伊予小松ライオンズクラブ  2R-4Z

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使用済み切手のアクティビティ

2011年01月28日 18時35分14秒 | お知らせ-各委員会
 社会福祉・青少年・LCIF・YE委員会

社会福祉法人 聖明福祉協会・聖明園 へ 1月21日(金)
古切手(24,150枚)、書き損じハガキ(97枚)、使用済みテレカ(117枚)を送付しました。

 切手を切り取るとき、送り方などの大事な注意点

・切手の種類は問いません。普通の80円切手などでも何でもOKです。
・郵便局でお金を払うと貼ってくれるシール(メータースタンプ)は不可です。
・簡易郵便や官製はがきの印刷された切手部分は不可です。
・切手のまわり5mmから1cmはなして切り取ってください。
 切手のまわり5mmというのは、切手を破損しないで、なおかつ紙の部分を小さく.....と言う意味です。
・切手を切り取る際、切手の目打ち(ぎざぎざ)を切り取らないよう注意してください。
 (切り過ぎても目打ちが切れていなければ大丈夫です。)
・切手から台紙をはがす必要はありません。はがしたものを別の紙に再び貼らないで下さい。
 (すでにはがしてしまったら、台紙がついたものと別にして送ってください)
・ホッチキスや輪ゴムなどでまとめないでください。切手が傷みます。
・送る量や時期は自由。いつでも好きなときに送れます。
・図案や値段別にしたり、それらを封筒などに分けて入れる必要はありません。
・封筒から切手を切り取るとき二重に切り取らないようにしてください。
・破れたり、汚れたり、折れた切手は除いてください。
・日本の使用済み切手と海外の使用済み切手があればそれらは分けて下さい。 
以上が具体的な注意点になります。

    

 
 使用済み切手のアクティビティ (役員必携より)

収集ボランティアの一つである使用済み切手収集は、多くのクラブがアクティビティとして採り上げ、各種施設・団体に送っている。これらの切手は換金された後、障害・高齢者施設の拡充や開発途上国への医療従事者派遣に、あるいは切手の分類・整理作業自体を障害者のリハビリテーションに、といった具合にさまざまな形で役立てられている。日本における使用済み切手の主な受け入れ先は下記のとおりであるが、使用済み切手より、未使用切手、記念切手、外国切手または書き損じハガキ、使用済みテレフォンカードを歓迎する受け入れ先もある。

■社会福祉法人 聖明福祉協会・聖明園 
 〒198-8531 東京都青梅市根ケ布2-722 電話(0428)24-5700  FAx(0428)24-3871
■社団法人 日本キリスト教海外医療協力会(JOCS) 
 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-23 電話(03)3208-2418  FAx(03)3232-6922 
 〒530-0013 大阪市北区茶屋町2-30 大阪聖パウロ教会3階 
         電話(06)6359-7277 FAx(06)6359-7278
■社会福祉法人 復生あせび会 
 〒112-0011 東京都文京区千石4-33-5-309  電話(03)3943-7008  FAx(03)3944-6460
■財団法人 ジョイセフ(家族計画国際協力財団) 
 〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-10 保健会館新館 電話(03)3268-5875  FAx(03)3235-9774

       


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