goo blog サービス終了のお知らせ 

芝焼き

2005-02-13 08:23:47 | 日常&飲食&旅etc.(携帯未分類含む)
ひのさんの記事を見ての感想をば。

芝焼き

あれあれ芝焼きですか~風流ですね。

いわゆる野焼きみたいなものですね。

うちの親の田舎でも以前はよくみかけたので
なぜか懐かしく感じます。

そういう作業ってなんかおごぞかで落ち着きますね。

今は消防庁に許可とらなきゃいけないのか・・・
言われてみれば火事になったら大変だし
放火なんぞといわれた日には事情説明が大変そう。

以前はそんなの提出しなくても
個々の責任でできたと思うんですけどね。

東京ではもうそんな燃やすという行為
はみんなしていないんじゃないかな?
やっていてもキャンプ施設でやっているぐらいかな?

うちは以前よく灯油缶を焼却炉(いわゆるカンカン)
として使用していてゴミ(新聞紙など)を
よく燃やして暖をとったりごみを廃棄していました。

冬場などはさつまいもをいれて自家製焼き芋を作って
食べていたものです。

でも今ではできないでしょうね。まず町内会で防災等で止められるだろうし
火事だと通報されかれないし、また環境破壊っていわれても
文句はいえませんからね。

以前はプラスチックなどの燃えないゴミも平気で燃やしていた時代でしたから。
そういえば今週にも京都議定書が施行されるとの事。

何も考えていない私でもちょっとは
ゴミの出し方ぐらいはちゃんとやらなければなりませんね。

今の時代むやみに放火などばかげた事を日常茶飯に行われている
世の中で火の大切さと怖さを知るためにもこういった風習が
行っている事は素晴らしい事だと思います。

そんな時代だからこそ芝焼きという行為ってなんか崇高な感じがしました。

ひのっき絵日記

最新の画像もっと見る

3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
環境ですよね (ひの)
2005-02-13 23:21:27
こんにちは!トラックバックありがとうございます!

えーと、みたいっていうか、確かに野焼きそのものですよね・・・。(^^;

おっしゃる通り、環境ってことを考えると、もう個人で好き勝手にゴミを焼くってのはもう出来ないんでしょうね。

学生時代、寮に専用の焼却炉があって、当番が週一回寮中のゴミを燃やしてたんですよ。ところがある年、市からもうしちゃいけませんなんて指導が入り、できなくなりました。京都の環境会議の一年ぐらい前のことだったと思います。今考えると、全国の自治体をあげて京都会議の準備をしてたのかななんて・・・、うーん、考えすぎでしょうかね・・・。
返信する
環境ですね (ひの)
2005-02-13 23:24:06
こんにちは!トラックバックありがとうございます!

えーと、みたいっていうか、確かに野焼きそのものですよね・・・。(^^;

おっしゃる通り、環境ってことを考えると、もう個人で好き勝手にゴミを焼くってのはもう出来ないんでしょうね。

学生時代、寮に専用の焼却炉があって、当番が週一回寮中のゴミを燃やしてたんですよ。ところがある年、市からもうしちゃいけませんなんて指導が入り、できなくなりました。京都の環境会議の一年ぐらい前のことだったと思います。今考えると、全国の自治体をあげて京都会議の準備をしてたのかななんて・・・、うーん、考えすぎでしょうかね・・・。
返信する
焼却炉 (JAI-YA)
2005-02-14 00:51:36
私が通っていた小学校中学校も焼却炉があり

用務員のおじさんが管理していてよく燃やしていました。



よく学生達が持っているとやばい物を焼却炉にいれて

誤魔化していたという話はよくありますね。



多分もう今はどこも焼却炉はないでしょう。

あったとしても逆に最新の焼却炉でゴミを燃やしても

有害な物質を極力ださない釜しか設置できないと

思います。



日本人はもともと農耕民族ですから物を燃やして

食事をしたりゴミを焼却したり田畑を焼いて

その土壌・草花を活性化させていた歴史があるので

この数十年でその文化を変えていこうとするのは

大変なことなんでしょうね。



あっそれから思い出しましたが

うちからちょっと離れた河川敷では

1年に1回ぐらい野焼きをやって芝の手入れを

やっていたような気がします。



もちろんお役所の業者の方々ですが。
返信する