金沢武家屋敷の冬の風物詩「こも掛け」 2011年12月04日 | 会員作品投稿 12月1日金沢市長町の武家屋敷跡では、土塀を雪から守る「こも掛け」の作業が始まりました。氷雨降るあいにくの天気でしたが、観光客も大勢訪れていました。 こも(薦)は一枚が高さ95cm、幅3.6cmで吊るされた薦の総延長は890mにも及ぶそうです。 、土塀が雪や氷結などで傷ついたり、はがれ落ちたりしないよう、毎年この時期に吊るしている金沢市の初冬の風物詩といったところです。 phot by motomachi_ginza #石川県 « 岡山・倉敷へ行きました | トップ | 黒部渓谷宇奈月の紅葉狩り »