日経は米株高を好感して高く寄り付き、利益確定に押されたものの
上海市場が同様に小高く寄り付いたので再び上昇している状況です。
上海のチャートも戻り高値圏での利食い売りが上値を抑えている形です。
研究室での先物上下値は21330~21480としてます。
10円の誤差は致し方ないところで、あまり気にしません。
時間足は買い 日足は戻り売りのカタチですね。
日経は米株高を好感して高く寄り付き、利益確定に押されたものの
上海市場が同様に小高く寄り付いたので再び上昇している状況です。
上海のチャートも戻り高値圏での利食い売りが上値を抑えている形です。
研究室での先物上下値は21330~21480としてます。
10円の誤差は致し方ないところで、あまり気にしません。
時間足は買い 日足は戻り売りのカタチですね。
水曜夜間のパウエル議長会見で動きそうな気もするが
木曜は日本は休場。
現在は米中協議期待で市場心理は改善してますが・・・・
米中協議は、日替わりで懸念になったり期待になったりですね。
先送りになりそうだが折り込み済みの「米中合意」
合意内容次第です。
予想の範囲内なら売られますし 知的財産権についても合意できるならサプライズですが・・
まあ今は日替わりで買われたり売られたりですね
まあ経済の先行き懸念が解消されれば再び各国の中央銀行は
出口戦略に走りますから、下値不安は大幅に縮小したけれど
上昇すれば「脱ハト派」で上値期待も実はあまりないのではと思います。
8(月)
日本2月貿易統計(8:50)
米3月NAHB住宅市場指数(23:00)
19(火)
日本2月訪日外客数
独3月ZEW景況指数(19:00)
FOMC(~3/20)
米1月製造業受注(23:00)
20(水)
日銀金融政策決定会合議事要旨(1/22~23開催分)
パウエルFRB議長会見
21(木)
日本休場
EU首脳会議(~22日)
米3月フィラデルフィア連銀景気指数(21:30)
米2月景気先行指数(23:00)
22(金)
米2月中古住宅販売(23:00)
米2月財政収支(3/23 3:00)
週末の黒田会見・・財務省出身の黒田日銀、増税決定まではあくまで強気に見えました。
2014年11月は増税対策として黒田バズーカをしたのに安倍さんが造成を延期した。
なので増税決定すれば「追加緩和」があるんじゃないかとの思惑があるようですね。
しかし・・・マイナス金利が株価下落に繋がったように、
何処かに負担の生じる追加緩和になる可能性もあるでしょう。
まあ、世界的には金融引き締め先送り「ハト派」的に修正していることは大きい。
外部要因を懸念に上げてはいるが消費増税が国内の一番の懸念ではありますね。