2013/4/24 OECD 三本の矢実施が重要
■OECD=経済協力開発機構は2年に1度、日本の経済の現状や経済政策に関する報告書をまとめていて今回の報告書は、日本がデフレから抜け出すために、安倍政権が「三本の矢」と位置づけている、▽大胆な金融緩和▽機動的な財政政策▽成長戦略を、完全に実施することが、極めて重要だと提言しています。
●とうとう日本のアベノミクスも世界の注視するところとなってきている。 一国日本のためだけではなく、不況に喘ぐ世界先進国の経済改革への処方箋だけに無暗に一国為替抜け駆けとは断定しないで条件付与で監視も含めてで見守っている。 もう日本はここまで拡大肥大したこの提案型のアベノミクス国策は中途半端に自民一政党だけの私物化された政策では済まされないのだ。 経済の規模といままでの経済大国としての実績を世界が認識しかつ日本の立ち直りを通じて世界のとりわけ先進国の不況脱出の見本にしたいのだ。 日本は仇や疎かにこの壮大なる実験を矮小化はできない。 ほんとうは国を挙げての文化対革命に似た意識改革運動としてまったく新しい政治経済刷新運動として捉える段階にバージョンアップしたと意識すべきだ。 もう円がいくらまでとかいくらがいいとかは2次元だ。 要は少子高齢化の先進国病に世界最速で突入した日本は世界のいずれの国も避けて通れない文明病を切り抜けるのか歴史のなかに同じく埋没した過去の例に従うのかの峠の国である。 もう株価や円の値段もさることながらその上の国家が生きる、つまり人間としての生きる値打ちまでを問う文化対革命だ。 いまこそ党派や政治的拘束から解放された日本文化の真価を世界にも問える大チャンスの到来だと思えるが。 19-20世紀的な覇権・物質至上主義なんてを見下せるくらいの精神的価値をベースに置くべきで、それを可能にできるのはまずは世界広しと言えど日本をおいて他にない。 もしこれをやり遂げたならば日本の価値は今までは異次元の評価をうけることになると正直おもつている。 その障害になるのは間違いなく狭い日本に対する外からの従来の価値観での国家派遣の押しつけと日本自体のそれからの脱却が出来ない従前からの囚われた狭い民族的国家観との相克に違いない。 それを乗り越えることが必要最小の必須条件となる。 まずは精神の置き所をしっかりとじっくりとかつ早足で固めて改めてふんどしを締め直すことだ。 その意味で世界が見つめているし、失敗を期待しているのもいる。 いろいろだ。 しかしとにかく我に屁理屈なし、元気あるのみの敢闘精神で囚われないでゆけばかならず道は開けるのは間違いない。 ただいまだ未整理の国内の汚れだけは大洗たくしなければ済まないことの覚悟はいるが。
OECD=経済協力開発機構は、日本経済に関する報告書を発表しました。
デフレ脱却のためには、安倍政権が掲げる大胆な金融緩和や成長戦略など、いわゆる「三本の矢」の政策を完全に実施することが極めて重要だとしたうえで、ことしの経済成長率の見通しを1.4%に上方修正しました。
OECDは2年に1度、日本の経済の現状や経済政策に関する報告書をまとめています。
今回の報告書は、日本がデフレから抜け出すために、安倍政権が「三本の矢」と位置づけている、▽大胆な金融緩和▽機動的な財政政策▽成長戦略を、完全に実施することが、極めて重要だと提言しています。
そのうえで、日本の経済成長率について、円安や株高、経済対策などの効果を考慮して、ことしの見通しをこれまでの0.7%から1.4%に、来年の見通しを0.8%から1.4%にそれぞれ上方修正しました。
また、物価上昇率の見通しも上方修正して、ことしはマイナス0.1%、来年は1.8%としています。
さらに、日銀が打ち出した大規模な金融緩和策を評価したうえで、2%の物価目標を実現するまで政策を維持すべきとしています。
