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牡丹と藤の花を楽しむミニ旅(2)

2011年06月12日 | 会員作品投稿

津島市(つしまし)は、愛知県西部にある市木曽川の支流である佐屋川に合流する天王川は、江戸時代まで当時のまちの中央を流れていました。現在は市の西部に丸池として残っています。古くは、水上の交通路として人々の生活に欠かせないものでした。今日では、その豊かな自然を生かし、人々の暮らしにゆとりと潤いを与えてくれています。 特に、花と緑と水の公園・天王川公園を彩る四季の移り変わりは美しく、四季折々の風景は、天王川八景として広く親しまれ5月下旬には尾張津島藤まつり が行われます。

天王川公園 内に、藤棚があり、棚面積5034㎡(長さ275mー巾12~30m)とあり大きい。私が入った入口からは、藤棚は一番奥にあり、すぐには藤の花は目に入らなく、会場マップを片手に池のほとりを、歩いて行くと小さく見えてきた。

体は現金だ、自然と足早になる藤棚が、ダンダン大きく、美しい姿が見えてきた。 そばに来てビックリ、藤棚の下が浅い池になっていた。こんな風に作ってあるのを見るのは初めてでした。美しいと思った。

     

   

 藤棚のお蔭で、強い日差しもさえぎられて涼しさを感じながら、その下を藤の香に包まれてそぞろ歩きながら、たっぷり眺めてまいりました。

 


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