1990年代の米金利動向と日経の動きはあまり相関関係に無い。日経平均は日米富裕層によって不当に高値まで釣り上げられ調整しなくてはいけない時期でしたし。下げるところまで下げるのにまず3年。その後も安値圏で横ばい調整が必要になりました。とにかく今とは比べ物にならない時代です。電話で株売買を注文、約定するのに数時間。情報が入ってくるまでも数時間の時代ですから。
2010年までこのころはITの発達により、デイトレーダー長者なんかも誕生しだす頃でFRB政策とは別に個人の資金なども多く流入した。しかし金融政策に関しては後手に回っているイメージが強かったです。
米のQE政策終了すると入れ替わりで日本、欧州が異次元緩和を行ったのでQE終了で日本の株価は下落はしていない。むしろその後の米ゼロ金利解除で世界的に株安になったというイメージです
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