その一方で、財政の健全化が最優先の課題だとして、消費税率を予定どおり引き上げることや、年金の支給が始まる年齢を引き上げることが必要だと提言しています。OECDのグリア事務総長は、23日の記者会見で、「三本の矢によって日本経済に明るいムードが出ている。景気拡大が企業の投資や雇用の拡大につながって消費を支え、15年間の長引くデフレに終止符が打たれると予測している」と述べました。
2013/4/23 参院 民主と自民の議席差実質1に
■参議院議員の室井邦彦元国土交通政務官が先週、離党届を提出しており、室井氏も会派を離れれば、自民党との差は1議席となり、民主党は一層厳しい国会対応を迫られることになります。
●多分参院選までには逆転するだろう。 別に安倍自民が必死にならなくても流れとしてそうなる。 今日の参院予算委員会で舛添議員が安倍自民によいしょするような委員会答弁のやり取りがあったのをたまたまラジオで散歩中に聞き及んだ。 一度はもっとも総理に近い男だったがいまは鳴かず飛ばずの新党改革2人組の一応党首だ。 もう政党の体を為していない政治クラブである。
今回の改選でも危ぶまれていて当落線上という。いつかの156万票はなんだつたのか? きょうの参院でも昔の麻生政権時、厚生大臣時代のいい時の仕事ぶりPRとあわよくばケツをマクッタ自民への懐旧ノスタルジーであるか、しかし自民から飛び出した時にはたしか除名されたのでは? あと一つの自民は別に勝つたもいまさら慌てる素振りもなさそうで、政界の僅かに3年余の暗転するドラマの上下の激しさの凄いのには驚くばかりだ。 政界のチャンスは頭でもしっぽでもいい。とにかくつかみ損ねたら永遠に戻ってこない。そのことから言えばリベンジした安倍首相はそれだけでも大したもんだ。エライやっちゃと言いたいが、それが態度に出ないところがさらに安倍首相の安倍ちゃんと呼ばれて優れていいところかもしれない。 このことで人間としての卑しさがないとはこういうことと私は思っている。 別に舛添氏を卑しいとは言ってないがさすがにちょっとうら寂しさと変転の人生の浮き沈みをきよう感じた。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/
■OECD=経済協力開発機構は2年に1度、日本の経済の現状や経済政策に関する報告書をまとめていて今回の報告書は、日本がデフレから抜け出すために、安倍政権が「三本の矢」と位置づけている、▽大胆な金融緩和▽機動的な財政政策▽成長戦略を、完全に実施することが、極めて重要だと提言しています。
●とうとう日本のアベノミクスも世界の注視するところとなってきている。 一国日本のためだけではなく、不況に喘ぐ世界先進国の経済改革への処方箋だけに無暗に一国為替抜け駆けとは断定しないで条件付与で監視も含めてで見守っている。 もう日本はここまで拡大肥大したこの提案型のアベノミクス国策は中途半端に自民一政党だけの私物化された政策では済まされないのだ。 経済の規模といままでの経済大国としての実績を世界が認識しかつ日本の立ち直りを通じて世界のとりわけ先進国の不況脱出の見本にしたいのだ。 日本は仇や疎かにこの壮大なる実験を矮小化はできない。 ほんとうは国を挙げての文化対革命に似た意識改革運動としてまったく新しい政治経済刷新運動として捉える段階にバージョンアップしたと意識すべきだ。 もう円がいくらまでとかいくらがいいとかは2次元だ。 要は少子高齢化の先進国病に世界最速で突入した日本は世界のいずれの国も避けて通れない文明病を切り抜けるのか歴史のなかに同じく埋没した過去の例に従うのかの峠の国である。 もう株価や円の値段もさることながらその上の国家が生きる、つまり人間としての生きる値打ちまでを問う文化対革命だ。 いまこそ党派や政治的拘束から解放された日本文化の真価を世界にも問える大チャンスの到来だと思えるが。 19-20世紀的な覇権・物質至上主義なんてを見下せるくらいの精神的価値をベースに置くべきで、それを可能にできるのはまずは世界広しと言えど日本をおいて他にない。 もしこれをやり遂げたならば日本の価値は今までは異次元の評価をうけることになると正直おもつている。 