今日は定期的に通っている病院に行って
きました
どこも悪くなくても、何かあった時に早期発見
できるように定期的に通っています。
今回は体重測定と（自宅でもしていますが、
性格な体重を知っておきたいので）肛門腺絞りが
メインでした。
実は課長、私はもちろん、何人ものトリマーさんや
獣医さんに絞ってもらいましたが、誰も絞れない
くらい大変なんです
本来、フレンチブルドッグの尻尾は、 
全体が短い 付け根が細くて、先端が細い 自然にこぶ状になるか、ねじれている
のが良いとされています。
最近は、尻尾が長いフレブルも多く見かけますが、
生まれた時にカットするのではなく、元々
生まれつき短いものなんです！
課長も小さい時は、 
フレブル本来の良い尻尾してたんですよ～
それが成長と共にどんどん陥没していき・・・
今じゃ～ 
トリマーさん泣かせの陥没お尻になってしまい
ました
肛門腺絞りというのは、尻尾を持ち上げる事に
よって、肛門腺が上に上がってきて
絞り易くなります。
ところがフレブルのように短い尻尾の子は、
持ち上げる事が出来ないので、肛門腺絞りが
とても大変！
素手でちゃんと場所を見極めて絞り出すか、
場合によっては肛門から指を突っ込んで
左右順番に掻きださないとダメなんです。
今のところ、唯一かかりつけの獣医さんしか
絞れません
帰りの車
の中です
2人とも立派な臭さでした
肛門腺絞りは、海外ではタブーとされています。
自分でウンチと一緒に出す事がいいとされている
ので、トリミングでも病院でも絞らないそうです。
逆に日本は当たり前のように絞るので、
驚かれるそうですよ！
自分で出せる場合は、あえて人間の手を加えない
方がいいです。
どうしても出せない子は、破裂する場合があるので
絞ってあげましょう。ただ、絞る間隔が短いと
クセになります。2週間おきに絞っていると
2週間でいっぱいになるようになってしまうそうです。
なので、絞る間隔も考えましょう！
普段車に乗る時は、部長はドライブボックスに、
課長は誰かが抱っこして乗ってます。
課長は景色が見えないと、つまらなくて
車酔いしちゃうんですよね・・・
今まで色々試してみましたが、景色を見てると
吐かない事が分かりました
＝誰かが抱っこしてないとダメなんで厄介ですけど。
犬の毛がつく＆シートを汚さない為に、後部座席には
防水の座席シートを敷いています。 
ところがコレ、ウエットスーツと同じ素材で
作られているので、防水効果は高いですが、
夏は暑すぎる・・・そして毛が生地に入りこんで
しまって、掃除が大変です 
今は抜け毛もすぐに掃除できて、防水効果も
あるシートが売られているので、オススメです！
※上の写真は、シートのせいではなく、
走ったばかりなので、ハァハァしてるだけです！
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