現に1冊購入してみた。
抱腹絶倒モノだった。
そこら辺の小説家よりも数段上かもしれない。
世の中には、まだまだ名のなき「文豪」がゴロゴロ埋もれていることに気づく
読書が趣味な私は、ウハウハとお宝を掘り起こす気分で、インターネットを毎日のように
見入っている。
そこで、今日発見した面白ろブログ
実録鬼嫁日記
「ありえな~い」なほど、尻にしかれているダンナの悲しくもコッケイな
汗とナミダのノンフィクションブログである。
正直、ここまで嫁がエバっていると「気の毒」を通り越して、「爽快さ」さえ感じる。
(私もあやかりたいもんだのう~)と思いつつ、こんな夜更けまで
読んでいた。
ところで、私が投稿する記事に「もっとダンナさんに協力してもらったら?」という
ありがた~いコメントがぽちぽちある。
それでも私はダンナに、「あれ手伝って!」「こうしてほしいの!」というのが
いえないのか?
恐らく、自分の家庭環境が「父が一番エライ」雰囲気の中で育っているからだろう…
父が家事を手伝っているのを見たことがない。
男の人に家事をさせるというのが、何だか「罪」なように思えてしまうのだ。
根拠のない「後ろめたさ」を感じるのはなぜだろう・・・・
今の時代、こういう考えは「化石時代」モノなのだろうが!
自分の母も、やはり仕事をしながら、家事を100%こなしていたのを見続けて
ずうっと育ってきた。
「すりこみ」ってこわいデスね~