その障害になるのは間違いなく狭い日本に対する外からの従来の価値観での国家派遣の押しつけと日本自体のそれからの脱却が出来ない従前からの囚われた狭い民族的国家観との相克に違いない。 それを乗り越えることが必要最小の必須条件となる。 まずは精神の置き所をしっかりとじっくりとかつ早足で固めて改めてふんどしを締め直すことだ。 その意味で世界が見つめているし、失敗を期待しているのもいる。 いろいろだ。 しかしとにかく我に屁理屈なし、元気あるのみの敢闘精神で囚われないでゆけばかならず道は開けるのは間違いない。 ただいまだ未整理の国内の汚れだけは大洗たくしなければ済まないことの覚悟はいるが。
OECD=経済協力開発機構は、日本経済に関する報告書を発表しました。
デフレ脱却のためには、安倍政権が掲げる大胆な金融緩和や成長戦略など、いわゆる「三本の矢」の政策を完全に実施することが極めて重要だとしたうえで、ことしの経済成長率の見通しを1.4%に上方修正しました。
OECDは2年に1度、日本の経済の現状や経済政策に関する報告書をまとめています。
今回の報告書は、日本がデフレから抜け出すために、安倍政権が「三本の矢」と位置づけている、▽大胆な金融緩和▽機動的な財政政策▽成長戦略を、完全に実施することが、極めて重要だと提言しています。
そのうえで、日本の経済成長率について、円安や株高、経済対策などの効果を考慮して、ことしの見通しをこれまでの0.7%から1.4%に、来年の見通しを0.8%から1.4%にそれぞれ上方修正しました。
また、物価上昇率の見通しも上方修正して、ことしはマイナス0.1%、来年は1.8%としています。
さらに、日銀が打ち出した大規模な金融緩和策を評価したうえで、2%の物価目標を実現するまで政策を維持すべきとしています。
その一方で、財政の健全化が最優先の課題だとして、消費税率を予定どおり引き上げることや、年金の支給が始まる年齢を引き上げることが必要だと提言しています。OECDのグリア事務総長は、23日の記者会見で、「三本の矢によって日本経済に明るいムードが出ている。景気拡大が企業の投資や雇用の拡大につながって消費を支え、15年間の長引くデフレに終止符が打たれると予測している」と述べました。
2013/4/23 参院 民主と自民の議席差実質1に
■参議院議員の室井邦彦元国土交通政務官が先週、離党届を提出しており、室井氏も会派を離れれば、自民党との差は1議席となり、民主党は一層厳しい国会対応を迫られることになります。
●多分参院選までには逆転するだろう。 別に安倍自民が必死にならなくても流れとしてそうなる。 今日の参院予算委員会で舛添議員が安倍自民によいしょするような委員会答弁のやり取りがあったのをたまたまラジオで散歩中に聞き及んだ。 一度はもっとも総理に近い男だったがいまは鳴かず飛ばずの新党改革2人組の一応党首だ。 もう政党の体を為していない政治クラブである。
今回の改選でも危ぶまれていて当落線上という。いつかの156万票はなんだつたのか? きょうの参院でも昔の麻生政権時、厚生大臣時代のいい時の仕事ぶりPRとあわよくばケツをマクッタ自民への懐旧ノスタルジーであるか、しかし自民から飛び出した時にはたしか除名されたのでは? あと一つの自民は別に勝つたもいまさら慌てる素振りもなさそうで、政界の僅かに3年余の暗転するドラマの上下の激しさの凄いのには驚くばかりだ。 政界のチャンスは頭でもしっぽでもいい。とにかくつかみ損ねたら永遠に戻ってこない。そのことから言えばリベンジした安倍首相はそれだけでも大したもんだ。エライやっちゃと言いたいが、それが態度に出ないところがさらに安倍首相の安倍ちゃんと呼ばれて優れていいところかもしれない。 このことで人間としての卑しさがないとはこういうことと私は思っている。 別に舛添氏を卑しいとは言ってないがさすがにちょっとうら寂しさと変転の人生の浮き沈みをきよう感じた。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/
