平成  徒然草

30代・子なし・既婚者が、日常に起こったこと、感じたことを気ままに書き綴りました。。。(~_~)

礼儀は大切です

2007-01-23 | ボヤキ・つぶやき

最近、ネットワーク構築についての新しい勉強を始めているが、

そこで働く講師たちに物申す

 

・・・普通、私達生徒(言い換えれば客ですよね)が一生懸命勉強している場で

何故、周辺を見回ったりアドバイス一つかけず、講師同士、スミでかたまって

私語ばかりしているのだ?

 

 

 

キミらの仕事は、客をほったらかして私語をかわすことなのですか

 

 

・・・テキストを見ても分らない場所があって、講師に聞きたいと思っても私語を

かわしている講師がいる場所まで、何故私がつかつかと呼びに歩かないと

いけないのですか?

 

 

・・・女性講師が私に寄り添い説明をする際、髪の毛の端がワサワサと

私のうでや手にかかります。

腰まで届くロン毛は結構なのですが、一応客商売じゃあないですか

ココはキャバクラではありません。

私にとっては、ただ気持ち悪いだけです。

何故、髪を結わないのでしょうか?

 

タンクトップのスソが短すぎて、前のめりになったとき、なま肌がモロ見えで

ギョッとしたり・・・

 

 

・・・私が勉強する教材ソフトを検出するのに、なぜ30分もかかるのですか?

私の持ち時間は1時間半しかないのに・・・

 

 

 

まだ20代半ばであろう、お兄ちゃん、お姉ちゃんたちである

 

それを総括する責任者らしき女性も、私よりは年下のようです

 

私はこの勉強をするにあたり、(私的には)かなりの大金をつぎ込んでいる

(もう支払いも済んでしまったし

 

 

一度、本当に腹にすえかえねて、責任者にのことやそれ以外のことについても

苦情を言った

 

「あまりにも客に対して粗末な扱いじゃないのか」と

 

 

同業者としても、許せなかったし、何より人前に出る立場の人間としての

プロ意識のなさすぎにあきれた

 

 

こんな風にギャンギャンいうオマエはどうなんだという声も聞こえてきそう

であるが、少なくともで挙げた事などは、いちいち指導されなくても

個人で自覚することだと思っているし、「オカネを頂いて仕事をする

ことについても、もっと、深くとらえているつもりだ

 

 

人と接する職業は、どういうものであれ、

「あなたを大事にしています」という気持ちを相手につたえるべく努力することが

キモであろう

 

どんなに不器用であろうが、ちょっぴり見当はずれであっても、その意気込みは

絶対相手にも伝わると思っています。

 

我が教室でも、「パソコンの技術」とその「もてなし」精神が、近所の同業の教室を

おさえ生き残っている一因かもしれません

 

 

・・・苦情を言った後、さすがに私語はきかれなくなったが、講師たちの私に向ける

おびえた目線での「及び腰」の対応はちょっと私を滅入らせています

 

 

 

「ハレモノに触るような扱い」とはまさにこのことでしょう

 

 

「丁寧な扱い」と「ハレモノに触る扱い」というのは、まったく別物です

 

 

・・・私、何か間違っていましたか?

・・・あのままガマンして、あんな扱いに甘んじればよかったのですか?

 

 

 

イヤイヤ

 

絶対そうは思いません

 

 

こんな目にあって、心の中で誓いました。

 

私は、生徒さんにこんな対応をぜったいしないぞ

 

 

 ・・・・そして、きっと今までの私も、悪気はないながらも生徒さんに何かしら

気持ちを傷つけたり、怒らせてしまったりいうこともあるに違いありません

 

ココで、声を大にしていいます・・・「すみませんでした」

 

サービス業の難しさを思い知ります

 

そして今まで、こんな私についてきてくださっている生徒さん、

本当に感謝しています

 

「ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


甘いもの中毒

2007-01-16 | 主婦として

毎日、間食をしている私

職場でも、頂き物があると「わぁ~いありがとうございまーす」と満面の笑みで

バクバクいただく

 

授業が2つ、3つとあると、そのたんびに、よせばいいのにと同じセリフを繰り返し

 

ばくばく咀嚼

 

(歴史は繰り返すっていいますよね) ←関係ないですか・・・

 

そして、家に帰ったら、帰ったらで洗濯物の取り込みや食事の支度の合間に、

チョコやせんべいを「パクリ

 

遅い夕飯をこしらえ、ダンナと食べた後、しばらくして

 

