
あせらず、なげかず、たじろがず、のんびり、おおらかに
いばらず、きげんよく、かん謝の心で、たゆまぬ努力
することを今年も確認して、次回の定例会日を決めて19時過ぎ解散。

虎ノ門「金刀比羅宮」とは、
当宮は万治三年(1660年)に讃岐国丸亀藩主であった京極高和が、その藩領内である象頭山に鎮座する、金刀比羅宮(本宮)の御分霊を当時藩邸があった芝・三田の地に勧請し、延宝七年(1679年)、京極高豊の代に現在の虎ノ門に遷座致しました。爾来江戸市民の熱烈なる要請に応え、毎月十日に限り邸内を開き、参拝を許可しました。 当時は“金毘羅大権現”と称されていましたが、明治二年(1869年)、神仏分離の神祇官の沙汰により事比羅神社に、明治二十二年(1889年)には金刀比羅宮に社号を改称し現在に至ります。 ご神徳は海上守護、大漁満足は勿論のこと、五穀豊穣、殖産興業、招福除災の神として広く庶民に尊信され、東国名社の一つとして知られています。(金刀比羅宮ホームページより)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする