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島国日本演劇祭「美女木ジャンクション」千秋楽公演(前編)

2008-04-28 00:53:20 | ハロプロ&ハピスタ
美女木ジャンクション千秋楽公演。場内はもちろん満員御礼。

4分過ぎぐらい押してからスタート。

さてここで頭の無い私なりにこの物語を思い出します。

舞台セットは黒地にシルバーの格子があるセットで
後方高台は高速道路美女木ジャンクションをイメージさせ
土手や帰り道などもイメージさせます。

そこからスロープ降りると舞台センターは
鞍馬家・クラマクラ(鞍馬ママの仕事場)・矢吹家・
公園のベンチ・うっしっしーパラダイス等の
色んな場所を舞台セットは変えず役者だけで
小物やベンチを動かすだけで情景を変えていきます。


最初は雨の美女木ジャンクションに
中島十益(トーマス)
矢吹亘太
姜智峰
蝶野武彦
辻原昇
準(ジュンジュン)
近藤広重
三戸宣洋
の8名が語りとして次々登場。

雨の美女木ジャンクションに落雷事故が発生し
高速道路は大破。しかしある少女が高速道路に飛び出し
車を止めた後にその災害が起きたので
奇跡的に犠牲者はゼロ。
そしてすぐに彼女は消えてしまい彼女は都市伝説、
美女木少女となった。

このイントロダクションの後、舞台はクラマクラに。
お化粧する漫画家アシスタント百合 鴨女。
鞍馬ママ事鞍馬依子。そして年上のアシスタント蝶野武彦で
話の展開。

某お見合いサイトでいい人見つけ、取材という形で
これから会いに出かける鴨女さん。

お化粧うまくいかない等々ネタを出していき一旦着替えでハケ。

なんだかんだあった後鞍馬乃里子こと福田花音さん登場。

一旦はけた後鴨女さんが着替えに出てきて綺麗な恰好。
本人は嫌がるがみんなは綺麗と褒め称えて見合いに送り出す。

鞍馬ママが忘れてきたフクロウバッジを乃里子が持ってきてくれて
感謝する依子。

ここで私はフクロウバッジってストーリー的に何か意味合いあるのかなと
思ったが千秋楽まで観ても何もわからなかったです。
単なる意味なしだったかも知れませんが・・・

その間に新しい依子付きの編集者辻原昇登場するも
自分勝手な態度で依子に合わせない登場の仕方するから
初っ端からヒヨコちゃん扱いされてしまう。


それとは別話でトーマスが一人ベンチに座って語り始める。

フリーターの彼。所持金¥427しかなく
いくところもなくてベンチで独り言。
日記を読んだりお腹から出した新聞を読んだりして
美女木ジャンクションの事件を知りながらも
雨が降られて流されていくと一人コントをしていく。

ここで初日から三日目までは初日の4/23に因んで
所持金¥423と言っていたが今日は4/27で¥427だった。

いずれにしてもネットカフェに行く事すらできない
ネットカフェ難民なんですが・・・

その雨の中、昇が登場しトーマスと出会い
大学仲間の久々の再会となる。
腹減って動けないトーマスを牛しゃぶ食べ放題
うっしっしーパラダイスに連れて行く昇。

そこで牛しゃぶ食べ放題と子狐うどんを注文し奢ろうとするも
そこのジュンジュンが登場し昇が10円ポーカーで
借金をし返済しないことに腹を立て昇を責めまくるジュンジュン。

この辺のシーンから威勢が良くなり笑いが起き始める場内。

トーマスに労いの言葉を求めるジュンジュン。

その後美女木ジャンクションでの都市伝説を語り
車をストップさせた少女のプリント写真Tシャツを
上着からめくって客席見せて場内大爆笑!

そこには矢吹ヒロこと前田憂佳さんの立ちふさがる写真!
まるでど根性ガエルのピョン吉みたい。


そこに依子からトーマスに電話がかかってきて
家に来いと。二人は兄弟あった。


次の展開は話前後しちゃうかも知れませんが
確か鴨女さんが見合い失敗してクラマクラに帰ってきたシーンだったけ?

そぼ降る雨に打たれ続けても待ち人来たらず。
化粧が落ちて目が隈になり上野のパンダさん状態になった哀れな鴨女さん。

見合い相手・近藤広重許さない!と静かな怒りの乃里子で次のシーン。


乃里子の部屋に遊びに来る矢吹ヒロ。
二人で広重許さない話で話が盛り上がり
かもメール携帯で代わりにメールを打つ乃里子。

携帯を持っていないヒロは打たせてといい
楽しみながら恨み節のメールを送信。

そこに鞍馬ママが入ってきてしろた屋?だったけ
美味しいチーズケーキあるからと呼びにくる。

そこで名前で無くみよじで呼び合う二人に名前で
呼び合いなさいという彼女。
二人は結婚願望がないという。

名前で呼び合わないのは離婚して旧姓に戻さない
自分のせいだと泣いてしまう依子。

その合間にトーマスが家にきて用意していたチーズケーキを食べてしまい
依子の怒りを買う。

その後トーマスとヒロ、乃里子と出会い夕食ミートパイあるよと
夕食をご馳走になるヒロ。

勿論その間も色んなギャグあって場内爆笑。

ヒロを送っていくトーマス。
そこで携帯持っていないと明かすヒロ。
家計が苦しいけど携帯欲しいな~という幼気な少女。

絶対言わないと約束する二人。

そこに気性の荒いヒロの父・矢吹亘太が
娘を捜しにくる。

出会ったところでトーマスが似てね~と言ってしまうから
亘太に捕まりエアプレーンスピーンをかけられて
大けがさせられて矢吹家へ。

そこで介抱されるもヒロがいなくなったら湿布はがされ
袈裟固めで責め立てられるトーマス。

そこでつい自分の娘が欲しがっているものくらい・・・
と口走ってしまい逆にまた亘太に問い詰められるトーマス。

在日韓国人で住み込みの、餃子ヌードが得意料理の姜が
優しく割り込むも問い詰まられるトーマス。

結局夕食作るヒロの仲裁があって話はここまでで次の展開に。

確かここで近藤広重と三戸宣洋の登場だっけ。
美女木事件で大けがおって全身打撲?で入院の広重。
広重のかもメールを読み上げる仕事仲間の宣洋。

ゆうかのんが打ったメール攻撃に苦しむ広重。

そこにジュンジュンが登場。
彼も美女木事件に巻き込まれ広重のトラックにぶつかった仲。
そのジュンジュンが見舞いに来たが高級車の修理代請求に
来たと思いけんか腰の広重。

おいおい都市伝説を体験した仲間が見舞いに来たんだというジュンジュン。
そこでまた事故に巻き込まれたにも関わらず
ねらい打ち!ジュンジュン!
反射神経ジュンジュン!で携帯写真で撮った
美女木少女のプリント写真Tシャツを出して
その少女は死して俺らを守ってくれたんだと話を勝手に飛躍させてしまうジュンジュン。

そこで仲間意識の芽生えた広重がジュンジュンに相談し
振られた鴨女さんにメールを送り返すことを決めて次の展開に。

次はこの展開だっけ?

その前にヒロを呼び出す乃里子のシーン。
携帯電話と黒電話。

話している間に立ち聞きする亘太と姜。
昔よくあった黒電話時代のよくある風景。
最後に姜が割り込んで乃里子にお兄さんいらない?
乃里子>いらなーい!

次は漫画原稿締め切り前の修羅場のクラマクラだったけ?

そこで原稿を待つ昇がベラベラしゃべって三人の邪魔をする。

結局原稿は出来上がるが寝てしまった昇に堪忍袋の緒が切れて
花瓶の水をかけて起こす依子。

なんとか原稿仕上がって持って行こうとするが
自分勝手な構想をしゃべろうとする昇が
甘い物口にして眠り込んでしまった依子に
キレてタクシーに乗ろうと出るときに
クラマクラに遊びに来たヒロと出会す!
これが後々事件への伏線となっていく。

そこに乃里子が戻ってきて倒れているママを見て悲しむ。

ここでこの話が先か後かちょっと忘れちゃったがとにかく書きます。

遊びに来たヒロに寝落ちしている鴨女さんが紅茶とスコーン的な何かを
ご馳走しようと起き上がる。

二人は広重からのもう一度逢いたい返信メールの事を告げようとするが
そこに同じ寝落ちしていた武彦が起き上がり鴨女さんの結婚相手に立候補する。

そして子供二人が見てるのも関わらず愛の告白を永遠とする。

恥ずかし~い!の連発をするゆうかのん。

そして恥ずかしさに耐えきれずその場で「死に寝」という名の嘘寝で
バッタと倒れ込む二人。

それでも愛の告白を続き若い二人は見守ってねといい
愛は盲目ではなく私ら見えてるじゃん!と起き上がる二人。

結局愛の告白をして去る武彦。
こいあいと書いて恋愛か~。

動揺してリンゴちゃんとなる鴨女さん。

若い二人もリンゴちゃんになりつつそこで鴨女さんも退場。

まだまだ寝ている鞍馬ママ。

結局かもメール返信が来たことを打ち明ける事のできなかった二人。

その後だったけ?
クラマクラという仕事場を自宅にもってくる事は
できないかと発想する乃里子。

その話を聞いたヒロはここぞとばかりに彼女の父の仕事
内装業を進め我が家に見積もりしてくれと乃里子に頼む。

そしてかもメール携帯で我が家に電話してすぐ見積もりで呼ぶ事に。

見積もりに来た亘太と姜。
早速下見をして見積もり作成。

その時、メジャーダンスがありますが初日に引き続き
最終日にそのメジャーダンスがうまくいかずに失敗。
失敗しながらも音楽に合わせてやる二人。

見積もり完了。乃里子のOKも出て
姜が依子が寝ているところを採寸しようとして
ママ退かしてと。そうしないとママの3サイズまで計っちゃうよと
不謹慎な発言したもんだから亘太怒りの
蝶野正洋ばりの喧嘩キック炸裂!

その後依子を抱きかかえ優しく移動するところで依子が
降ろしてと目を覚ます。

そこで亘太は恋に落ちる。

目覚めた依子は子供達を追い払い亘太に移転しないことを告げる。
起こる亘太。しかし依子も負けずに
家庭に仕事場を持ち込みたくないと力説する。
そして子供達二人が結婚願望のない事を話し始め
それは離婚しているお互いの家庭を見ているからじゃないのかと言って
深刻な音楽流れて次の展開に。

えーっと次はどんな展開だっけ?
確か矢吹家に宣洋が来た話だっけ?

旧来の仲間である宣洋が遊びに来て仕事先でのエンブレムを
おみやげに持ってくる。
そこで飲み会に。

依子への思いやヒロちゃんの話等々。
ヒロは家計の事を考えて内緒で定時制高校の入学案内を。

自分の不甲斐なさに嘆くも昼の学校に行かせようとする三人。

そこにヒロが帰宅。乃里子が遊びにくるというので
ヒロがエンブレム隠して!宣洋ガーン!

乃里子遊びに来て沖縄のエンブレム持ってくる;
下では3人プラストーマスが遊びに来てどんちゃん騒ぎ。

ヒロの部屋では二人で広重に最後通告のお別れメール送信!
広重は病院抜け出した土手?を散歩中に受信して
一人はやだ!寂しいということで
ギブスした手から指先一本で僕ドラえもん~!状態で
即レスを打つ。

しかし壊れた思考回路で送られてきたメールはホラーじみた
危ない文面:これに困る二人。

その後話忘れたが部屋出て裏口からクラマクラへ行く二人。

そして次の展開は一階のどんちゃん騒ぎ。
宣洋が庭で立ちションしていいかと聞き亘太が断る。
亘太十八番の技だったのに今はしていないという。

分かれた奥さんが別れ際に一番大嫌いなのが立ちションだったと
言われたのがショックだったらしい。

その後色んな飲んだくれトークの後いきなり学校の授業参観?のシチュエーションに!?
宣洋が教師、ゆうかのんが生徒、そして亘太と依子が参観。
先生が子供を指名しているのに親がハイと手を挙げ二人は
恋人のように手を握り合っているのを子供に見られ
パパのバカ!ママ嫌い!と二人が出ていき依子が追っかけてハケ。
パパごめんよ~と騒ぐところで亘太が目覚めるといった
夢落ちパターン!

いきなりこのシーンに入ったから初日観劇したときには
イマイチわからなかったが二回目からはなるほどと思いましたね。

目覚めたのは夜中。まだ二階にいると思っている亘太と姜は・・・


次にクラマクラから一人夜空の下を不安がりながら帰る乃里子。
そこにキムチ&酒臭いトーマスが心配しながら追いかけてきてくれた。
そこで匂いの話をしながら帰る二人。

好きではないけど安心できる匂いという乃里子。

色々上げたり下げたりオチがあったりするけど
優しい乃里子。

そこに心配して依子が迎えにくる。
トーマスの匂いを臭いだけと邪険にする依子。
でももうちょっと泊まるかと助け船を出す依子。
でも彼女もトーマスの日記を家族会議で
勝手に読んじゃった腐った家族だ~と言われて
上げたり下げたりするトーマス。

あっそうそう結構前のシーンでトーマスと乃里子のシーンがありました。
宿題をやらされる乃里子。完璧になめてる態度の乃里子。
言葉の端々で彼女が俺の日記を見ているんじゃないかと
乃里子の部屋に入り彼女の日記を読んでしまい激怒するも
広重と鴨女の振りしてメールをしている乃里子の日記を見て
ディープな遠距離恋愛していると密かに心配していたという
伏線があったのを忘れてましたよ。

そしてこの夜中の帰り道で乃里子は依子にかもメール嘘ついちゃった事件を暴露し
お母さんに謝る。でも彼女は助け船を出さずに自分の事は自分でケリつけなけゃねと言う。

そこに血相変えて矢吹亘太が現れヒロがまだ戻っていないと言う。
ヒロを必死で探し叫ぶ姜。

誘拐かもと言うことで騒然とした雰囲気に!
姜はヒロに何かあったらそいつを殺す!と叫びまくりながら暗転。


場面はカラオケボックスに。

両手を縛られ後ろ手にされているヒロ。手にはかもメール携帯が。
後ろ手になりながらも窓を開けて外の風景を撮るかしこい彼女。

そこに誘拐犯・辻原昇が登場する。
彼は鞍馬依子に叱責されたのを逆恨みして娘も誘拐する。
しかしクラマクラに出入りしていたヒロを娘と勘違いする失態。

ガムテで口塞がれるのは花粉症だから窒息死すると拒むヒロ。
そして私のお母さんは漫画家ではないと反論。
信用しない昇に対し彼女はバックの中の生徒手帳を見てという。

そして彼がバッグをまざぐっている間に助けてメールを打ち
さっき撮った風景写真を添付しようと
手を縛られた後ろ手で必死に対応する。

ヒロの手には暗転の中スポットライト。
そこに乃里子の心の声。
できない事をできるようになる事が偉い事なんだよ。
その言葉に勇気づけられ助けてメール送信!

そしてようやく彼女が鞍馬依子の娘じゃない事に気づいた間抜けな昇。

そこにジュンジュン登場!
電話が通じないからいつもの通り昇のバッグに仕込んであった
発信器でこの場所に辿り着き、1.5秒の速さで事態を把握し
昇が誘拐したのを理解して何やってんだバカ野郎!と
激しい勢いで昇に右フック左フックと交互に連発のロシアンフックを
ぶちかまし殴り倒す怒りのジュンジュン!

そしてお嬢ちゃんゴメンとぶっ倒れた昇の首根っこを引きづり
二人で土下座謝罪。
ここで初めて昇との関係を明かし昇の兄だと告げるジュンジュン。

警察に連れていき反省させるから心の傷は追わないでくれと
謝罪するジュンジュン。

ヒロは警察には言わないで、お父さんや姜ちゃんが彼を殺しちゃうからと逆説得;

そしてジュンジュンがあなたは美女木少女じゃないかと
荒れ狂ったようにまた美女木少女Tシャツを見せつける。

ここで笑ったのは千秋楽のみ何と!美女木少女Tシャツを二枚着ていて
一枚目見せてから間髪入れず二枚目もウオ~って叫びながら
タイミング良くみせたもんだから場内大爆笑!!!
リピートで観ていた私もここは大爆笑しちゃいましたよ!

そしてなんで車止めたんですかという話で場面転換。

暗転から美女木事件当日の回想へ。

車運転している矢吹亘太と助手席のヒロ。
おしっこ漏れる~と亘太。
次のPAまで我慢してとヒロ。
我慢できね~と言っているので
空のペットボトルを出して私見ないからというヒロ。
場内爆笑!
ペットボトルじゃできないと車止め、立ちションをしてしまう亘太。

そして雨の中ヒロは立ちション見られたくないから
芝居の冒頭のシーンで車を止めてしまう・・・

ジュンジュンがオシッコ・・・
場内爆笑もこれからがゆうかりんの見せ場!

100万分の1だっけ?それでもお母さんに立ちションを見られたくない
という、端からしたら滑稽な理由かも知れないが
離婚で傷ついた矢吹ヒロの切なくて苦しい思いが込められた
告白シーンを前田憂佳さんは必死に演技していました。

千秋楽という事もあり彼女も気持ち瞳潤んでいながら熱演していて
私もジーンとしながら聞いていましたね。

そして姜に電話して文化祭?かなんかの練習していたと嘘を言って
迎えに来てと電話をする。泣き崩れる姜。
心配してくれる人に心配かけるんじゃない!とトーマス。

切ない気持ちをこらえごめんなさいとヒロ。

そしてジュンジュンがお父さんもお嬢ちゃんもいい人見つかるといいなと
いうことで二人はける。

残った昇は兄が残したハンカチーフを顔に巻いて泣き崩れる。

そこにかもメールで助けに来たギブス姿の広重。
ハンカチーフ巻いた昇を鴨女さんと勘違いするオチで次の展開に。


次はその近藤広重が入院する部屋に突然鞍馬乃里子が花束持って登場!
お嬢ちゃん、お見舞いする部屋間違ったんじゃないと広重。

乃里子は私鴨女です!と告白し広重、ビックリ!場内爆笑!
その後乃里子が事の経緯を説明し泣きながら謝罪。

お見合いサイトで選んだのは広重が依子と別れた乃里子のパパに
なんとなく面影が似ていたからという下りから
今度は福田花音さんの告白シーンが熱帯びてきます!

その面影のある広重さんが鴨女さんを振ったから私、私・・・

それを優しくノリコ・ノリコ。
もう一回呼んで。
(優しいお父さん口調で)乃里子。

泣き崩れる乃里子。

幸せだな~と一瞬の永遠を見る広重。

私を許してくれますか?

事情は全くわからないけど許します。
(場内爆笑)

そして和解した二人はさようならをする。

そこに三戸宣洋が入ってくるも乃里子は顔覚えてなくて宣洋ズーン。

そこに矢吹ヒロが迎えにきて二人は名字ではなく下の名前で呼び合い退場する。

ここが一番の心境の変化として芝居としてのオチや
伝えたかった脚本家の意志が込められていると私は感じましたね。

そしてラストシーンはクラマクラでの
武彦&鴨女と告白の返事を待つ微妙なシーンや
クラマクラに仮眠ベットを作るため
亘太&姜が登場し見習いになったトーマスも。

そんな中ラジオの曲を聴きながら大団円でお芝居本編は終了しました。。。


・・・・・ここまで思い出して書くのに6時間;;;
気持ち悪くなったので自分の感想やカーテンコールのお話は
元気あればこの後か明日にでも。。。

もう忘れたらごめんなさ~い!






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