「何か、(甘いもの)ないの~あったら出してよ」というダンナの悪魔のセリフを

さえぎるほどの強い意志のない私は、昼間っからさんざん食べているのに

 

まるで、初めて食べるようねカオをして、一緒にいただく

 

・・・こんな生活を続けていて、百貫デブ一直線ですね

 

デブの言い訳ですが、甘いものを食べると体が「うれしいうれしい」って

悲鳴を上げて喜んでいるのです

 

逆に、何も食べないと「おい、コラどうしたぁ~」と体が文句をいっている

ような錯覚さえ覚えます

 

 

おとといスーパー銭湯にいってきて、自分の体重を量りました・・・

 

予想以上の膨張ぶりです

 

 

ジムにいっても、追いつきません

 

どうしましょう・・・ピンチです

 

 


ダンナの家に帰省した、或る嫁の一日

2007-01-04 | ボヤキ・つぶやき

普段、仕事がない日はタカがはずれて、朝早く起きることは稀です

蹴られても、つねられても、まったく目が覚めない私であるが、ダンナの家に

泊まっているときだけは、どんなに前日遅い時間寝ていても、

 

(むっ義母さんがこちらの部屋に向かってきている。起きなきゃっ)と

第六感というのか、危険察知能力というか、ヘンな予知能力

を発揮して「ガバッ」をフトンを跳ね除け

 

「おはようゴザイマース」と、いともさわやかに義母に挨拶する

 

ダンナの家にいるときだけ、こんな「特殊能力」を身につけてしまっている自分がなんだか哀しい

 

 

睡眠不足をこらえて、朝ごはんのお手伝い

まだ夢の中のダンナや義弟を起こし、お膳立て。

 

正直、私の生活習慣では朝は、「パンとコーヒー」なのであるが、

そこにあるのは「純・和食

 

(出されたモノは食わねば~)の一心で、ムリヤリかき込む

 

 

「今日は、近所にできた岩盤浴が出来る銭湯に行きましょう」と義母の

ツルの一声で、またもや「裸のお付き合い」をすることになった

 

近所と言っても、車で数十分(田舎の近所と都会の近所とは尺度が違うのです

 

銭湯に着いて、隣同士のロッカーを使い、洋服を脱ぎ始める

私はこの瞬間がもっともいたたまれないのですが、義母さんはお構いナシに

ああだ、こうだと話しかける

 

風呂場に入っても、よせばいいのに私の隣の洗い場に陣取り、

アレコレおしゃべり

 

そのうちに、私もヤケになったのか「義母さん、背中の垢すりしますよ」と

買って出る。

 

しかし、義母さんは、長風呂は好きではないようだ。

さっさと洗い、さっさと岩盤浴に行こうとするそぶりをみて、まだ片足しか垢をすってい

なかった私であるが、(待たせるワケにもいかないし)と、無念さをこらえながら

それに続く

 

岩盤浴で寝っころがりながら、ナンと、「ダンナが田舎に戻ってきたら」の前提で

同居にについての、具体的な話が飛び出す

 

義母さんは、湿度の高さで顔中汗が吹き出ていたが、私は、「同居」の

言葉にすっかりひるんでしまい、顔中に、義母さんとは「違う種類の」汗を流し

ノロノロと岩盤浴の部屋を後にする

 

 

銭湯を出た後は、またもや車に乗せられて(護送されて?)お買い物三昧

荷物持ちも兼ねて、義母さんの「お供」として付き従う

 

 

夕方、来年義弟が結婚するので、私にとって義妹になる彼女とご対面を

兼ねて、ホテルで懐石料理を頂く

 

ただでさえ、睡眠不足や「同居」話に、すっかり動揺して、心身共に疲弊状態で

意識が朦朧としているので、彼女とうまく会話できず、

 

見かねた、義母と義弟が私を彼女の橋渡しをすべく、アレコレ私を気遣い始め

 

(ヤバイ私に気を遣っている

 

 

(コレでも、人とのコミニュケーションを取る仕事をしている私じゃないかっ

頑張れっ私)と、

渾身の力を振り絞り、どうにかおしゃべりをして、お開きとなる

 

ダンナの家に戻り、私達用の部屋で精魂尽きて倒れこむ

 

 

・・・ただ、誤解しないで欲しいことは、私は義母さんを尊敬しています。

あれほど、息子やその嫁にたいして、「何かをしてあげよう」と気を回して

くれる人はそういません。

 

きっと面倒見がいいのですね

 

ただ、私が自然と何かに対して「構えている」からこそ、ブルーになってしまうのかも

しれません

 

しかし。

 

本当に疲れました~