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iPhone キーボードとSafari

2008-07-21 09:31:26 | Mac&iPod&iPhone
昨日は時間あったのでiPhoneで色々打ち込みしてみました。

現在までの結論。

メモや連絡先アプリでの文字の打ち込みは
操作自体に慣れちゃえば快適にタイピングできる。

しかしSafariでは到底使えない!

まずキーボード自体はローマ字式(QWERTY式)タイプでも
テンキータイプでも慣れれば打ち込みは簡単。

ローマ字式はiPhoneを縦使いの時は当然キーピッチは
横より狭くなるなるがコツをつかめばタイプミスは少なくなる。

本当は横にすればその分キーピッチが広くなるので
断然打ちやすくなるのだがその分テキストの表示部分が狭くなるので
全体像や予測変換の表示がたて込み見づらいので
縦使いの方がいいのではないでしょうか?

文字変換は単語単語で変換しなければちゃんとできないので
普通に長文打ってからの変換に慣れている方には正直いらつくでしょう。

その点私は単独変換やショート変換でも文字打ちがメインでやっているので
なんらストレス感じずこういうのもありかなと受け入れてます。

変換効率はことえりベースだから辞書とかはあんまり期待してないので
一時パワーマック時代のことえりが出始めの頃の
あまりにも馬鹿な変換辞書よりかは頭いいんじゃないのと思っているので
これはこれで許容範囲です。

しかしそうはいっても私もATOK使っているので慣れるのには大変でしょうが。

それよりも辞書登録出来ないのは痛いですね。
コピー&ペーストできないのも痛すぎます。
これは多くを語らなくても皆さん同じ感想でしょう。

マシーン性能を上げないと対応できないのか
ソフトウェアアップデートで対応できるのか
わからないけど是非対応してほしいものであります。

さて新しいテンキータイプのキーボードですが
これが慣れれば案外早く打ち込めるかも知れません。

各行の頭で長押しすると

 う
いあえ
 お

といった具合に表示されその文字にスライドさせるとできるという
やり方が基本ですが、センターの「あ」の文字を
二度クイックタップすると「い」
三度クイックタップすると「う」
四度クイックタップすると「え」
五度クイックタップすると「お」
といった具合に文字が打ち込める事を発見!

・・・ってもうそんなやり方当然だってという方も
いると思いますが私は知らないところから
発見したので小躍りしちゃいましたよ

ですのでこれからローマ字打ちをメインにするか
テンキー打ちをメインにするか色々検討したいと思います。

さてこれまでは先程言ったメモや連絡先アプリなどで
快適に打てた場合ではありますがSafariでは違います。

Safariでブラウジングしてページ内の書き込みをする際は
ほんの数行文字書いているうちに変換反応や予測文字の出方が
急激に遅くなり途中からは写真にあるとおり表示サイズが
いきなり変わるバグ?みたいになって挙げ句の果てには
一文字タップして変換候補がでてくるまで数秒かかってしまい
あまりにトロくていらいらし始めた頃、Safariが落ちてしまい
ホーム画面に戻ってしまう。。。

おかげで昨日はSafariで何度もイライラしてしまい
結局打ち込みをあきらめてしまいましたよ

これはキーボード・日本語打ち込みというより
Safariの致命的バグというか性能じゃないでしょうか?

これでは実用性全くないですよ

日本語打ちだけならまたCPUに負荷かかって落ちるのも
100歩引いて理解できますが英語(US)キーボードのみで
インターネットのログインしようとしただけど
動作が遅くなりそのうちにアプリが落ちちゃうのは
勘弁してほしいものであります。

今一番の改善を望みたいのは文字打ちを含む
Safariのグレードアップっちゅうか
普通に安定して使わさせてちょーだい!ってカンジ

ネット閲覧中に頻繁に落ちるだけなる再立ち上げすればいいだけだけど
文字打ち込みが急激にもたつくのはストレスかかるから勘弁願いたいです

ついでにいつもSafariはページ戻るだけで自動リロードしちゃうから
ネット閲覧中は必ず電波が良好でないといけないので困るし
いちいちリロードしてるから閲覧するのにストレスたまる。

オフラインモードもつけてほしいですね。

なんとかならないですかね~


あー書いていたら頭熱くなってきたから熱中症にならんように麦茶飲まなきゃ!


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