イグノーベル賞という賞があります。ノーベル賞を茶化した賞で、人をバカにする賞として生まれました。そのような賞ですから選ばれたとしても出席する人は少ないようです。日本人はこの賞によく選ばれ、出席することも多いようです。ちょっと異議があるのは、日本人の研究(開発)は視点を変えれば意味があることでバカにするようなものでないことが多いことです。今年も日本人Gが選ばれていますが、対象の研究は「玉ねぎの目に滲みるプロセスの解明」と「心臓移植したネズミに聞かせる音楽はモーツアルトより椿姫の方がよかった」というものでした。バカらしいかな?それとも役に立つかな?
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