昨日の記事も、これもハノイのホテルで書いている。視察団の一員なので、帰って来て疲れてしまうと、実況したいとおもいつつできない。
本日は、カオラン港まで行ってきた。また、野村證券グループがベトナム政府と合弁をした工業団地も見学してきた。
ベトナムは、すべて一言で田舎。日本と比べることはほとんどできない。一説には、タイより20-30年くらい遅れている、という。幹線道路が、高速度道路となっていない。人馬、自転車、バイクの共用である。それは、ハノイ市内も同様。それが、バイクだから今のところ渋滞というものがすくないが、やがてバイクを乗っている人々が、自家用車を持ち始めたら、一挙に上海の二の舞となるであろう。
地方とつなぐ道路も、やっとこの10年で整備された、という。
しかし、沿線の風景で気づいたことで、ハノイ市内では犬は食用となるので、ほとんど見かけないが、犬は自宅の前にたむろしているじゃないか、郊外だからか。牛が動力として用いられるのか、農家で放牧して飼われている。
道路沿線周辺の住宅は、にわか小売店となっている。間口の小さなたてもののまえに、いくつかの椅子を並べて客の到来を待っている。それが、われわれには遊んでいるようにみえるのだ。
農地は、田んぼが多いが、きれいだし整備されている。野菜を作っている畑も見えたが、これもよく並びよく育っているのが見える。
道端には、ただたむろしているだけの人がけっこういるが、田畑にも人はいて、こちらは働いている。商人と違い農民は、どこの国でも忙しい。
ついでに言えば、ベトナムでは中国違い農民戸籍とかがあり、都会に移住を禁じてはいないらしい。また、農作物も自由に販売できるらしい。人民公社のような、集団経営は。そもそもしいなかったのか。
ベトナム全体にいえることが、インフラの整備が必要。道路、ガス、水道、電気と・・・。まあ、ライフラインの整備ができたら、経済成長は、間違いなし。
みると、いたるところに事業のチャンスが転がっているのがベトナム。
いってみたい人は、今がチャンス。ハノイ市の投資計画庁では、これからIT企業の投資や誘致を歓迎しており、特別なインセンティブを与えるそうだ。
土地や建物は国家の所有なので、その国民も外国人も、土地や建物の家賃を国に支払いをなければならない。しゃかい主義だから当然だが・・・。
現在わたしは、Panasonic CF-W4を使用している。きわめて軽快である。いろいろなブリーフィング会場で、メモを取ることができる。その練習もかねて、急遽出発前に購入したのだ。私のところでは、すべてのコンピュータを仕入れることもできるし、当然ソフトウェアも仕入れて販売できる、からだ。
思うに、ノートPCはモバイルというからには、軽いのが一番。
私の希望は、めがねにデジカメをセッティングし、耳に集音マイクを内蔵したウェアラブルコンピュータがほしい、ということだ。見聞きしたものは、すぐにデジタル化して発信までしてしまう。品波間を身につけたものなどは、入国を拒絶されるかもしれないか・・・。
本日は、カオラン港まで行ってきた。また、野村證券グループがベトナム政府と合弁をした工業団地も見学してきた。
ベトナムは、すべて一言で田舎。日本と比べることはほとんどできない。一説には、タイより20-30年くらい遅れている、という。幹線道路が、高速度道路となっていない。人馬、自転車、バイクの共用である。それは、ハノイ市内も同様。それが、バイクだから今のところ渋滞というものがすくないが、やがてバイクを乗っている人々が、自家用車を持ち始めたら、一挙に上海の二の舞となるであろう。
地方とつなぐ道路も、やっとこの10年で整備された、という。
しかし、沿線の風景で気づいたことで、ハノイ市内では犬は食用となるので、ほとんど見かけないが、犬は自宅の前にたむろしているじゃないか、郊外だからか。牛が動力として用いられるのか、農家で放牧して飼われている。
道路沿線周辺の住宅は、にわか小売店となっている。間口の小さなたてもののまえに、いくつかの椅子を並べて客の到来を待っている。それが、われわれには遊んでいるようにみえるのだ。
農地は、田んぼが多いが、きれいだし整備されている。野菜を作っている畑も見えたが、これもよく並びよく育っているのが見える。
道端には、ただたむろしているだけの人がけっこういるが、田畑にも人はいて、こちらは働いている。商人と違い農民は、どこの国でも忙しい。
ついでに言えば、ベトナムでは中国違い農民戸籍とかがあり、都会に移住を禁じてはいないらしい。また、農作物も自由に販売できるらしい。人民公社のような、集団経営は。そもそもしいなかったのか。
ベトナム全体にいえることが、インフラの整備が必要。道路、ガス、水道、電気と・・・。まあ、ライフラインの整備ができたら、経済成長は、間違いなし。
みると、いたるところに事業のチャンスが転がっているのがベトナム。
いってみたい人は、今がチャンス。ハノイ市の投資計画庁では、これからIT企業の投資や誘致を歓迎しており、特別なインセンティブを与えるそうだ。
土地や建物は国家の所有なので、その国民も外国人も、土地や建物の家賃を国に支払いをなければならない。しゃかい主義だから当然だが・・・。
現在わたしは、Panasonic CF-W4を使用している。きわめて軽快である。いろいろなブリーフィング会場で、メモを取ることができる。その練習もかねて、急遽出発前に購入したのだ。私のところでは、すべてのコンピュータを仕入れることもできるし、当然ソフトウェアも仕入れて販売できる、からだ。
思うに、ノートPCはモバイルというからには、軽いのが一番。
私の希望は、めがねにデジカメをセッティングし、耳に集音マイクを内蔵したウェアラブルコンピュータがほしい、ということだ。見聞きしたものは、すぐにデジタル化して発信までしてしまう。品波間を身につけたものなどは、入国を拒絶されるかもしれないか・・・。