WONDER IS ALL I NEED 

思いをカタチに。気づきを大切に。

   ~ 信じて進もう ~

対自分。

2012年06月28日 23時24分08秒 | WONDER

自分にしかできないこと。

それは自分に勝つこと。















年を取ると

言い訳がうまくなる。



たくさんのことを経験して

「こうすると、こうなる」という

パターンがいくつもできてくるために

人生にその縛りが生まれる。



それが良いとか悪いわけではなく

ただ「そうなってくる」だけ。



その事実を見た時に

もちろん、失敗も減るだろう。

もちろん、結果が出るだろう。

もちろん、生きやすいだろう。
















対自分。















そこを鑑みた時

その甘みを乗り越えて

先に進もうという

気持ちが持てるだろうか。















飽くなき向上心とでも言おうか













その可能性を信じて

生きたい。

























縮図。

2012年06月22日 23時48分08秒 | わかったこと。

人生の縮図なんてもんは

そこらへんに転がっているんだから

「どこに気づくか」って

それだけのことだったりもする。

















僕は体調管理とサッカーのために

ランニングをよくする。

筋トレなどのトレーニングより

全体的に身体を使うランニングが

何よりも気持ち良いし

いろんな気づきを与えてくれるから

好んでおこなっている。





それでも仕事が忙しかったり

予定が詰まっていたりすると

どうしてもさぼってしまうことがある。





仕方のないことだが

当然、次に走った時に

継続していた時よりもしんどい目に遭う。





当たり前といえばそうだと思うが

やり続ければ楽なことも

やらなくなったらすぐ

しんどさが先に来るようになってしまう。







たかがランニングだが

人生だって同じようなもんだろう。

何だって一緒だろう。










そんな縮図の話。









今日走っていて

改めて感じた。




























悩み。

2012年06月14日 22時12分34秒 | WONDER

なぜこんなにも

悩ましいと感じるのか。











すごくどーでも良いと

いつも感じている。



でもそう思うこと自体が

どこか悩ましいと感じてしまうことが

悩ましいのだろう。



そんなに頭を抱えるなら

1つのことに

やることを決めてしまえば

それで良いじゃないか。
















って、いつも思う。





















ホントそれだけのことなのに

「諦める」ということが

僕にはまだできない。


いや、する気がないのだろう。


どこか心の隅っこで

「まだできるはずだ」って

思い込もうと

必死になっているんだ。








「もっとできるはずだ」って

言い聞かせたいんだ。











実際のところ

どーなんだろうって

いつもどこかで

感じている。




その感情を

どーにかして見ないように

心を強く締めつける。















自身の中にある答えなんて

すでに決まっているとしか思えないのに

「まだまだ!」って

思いたい自身の思いに

自身で振り回されているんだ。










まぁきっと

そーしたいんだろうなぁ。


















感覚と経験則と考えて行動する力。

2012年06月03日 22時33分42秒 | WONDER

感覚は大切。

でもそれだけじゃ

世界は開けない。

















今までの経験をもとに

直感を使って行動すれば

失敗はない。




それが僕の生き方。




すごくシンプルで

ゆえに奥の深いこの生き方は

僕にすごく合っている。






僕は僕をそう信じている。
















そう。
















今日、ふと気づいてしまった。

「失敗はない」という

確実で的確なようで

ちょっと的を射ていない

感覚の世界が

そこにはあるということに。









同じ空間で

自分よりも優れた感覚を持ち

経験のある人からすれば

僕は実に滑稽で

もの足りない存在になり

何の生産価値もない

意味をなさない人になってしまう。










極端かもしれないが

そういうこと。











まだどうしたら良いか

明確な答えがあるわけではないけど

その壁を打破するために

「考えて行動する」という

一見すると当たり前で

実に安易に見えるこの理論が

役立つ気がしている。




考えたことを行動にして

それが感覚の世界を超えた時

それに促されて

感覚ってやつもまた

1つ上に向かって動き出す。







そんな可能性を秘めている。























まぁ結局

「そんな気がする」から

そうする。


















きっかけなんて

いつもここからなんだ。

















よし。