送信開始日時 | 2015/02/19 09:10:12 |
送信終了日時 | 2015/02/19 09:10:12 |
件名 | ターゲット条件 |
本文 | 18210を割れば弱含みそうです 18340サポートに18300以上を売り目線で 18210がターゲット。割ればもう一段突っ込みそうです |
ターゲット達成はならなかったですがロスカット発動しなかったし
18220~18250あたりで利食いできたと思います。
50円幅以上取れていたら嬉しいですね
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2007年チャイニーズショック
中国政府による株式市場の規制強化が直接のきっかけとされている。
ヘッジファンドが一斉にポジション縮小に動き、世界的な株安連鎖が発生。
このときはレバリッジ比率が凄く高かったんですね。
市場に入っている資金すべてが信用担保だったような時代で
ヒトツの指標が大きく下げると連鎖して売られ、売りが売りを呼ぶ状況でした。
今、レバリッジはあの時ほどかかってませんのでそんなに心配していないのですが
世界的に調整少なく上昇しているので、どこかで調整は入るかなと思います。
11月の日本のバズーカ緩和、1月には欧州も緩和、中国も規模の小さい緩和をしましたし
オーストラリア利下げしました。 なので株価が高くなっているのは自然な流れ。
ただココのところの急騰に違和感は感じます
各国の追加緩和ラッシュ⇒世界的に株高は自然現象なんですが・・・
各国の追加緩和ラッシュ・・これは異常な事態です。
研究室の資料より 2007 2/26~2/28の5分足と 1月~3月の時間足チャートです。
2/26 5分足
2/27
2/28
中国発の「チャイニーズショック」とか言われてましたけど、実際の理由は良く覚えていません><
ちょっと調べてみようっと。
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NYダウ | 18,029.85 | -17.73(-0.0%) |
---|---|---|
S&P500 | 2,099.68 | -0.66(-0.0%) |
ナスダック | 4,906.364 | +7.097(0.1%) |
英FT | 6,898.08 | -0.05(-0.0%) |
独DAX | 10,961.00 | +65.38(0.6%) |
ハンセン | 24,832.08 | +47.20(0.1%) |
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 大証終値比 (+70) 清算値 18250 始値 18130 高値 18340 安値 18075 |
英国、欧州
ギリシャ問題が落ち着き好感され続伸したものの、
ウクライナ停戦合意が破棄される懸念により上値が縮小した。
米国
エネルギー株が売られ、ダウとS&Pが小幅安。
だが1月のFOMC議事録で、「時期尚早な利上げは景気 回復の腰折れを招きかねない」
と出ていたことが分かり、下げは限定的だった。
本来なら利上げ観測後退で株価はもっと急回復するかもしれないけど
株価よりも米国債の価格にクローズアップした報道が目立ちますね。
シカゴ日経
米利上げ観測が後退するとドル円119.3⇒118.7へ
シカゴ日経も18300円台から100円幅ほど下落しました。
昨日の朝も書きましたが、これだけ世界中で追加緩和を行っている間は
米国も簡単に利上げできないですよ。
米国以外は更なる追加緩和も辞さない構えでFRBもこの異常なバランスの中
安易に利上げはできないと思います。慎重にならざるをえない・
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