日経平均は20,099.75円の44.84円安、
東証1部の値上がり銘柄数は924、値下がり銘柄数は964。
出来高は15億3,402万株、売買代金は1兆9,967億円。
昨日、日銀総裁が「日銀買いの副作用は感じない」と発言しましたが
「積み立てNISA」や消費増税へ向けての兼ね合いもあり、
株価は上昇させていきたいのでしょうね。
日経が割安なら買うのはいいかと思うんですが、
妥当株価にかかわらずに、下がるたびに買うというのは
どうなんでしょう?
とりあえず株価維持できている間は副作用は感じないでしょう。
病気にならないと健康のありがたみは感じないもの。