goo blog サービス終了のお知らせ 

Social News Site「bizdoor」

Social News Site「bizdoor」の運営。日々政治・経済・社会の動きを追います。

中国富豪のNYタイムズ買収困難に****「株式取得計画ない」

2014-01-10 11:32:09 | 日記
中国富豪のNYタイムズ買収困難に****「株式取得計画ない」
■[ニューヨーク 7日 ロイター] -米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)の買収に意欲を示していた中国の富豪、陳光標氏は7日、買収はかなり難しいとの考えを通訳を介して明らかにした。 派手な慈善活動でも知られる陳氏は、NYTの株式を保有しておらず、同社の普通株を取得する計画もないと説明。また、NYT側が同氏の面会要請を拒否したことにも言及
●逆に中国が人民日報をアメリカに売るだろうか? いわばナショナルペーパーだ。 アメリカの良心が堅実であるとの証左だ。 中韓に言いたい。 なんでも金だけでは買えないものもあるのだ。 日本はそういう志操のない両国には肌寒さを感じるのだ。  好き嫌いではない。 傍若無人な厚顔無恥といってもいい。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/

記事のタイトルを入力してください(必須)

2014-01-08 10:55:26 | 日記
世の中トントン
靖国でアメリカとの意思疎通にだんだん溝。 要注意だ。
●どうやら世界に日本の靖国が象徴的にマイナスイメージでひとり歩きしだしている。 日本国内だけしか通用しない独りよがりのこどもじみた国に見られつつある。 どうやら安倍首相も商売人のように原発などを売り込みに世界旅行で国を留守にすることが張り切ることだと錯覚してはいまいか? 本当はそれに負けないくらいに靖国のことを理解させる旅にしないといけない。 このままアメリカまでがぶつぶつ文句を言うようになってきた今はこれまでとは違う。 今年になってからは中国・韓国がこのことで、インド・東南アジア諸国・豪州も非を唱えだしてきている。 まさに四面楚歌。 とにかく外交的には態度で示す努力以外にはない。 黙っていればますます追い込まれる。 そして靖国をアンダーコントロールにしないとアベノミクスも必ず途中で尻切れトンボになるのは明らかだ。 もう経済では処理できない政治の重要マターだ。
これをこのままで成り行きに任せることは党内でもかならず問題になってくる。
いずれ指導力に影響するのは必至だ。 みずから招いたとはいえ、まさにやらずもがなのオウンゴールの極め付きだ。 このままで傷を放っておけばKYの鳩山氏とおなじ外交で足を取られてもがくことになる。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/

インド外相「日本は歴史学習を」

2014-01-07 16:57:46 | 日記

インド外相「日本は歴史学習を」
【ニューデリー共同】インド訪問中の公明党の山口那津男代表は6日、クルシード外相とニューデリーで会談した。クルシード氏は安倍晋三首相の靖国神社参拝に絡み「日本は歴史的にいろいろ経験し、振り返って正しくないこともある。学習して先に進むのがベストだ」と述べ、中国や韓国の反発を踏まえた慎重な対応を求めた。
 山口氏は「もっと慎重に、いろいろな影響を最小限にすることが政治家には必要だ」と重ねて参拝に苦言を呈した。
●そのことは当然であるが、靖国をここまで大きくしたのはやはり日本が中韓に付け入るスキを与えたからである。 何度も言うが日本が現行憲法を維持する気概を内外に知らしめる努力を怠ったことにある。 とにかくみんなが悪夢と想像するようなあの戦前の横着で独りよがりの一国民族精神主義に偏った狂った日本をいままた忘れたかのような右傾化の流れを容認しないことだ。 それにしても日本人はこれほど世界から指弾されつつあるのになんとすでにもうまた横柄に陥っていることか?  世界の中でこの1.2億人が食べてゆくには世界との共存なくしてどうしてくらしてゆけようか? 足元を見つめれば簡単にわかることだ。 もうあちこちに増長した懲りない日本が散見される。 靖国こそは平和日本の飽くなき挑戦へのバロメーターであり踏絵である。。 堂々と靖国に30年ほど前以上にもどすならば、何度も言うがそれに倍する平和への希求の戦争に値するくらいの平和運動が世界に向けて行動で示す必要がある。
脱原発もそのひとつの証しだ。 さすれば世界もわが国についてごちゃごちゃいわなくなるのだ。 それを避けて憲法改正というのは世界から日本が逃げていることに映るのだ。その意味で安倍イズムは明らかに日本を間違った方向に行かせようとしていると長い目では見てよろしい。 いずれそのドあたまをぶつけるに違いない。 いってはならぬまた来た深みなのに。 アベノミクスはいいとしても安倍イズムは危険でとんでもないことだ。 野党がエアポケットに入って思考停止になっている。 健全な保守の再生が待たれるゆえんだ。
安倍首相にこんな危険なルビコンを渡らせてはならない。 戦争にまい進するほどの熱意で平和へアピールこそが世界におけるいま求められるスタンスである。 中韓は中韓だ。 日本は日本で世界に向けて平和への自己主張をこそすべきだ。 そういう意味の主張は府べ首相には口先だけでやっていることは真逆だ。 言っていることとやっていることは常に一致させないと世界から見放される。 経済のうえの政治とはそのことなのだ。 政治的な日本の声は本当に小さすぎる。 だから本当の意味で信用と尊敬が得られない。 その意味では中韓より下かもしれないのだ。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/