グッド的相場観

ゆるーくやっていきます。

夜間

2015-07-29 19:16:13 | テクニカル

・20:00  米・先週分MBA住宅ローン申請指数(24日終了週)
・20:30  南ア・4-6月期失業率(予想:26.5%、1-3月期:26.4%)
・23:00  米・6月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+0.9%、5月:+0.9%)
・02:00  米財務省5年債入札(350億ドル)
・03:00  FOMC声明発表-イエメン会見予定なし 金利は現状維持の見込み
ブラジル中央銀行が政策金利発表(現行13.75%、0.5%利上げ予想)


日中時間は米国の反発から小高く寄り付くもファナックの決算を嫌気して日経は下落。

しかしファーストリがその下げを下支えする形となりました。


また、研究室銘柄でもある2362夢真HD が上昇。上値突破ですね。
目標まで期待したいと思います


インバウンド関連銘柄はどうなるか?

2015-07-29 14:08:10 | 戯言

中国経済後退で、爆買いで業績が上がっている銘柄はどうなるか?

私が思うのは、業績に直ぐに影響は出ないかなと思っています。

日本の90年バブルがはじけた後も不景気だと感じるまで数年タイムラグがあったから
当時、飲食店を経営してたのでよく覚えていますね。

ただハンセンは2008年ピークのチャートになっているから、

そろそろ影響がでるのかもとは思ったりします。

しかし基本的に円安が続くならばもうしばらくは大丈夫かと思います。

業績はね! 株価とは違いますよ!

で次の消費増税前の駆け込み需要が一旦のピーク。

インバウンドに関してはやはり2000年オリンピックが

ピークかなと思ったりします。


でもね、個別銘柄で狙うなら、ネットセキュリティですね。


ターゲットは達成

2015-07-29 14:04:14 | テクニカル
件名 上海時間の影響を考えると
本文 ターゲット配信するのためらいます。

一応は20270を割れば20200方向
20330を抜けば20380方向です。

上海時間、急落中の動きで、寄り付きツッコみ急回復とか
その逆、戻りためしするのかなという状況からの下落とかあるんで

その影響でフシを突破しても結果的に「だまし」になる可能性があります。
注意してくださいね。

ターゲット発生と達成までが早かったので、今日のターゲットには影響なしでした。
ターゲットは達成も余計な事書いちゃったかな?

 いや、昨日みたいにタイミング悪く影響受けると困りますからね。


昨夜の市況概況 反発

2015-07-29 07:02:32 | 相場動向
NYダウ 17,630.27 +189.68(1.09%)
S&P500 2,093.25 +25.61(1.24%)
ナスダック 5,089.206 +49.430(0.98%)
英FT 6,555.28 +50.15(0.77%)
独DAX 11,173.91 +117.51(1.06%)
ハンセン 24,503.94 +151.98(0.62%)
NY金 1,096.20 -0.20(-0.02%)
NY原油 47.98 +0.59(1.24%)

シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 
清算値 20345 (+45) 
  始値 20155
  高値 20425  
  安値 20065


(ロイター)
28日の米国株式市場は6営業日ぶりに反発。
市場の関心が、中国株安から米企業決 算にシフトしている。

また、米連邦準備理事会(FRB)が
12月まで利上げに踏み出さ ない可能性があるとの観測が高まっている


ダウ工業株30種 は189.68ドル(1.09%)高の1万7630.27 ドル。   
ナスダック総合指数 は49.43ポイント(0.98%)高の5089.2 1。   
S&P総合500種 は25.61ポイント(1.24%)高の2093.25 。
S&P総合500種がこの1週間、2月以降の取引レンジの下限に向かって下げるな か、一部の投資家は市場がテクニカルな反発に転じるとみていた。 USグローバル・インベスターズのヘッドトレーダー、マイケル・マトウセク氏は「S&P(総合500種)が5営業日連続で下落しただけに、多くの市場参加者が買いを入 れ始めた」と指摘。こうした市場心理は、FRBが、9月に利上げせず12月まで待つとの期待を反映していると説明した。 USバンク・ウエルス・マネジメントのチーフ株式ストラテジスト、テリー・サンド ベン氏も「9月に利上げが実施される可能性はあるが、12月の可能性も高まっている」と述べた。 セクター別では、S&P総合500種の主要10業種指数がすべて上昇。原油相場の 持ち直しに伴い、S&Pエネルギー株指数 は2.99%上がった。個別銘柄では、スーパーマーケットチェーン大手スーパーバリュー が10. 60%の急伸。同社は傘下のディスカウントスーパーチェーン「セーブ・ア・ロット」のスピンオフ(分離・独立)を検討していると発表した。 引け後に四半期決算を発表した銘柄の時間外取引では、短文投稿サイトのツイッター が5.2%高、バイオ医薬品のギリアド・サイエンシズは3%高。一方 、飲食店などの検索・評価サイトを手掛けるイェルプ は決算発表を受けて13% 下落した。

中国の株式市場をめぐって不透明感がくすぶり続けているが、
この日は米企業業績の 方が注目を集めた。

トムソン・ロイターのデータによると、
アナリストはS&P総合500種企業全体の 利益が0.3%増、売上高が4.0%減になると予想している。

エクセンシャル・ウエルス・アドバイザーズのティム・コートニー氏は
利益は伸び てはいるが、ペースは非常に低調だ。
市場が抱く最大の懸念は、売上高が伸びていない点

と、その成長をいかに確保できるかということにある」と話した。


7月28日(火)のつぶやき

2015-07-29 01:01:06 | テクニカル