天徳院“なんじゃもんじゃ”の木 2010年05月30日 | 会員作品投稿 先週、徳川家康の孫で加賀、前田家に嫁した球姫を祀ったお寺、天徳院に「なんじゃもんじゃ(和名ヒトツバタゴ)の木が開花しているとの事で天徳院に行ってきました。 この樹木の開花は地域によって若干異なり金沢では例年5月中下旬のようです。 “なんじゃもんじゃ”の木の由来は本当の名前が分からないから「なんじゃもんじゃ」と呼んだのが始まりだすです。 ※長崎県上対馬町鰐浦にある“なんじゃもんじゃ”の自生地は3,000本もあり、国の天然記念物に指定されています。 姫野 忠 « 金沢「富樫薔薇園」 | トップ | 東京散策Ⅱ »