お正月も終わってしまいましたが、
今年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m
何度も何度も繰り返すポチの外陰部の異常
予防だけでなく、それ以上悪化させないようにとの両方の意味で
オスバンで拭いたり、おしっこの度に洗ってみたりしました。
それでもダメだったので、期待を込めてバイオチャレンジや、
こんなのも買ってみたりしたけど、やっぱりだめでした。
画像では分りにくいですが、先っちょだけでなく、外陰部の付け根のところから赤黒く変色して、少し腫れてもいます。
獣医が言うには、ポチの外陰部が他の子より窪んでいて溝が深いので、それで何度も繰り返すのだろうと。
最初の頃はよく効いていたエルタシン軟膏も、今では長期間塗り続けないと効かなくなってしまい、
治りきる前に又舐めて前より更に酷くなる、という最悪のパターンになってしまっています。
消毒や薬に頼っていてはいつまだ経っても治らない
という結論に達したのでパンツをはかせることにしたのですが、
パンツも、犬用オムツも、人間の子供用パンツタイプオムツも、
ポチは何もしてないのに穿かせてしばらくすると全部脱げてしまって。。
サスペンダーも考えましたが、
私が留守にするときのことも考えると、
オムツで排尿した場合すぐに交換してやらないと余計に悪化させることになるので、
一番やりたくなかったエリザベスカラーにするしかなく
お正月早々こんなかわいそうな姿になってしまいました。
もっと快適なものはないかと探すうち、気になったのは
この
コルセット型
けど、ポチにはちょっとゴツ過ぎる気が
それともうひとつ
こちらの
浮き輪タイプ
こちらはすぐに穴が空いてしまったり、耐久性に問題がありまくりのようで。
この二品から「コルセット」と「浮き輪」というヒントをもらったことで、ダメモトで自作に挑戦してみることにしました。
材料は食器洗いスポンジと、肌触りのいい柔らか素材のソックス
スポンジの方は抗菌と書いてあって、どんな薬品が使われているか分らないので作る前に洗濯を。
で、できあがったものがこれ
自画自賛ではないですが、ポチ子さん本当に楽そうで、つけるときもぜんぜんいやがりません。
それだけでなくカドラーにもスムーズに入ることができます。
でも治ったからといって外せば又すぐ舐めて元の木阿弥になってしまうと分っています。
いったいどうすればいいのか
本当にもう泣きたいです。。