秋と言うとやはり芸術の秋。
ということで、9月25日から12月14日まで六本木の国立新美術館で開催されている
「THE ハプスブルク」(詳しくはこちら)に行って来ました。
国立新美術館は、美術館と言うより小さな展示室を纏めた施設。
「THE ハプスブルク」の展示は、その小さな展示室内を更に敷居で仕切っていました。
暗い、狭い、人が多い、ついでに絵画の設置位置が低い、っと凄い圧迫感です。(~-~;
この催しの見所はなんといっても皇妃エリザベートの肖像画
個人的な嗜好ではムリーリョ作品、ベラスケス作品、マリア・テレジアの肖像画、
ヴェロネーゼの「ホロフェルネスの首を持つユティット」なんかが印象的でした。
3時間ほどで鑑賞を終え、ショップでガイドブックなどを購入、昼食に向かいます。
(購入したもの)
3時過ぎに台場ヴィーナスフォートにある炭火焼肉「トラジ」で遅めの昼食を取ります。
まず、このお店に入るとインド人の店員さん二人が出迎えてくれました。
焼肉屋なのにインド人の店員さんだったことで驚きますが、
別にヒンズー語で会話するわけでもなし・・・
別にカレー味で出てくるわけでもなし・・・
気にせずに適当にオーダー。
頼んだ中では上カルビがメチャ( ゜Д゜)ウマーで大満足でした。
食後、同じく台場にある「船の科学館」(詳しくはこちら)に向かいます。
ここは帆船から蒸気船、軍艦にホバークラフト、テクノスーパーライナーなどの
模型や資料が展示されている施設。
(戦艦大和の模型に燃える)
(展望台からレインボーブリッジを望む)
軽いつまみ食い感覚で入った科学館でしたが、めちゃくちゃ興奮しました。(~-~b
漢なら黙って行くべし!
美術館は女性だらけ、科学館は男性だらけ、
なんて分かりやすい客層なんだ。(~-~;
また焼肉ですか!!
できればヒンズー語で注文してカレー味の焼肉を食べてレポートして欲しかったな・・・(。・w・。 ) ププッ