創 作 手 芸

こんな処　在ったんだ

愛犬ももこ　あの先は何だろう・・・　久慈川の堤防だ・・・






愛犬ももこ　今日は昨日の良い天候とは打って変わって　朝から生憎の曇り空
「雨の降らないうちに　行った方が良いかもよ・・・」と散歩を促され　家を出た
今日は何処を探検しようかと　相棒の愛犬ももこと思案しながら　トボトボと歩き始めた
始めはいつもの様に北へ向へ　途中から昨日とは逆方向へ周回するコースをとった

此処は久慈川べり　市の水道となる取水所であった　田んぼの中に大きなタンク
悠々と流れる久慈川　季節がらで水量は少ない　雨期時期の様には　川面も水で満面とはいかない　
この光景は　幼い頃の家が　川(阿武隈川)の直ぐ近くにあったので　いつも　冬にはこの様な光景を見ていた　
田舎の川も　冬は水量が少なく　三角州　中州などが現れ　岸部は綺麗に洗われた小石が表れていた　　
時には中州に行きたいため　大きな石をボンボンと投げ入れて　飛び石を作り　それを踏み石にしながら　
新しくできた中州へ渡った　時には石を踏み外して　ズボンがずぶ濡れにもなった時もあった　
そして　家へ帰っては　「どこで遊んできたの・・・」と
でも叱られはしなかった　交換のズボンを出してもらえ　濡れたズボンは炬燵などで干していたな・・・

【　散　歩　で　出　会　っ　た　草　花　た　ち　】　








小さな小さな菜の花も　ありました

【　創　　　作　　　手　　　芸　】









今回も　昨日子供が出来たよーと　メールを送って来てくれたものであるが
今回はリクエストに応えて　笠地蔵ではなく　新バージョンと成った様である　
作家(子供)曰く「チョット　太っちょになってしまった」　私はなかなか良いと思うのだが・・・
着物の柄も　なかなか良い色の組み合わせだと思うのだが・・・
本人なかなか出来上がりに納得していない様である　「また　新たに作るんだ・・・」とか
確かに　満足していては上達なしである　毎日日曜日の平々凡々の当方としては　言葉が出ない