人生なんとかなるさの日記

強気な娘の子育てとネガティブな自分の成長日記

丸い卵も切り様で四角

2016-12-27 17:29:33 | 名言
NHKの『にほんごであそぼ』に
出てきた言葉

丸い卵も切り様で四角
物も言い様で角がたつ

まさに!

言い方次第で角がたつ。

同じ事柄も本人の受け取りかたによって180度変わる

どうせ現実は変えられないなら
良いように受け取ったり、
良いように言い換えて楽しくしたい

社交的な人も

2016-12-27 16:42:12 | 日記
今日は同じマンションに住む
主人の同期の奥さんが遊びに来てくれた

すごく良い子
人付き合い苦手といいながら
私なんかより色んな人と交流してるし
偉いなぁ

私ももう少し外向きに働きかけなくちゃいけないと思いつつ
一人の時間が気楽でつい娘と二人で過ごしてしまう

娘と二人で公園に行ったり
散歩や工作、お菓子作りするのは
すごく楽しいので好きだけど

周りの人が沢山交流していると
不安になる

勝手だな、わたし。


そこで共通の知人の話になった
その子はすごく社交的で人当たりも良い
LINEの投稿にも驚くほどいいねや
沢山のコメントが書かれているような人だ

相変わらず元気で人付き合いもさかんなようで
本人は絶対にそんなことは言わないようだが気苦労も多いみたい

それを聞いて少しほっとする自分がいた

やっぱり人との関わりは
楽しい分、大変な思いもしなきゃいけないんだ

今までそういう社交的な人は、何の苦労もなくみんなの輪の中心になって
明るく楽しい生活を送っていると思い込んでいた

まぁ私よりは明るく楽しい生活なんだろうけど(笑)

でもそれなりの苦労も感じてる事が分かってすこし救われた思いがした

楽しい分だけ大変なこともある

成果を上げるには苦労も必要

そりゃそうだよね
人生楽して幸せは手に入らない



楽しく幸せになるために進んで苦労できて
それを苦労だと感じない

幸せになるために動ける人になれたらいいな

伊勢参り

2016-12-24 16:57:07 | 日記
行ってきました伊勢参り

我が家の毎年の恒例行事

年末に行くのがミソ


新年に行くとどうしても人混みにまみれて疲れてしまうし

私は人混みに浮かれた気分になってしまう

年の瀬に伊勢参りへ行く一番の理由は
神様にお願いからではなく
一年の感謝と報告をすることからできて
謙虚な気持ちになれるから



今年も一年ありがとうございました

お陰さまで幸せな一年を過ごすことができました

来年も家族が健康で幸せな年になりますように


年の瀬に行くようになってはや数年
これがなくっちゃ一年は終わらない


しみじみと、家族が健康でこうしてみんな穏やかな気持ちでお参りができることの幸せを噛み締めた

そしてそのまま実家へ

クリスマスディナーをご馳走になった
我が家で作るより豪勢(笑)
有り難い

こうやって両親とも食卓を囲めることも幸せ

良い一日でした

羨やむべきは幸せな人

2016-12-23 23:10:40 | 日記
年賀状を書いて思った

この歳になると
同じ年代でも生活スタイルは様々

独身でバリバリ働く人

私と同じような感じで
一人二人子供がいる人

結婚はしてるけど子供はいない人 

離婚をした人

本当に色々。

みんなそれぞれ持っているものは違う

自分が欲しいと思っているものを持ってる人も、実はそれぞれ悩みがある

今わたしは娘が衝動を抑えきれず他の子にてを出してしまうことに悩んでいるが
きっと娘が成長してそれが治まったとしても、次にはまた違う子育ての悩みが出てくるんだろう

つい自分にないものを持ってる人に憧れたり、羨ましくなったりするけど


本当に羨やむべき人は
どんな状況でも周りに左右されず幸せだと思って暮らしている人だ

例えば私が今欲しいと思っている
正社員の座とか
2歳差の二人目とか
冬でも一日中陽当たりの良い家とか
カッコいいSUV車とか

欲しいと思うのはいいが
それをもっている人を羨んだり
その人と比べて劣等感を持つことはない


それが手に入ればそれで一生幸せになれるわけじゃない

他の人を評価しない
それが自分を評価してしまうことへの逃げ道かもしれない

よそはよそ。

友達のことや周りの人をとやかく言う人はやっぱり小さく見えるし
言った瞬間自分自身への自信のなさが滲み出る

他人と自分を比べている弱さが滲み出てしまう

周りがなんであれ、左右されずに、比較せず自分の幸せを大切に出来る人が強くてかっこいい

先ずは自分から幸せに

2016-12-23 00:38:00 | 日記
弟のお嫁さんのお母さんがガンになってしまった

あまり詳しくは聞けないので
分からないが末期ではないようだった

お嫁さんはとても良い子だし
そのお母さんも母から話を聞くだけで
人の良さが伝わってくる

初めてその話を聞いたときは
あまり交流のない私も涙が出たくらい

その時私は今の幸せに感謝しなければと思った

両親も健在で、素敵な家族も出来て
家も建てられる

もちろんお嫁さんの不幸を喜んだわけじゃない

自分の考え方が嫌になった

相対的に自分の幸せを感じる考え方が。

もう一度言うがお嫁さんの不幸はこれっぽっちも望んでいない

でも「あの人よりましなんだから」
みたいな考え方が嫌だった

自分の幸せを改めて感謝することは大切だけど

人と比べずに幸せを実感できるようになりたい

いつかブログにも書いたけど、相対評価じゃなく絶対評価の人間になりたい

人の不幸を望んでいるようで
怖くなった

こんな考え方だと周りがみんな不幸になるじゃないか

幸せで耀く人に囲まれる自分でいたい

先ずは自分が幸せで耀く人にならなくては